国公立大学の補欠合格者について
国公立大学を受けるときは前期試験と後期試験の2回のチャンスがあります。例えば前期で受けるほうを第一希望にするのが鉄則なのであまりそういう人はいないと思いますが、前期試験で受かったが合格権利を捨てて後期を受ける人がいたとします。人数でたとえるなら100人合格したがそのうち10人が入学を辞退したとします。その場合当然不合格者のなかで点数の高い人から10人を補欠合格にすると思うのですが発表方法がよく分かりません。パターン(1)前期試験での補欠合格者の発表は後期試験が始まる前にあり、後期試験を受けることなく前期で補欠合格できるのか、パターン(2)前期の補欠合格者発表が後期試験の後にあり、後期試験を受けて後期試験で受けた大学に合格したら前期の補欠合格は取り消しなのか、パターン(3)前期と後期の入学手続を締め切ったうえでそのあと前期と後期の補欠合格者を出すのかという三つのパターンのうちのどれが正しいですか?パターン(3)の場合だともし補欠合格していたとしても国公立にいきたい人にとっては浪人をする覚悟が必要ですしある程度不公平な気がします。行きたい私立があるなら別ですけど。
ちょっと文章が長くなり、少し分かにくい部分もありますが大学入試を経験された方なら分かっていただける人もいると思います。今年受験なので早めの回答をお願いいたします。
お礼
とても助かりました。 ありがとうございます。