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復習方法
こんばんは。 私は今、進学校に通う高1の女です。 それで今さらなんですが・・・ 定期テストとか模試とか受けるじゃないですか? そのあとの復習ってどうやってしたらいいのでしょうか・・・ また、試験勉強などをしているとき、 問題集を解いて答え合わせをして 正解したときはそのまま次の問題でいいのでしょうか? なんか効率が悪いような気がして・・・ アドバイスよろしくお願いします。
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こんばんは。 ちょっと自分の方法は一般的ではないのですが、参考になるかと思い回答させていただきます。 定期テストや模試の復習は、一度、実際に解いたときに、もう復習する必要がない場合は、その問題は×など印をつけて、もう二度と解きません。 解けた問題でも、なにか新しい解き方などがあれば、その問題の最初に、「解き方がわかればよい、2種類の解き方を思い出す」とだけ書いて、復習のとき、大まかなとき方を思い出せれば、わざわざ以前できた計算などしません。 解けない問題は、なぜ解けなかったのか分析します。そして、復習の解きように、問題の上にでも「解き方だけ復習」「計算だけ復習」など書いておき、復習のときに、場合によっては、最初から実際に解くのではなく、いきなり答えを見て、計算だけを自分でやってみます。 異論がいろいろとあるかもしれませんが、全国の模擬試験で偏差値60以下では、数学の解き方のパターンができておりませんので、自分は、数学の回答ごと丸暗記していました。 受験生は時間がありません。自分が一番気をつけていたことは、サイコロ勉強法になってしまう危険性です。 つまり、問題が解けたらやった~、問題が解けなかったら残念~って、サイコロの目のように一喜一憂してしまうのです。そして、復習のときも、おんなじ感じになってしまいます。問題を解くことに多くの時間を書け、なぜ解けなかったのか、どういう風に解いたらよいのかということに時間をかけないのです。サイコロ勉強方は、本当に自己満足の世界で、ただ勉強している気分になるだけです。 問題が解けたら、逆にその問題を解いた時間がもったいないです。解ける問題を、何度も解いても、貴重な受験生の時間がもったいないと思います。 だから、解けない問題を見つけて、その問題に時間をかけるのです。その場合も、1,2分間考えてできないのであれば、いきなり解き方を解説書をみながら書き出し、回答丸ごと覚えるのです。そうしたら、1時間で、5,6問回答を覚えれると思います。 どうしてこの公式が出てくるのか、どうしてこの解き方が出てくるのか、考えながら。 復習については、計算ができないのであれば、次回から計算だけを復習すればよいし、考え方がわからなければ、考え方だけ復習して、計算はしなくてすむし。 数学の参考書も、毎回一ページ目から復習していきます。そうすると一ヶ月ぐらいたつと一ページ5秒ぐらいで復習できるようになります。 最初の勉強が重要なのではなく、復習をいかに短くするか努力することです。 「数学は暗記だ」というのは、本当だと思います。自分は、偏差値70以上は常にキープしてきましたが、数学が得意な周りの人も、数学は暗記だといっている人が多かったです。まれに、数学が解けるまで何時間もかけている人がいましたが、数学しかできなくなってしまいます。 ある程度、パターンを暗記していくと数学の全体像がわかってきます。そうすると、いろいろな考えか画ができるようになり、独創的な回答が出てきたりします。想像力や思考力もどんどん出てきます。 数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞の日本人受賞者のひとりである故・小平邦彦博士は、「学生時代、どうしても数学がわからなかったら、写して考えたらわかった」と言っておられます。 以上、長々と話も脱線気味で書いてしまいましたが、参考になるとありがたいです。
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- buturidaisuki
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テストで間違えたところがあれば、何故間違えたのかを考えてください。もし不安であれば似たような問題を探して解いてみるのが良いと思います。どうしても分からないという問題に対処するためにも日頃からいろんな問題を解くべきではないでしょうか?
- koma77
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●定期テストや模試の復習・・・ 一番いいのは満点になるまで解きなおすことです。 でも進学校というので時間もないはず 自分の目安の点を設定して その点数が取れるまで、解説を読んだりして 勉強してみてはいかがでしょうか? ●問題集で正解の問題の対処・・・ その問題が次出た時も正解できればいいのだから 理解できてれば次の問題を解くのでいいと思います。 でも、なんとなく、だったり、あんまり自信なく回答して正解だったのなら しっかり解説を読んで、次出た時に自信をもって正解できるレベルにしておくといいですよ。 私は回答するとき自信のない問題に関しては 問題番号のところに?印や三角印をつけて マル付けのとき、自分が自信を持って 回答したのかどうかの目安にしました。 マルつけの時点で、 結構自分がどのくらいの自信をもって 回答しているのか忘れてる場合って多いので お勧めです。
1 テスト後の復習 出来なかった問題について自分で答えを探すことです。何が問われているのかが掴めなかったから間違ったのです。何が問われているかが本当に分かるということは、自然に答えも理解できることになるはずです。 ただ、考え方を練習する問題と知識を溜め込む問題との差異はあります。 2 試験勉強の効果的なやり方 なぜ試験勉強なのでしょう。それは出る問題が未知だからです。問題集をして解けたものは、自分の身についている、つまり自分の力となっていると自認してよいと思います。(本当に力になっているか否かは、自分が一番分かっているでしょう。) 出来ない問題のうち、入試問題として重視されているもの(授業で先生が言うはずですね。)にしっかり取り組むといいですよ。 3 全般的アドバイス いま出来ないものは、将来もできない。 将来とは一生の場合もありますよ。
お礼
みなさんありがとうございました。 ここでまとめてお礼を言わせてください。 みなさんアドバイスを参考に頑張ってみます。