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映画好きなら
誰でも夢見る映画評論家への道(そーでもないですか?) いま映画評論家と呼ばれている人たちはいったいどういう経緯でなったんでしょう。 配給会社にはいるとかあるんでしょうが、他に手はないものでしょうか? また、そういう評論を募集しているサイトはありませんか? ぜひ おしえてください。
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映画評論家と呼ばれる大半の方々は、映画会社や、映画雑誌の出版社に在籍されていた経験があるようです。 故・淀川長治さんの場合、米メジャー系の映画会社の一つ、ユナイテッド・アーチスツ社の日本支社宣伝部長、映画雑誌「映画の友」編集長を経て、評論家になられたそうです。 水野晴郎さんの場合も、マリリン・モンローに憧れて、やはり米メジャー系映画会社の20世紀フォックスの日本支社に入社され、その後評論家になられたそうです。 評論家という職業は、その職業自体を募集するということはなく、こうした関連した職業での実績が認められて評論家になられるといった場合が大半で、したがって、その道はかなり厳しいようです。
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- JCSGS
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映画だけで全くのプロの評論家、という人は5人いる(た?)かなあ。たいてい別の評論もしていたり、別の「本業」がある人が多いはず。 「キネマ旬報」という雑誌をご存じですか?今は他にWebも含めてたくさんあるからどうなんだろうか、映画評論家養成雑誌の面があったと思うよ。寺脇研、藤田真男、秋本鉄治とかたまにコラムを見ると思うけれど、それぞれ「読者の映画評」あがりの人たちです。 でも優れた評論家だなと私が思うのは、外国映画の少なくとも英仏くらいは原語で理解できる方々です。来日スターの対面報告くらいは簡単にできるようじゃなきゃ、と思いませんか。ai-moonさん、お年いくつか分かりませんが、映画はもちろん色んな本を読んで、演劇も音楽も・・・・・。たくさんコヤシをたくわえてめざしてください。
お礼
そうですね。ただ映画好きなだけではなれるわけではありませんものね。いろんな本の評論やテレビの話を聞いてたりすると、なんでこんな簡単な評論でいいの?なんて思ったりすることが多々あるもので。 まだまだですね。 お礼が遅くなってもうしわけありませんでした。
- blue5586p
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No.1です 「あなたはどんな人」間違えました 私は「専門家」ではなく「一般人」です。 申し訳ありませんでした。
お礼
淀川長治さん。大好きでした。有名なのはTV朝日でしたが、夜中の12CHの映画評もよくみていました。こころの底から映画が好きなんだなあ、という気持ちがつたわってましたものね。 お礼がおくれてすみませんでした。 なかなか道は遠いようです。