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「やおい」は何を略したもの?

Boy's Loveを扱った本のことを「やおい」って言いますが、「やおい」とは何の略だったでしょうか? 数年前にNHKで「やおい は~の頭文字を取ったもの」と言っていて、その時、「ふ~ん、なるほど。」と思ったのですが、忘れてしまったので・・・。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#12373
noname#12373
回答No.1

「ヤマ無し、オチ無し、イミ無し」の略である、と聞いたことがあります。 本当にそうなのかどうかは知りませんが・・・。

ushe
質問者

お礼

そうでしたか。素早い回答ありがとうございます。 本当にそうなのかは・・・謎ですね・・・。 そういえば、「やおい」に関してまだ謎があるのですが。 1,「JUNE」という言い方もありますよね?(最近まで知らなかったんですが。)どうして「JUNE」というのでしょうか? 2,最近はかなり「やおい」の本を見かけるようになりましたが、「やおい」はジャンルとして確立されているのでしょうか?そして、どこまで「やおい」の本と考えてもいいのでしょうか?(テイストとして男の同性愛が入っている本はやおいの中に入れてもいいものなのでしょうか。) 「やおい」というのはかなり強烈じゃないですか。だから、いくら「テイスト」として入っていても、他のジャンルと銘打ってあっても、主人公とかが男で同性愛者だと、「これは、やおい?」と思ってしまうんですよね。 何か分かることがあって、回答していただければ幸いです。

その他の回答 (12)

  • Seer
  • ベストアンサー率36% (167/455)
回答No.13

 補足ばっかですが。  金田正太郎というのは、よく小さい男の子が七五三や結婚式で着させられるような「半ズボンスーツ」を着用しているキャラで、転じて「半ズボンが似合う男の子」の象徴になり、そういう男の子を愛好する人を「正太郎コンプレックス=ショタコン」と呼ぶようになったものだと思われます。  男性が読むボーイズラブものの雑誌があるかどうかはわかりませんが、ayaeさんがおっしゃりたかったのはおそらく「同性愛の男性が読むような『さぶ』や『薔薇族』ではなく」という意味合いのことではないかと思います。JUNE(や、後続の同系統の雑誌等)は所詮カヤの外にしかいられない女性が読む物で、実際の同性愛者である男性は(皆無とは言いませんが)ほとんど読まないだろうというのには同意です。  しかし…鉄人28号の主人公がわからない、という世代の子がやおい本読むようになったんですね…(しみじみ)。

ushe
質問者

お礼

補足ありがとうございます。 これでショタについて質問されたら、自信を持って答えられます。でも、初めの質問からはずれてしまいましたね・・。すみませんでした。 それと、ちょっと解釈がずれてしまっていたようで・・・。訂正ありがとうございます。「男性同性愛を扱った物を男性が読むの?気持ち悪くて読めないんじゃあ・・・?」と思っていましたが、やはりそれぞれのニーズに合わせてあったりしているんでしょうね。

  • unz
  • ベストアンサー率43% (13/30)
回答No.12

同人誌用語で本来は、「やまなし」「おちなし」「意味なし」という意味です。 それがいつの間にか、「男×男」=「やおい」になってしまったんですよねぇ。

ushe
質問者

お礼

やはり「やおい」は「やま無し・落ち無し・意味無し」なんですね。 とすると、元は男性同性愛を扱った物という意味ではなかったんでしょうね。 回答ありがとうございます。

  • zawayoshi
  • ベストアンサー率31% (302/946)
回答No.11

金田正太郎…鉄人28号に出てくる少年ですね。 「いけ!鉄人!!」の彼です^^; ちなみに声は故・高橋和枝さん(カツオくん)がやってました

ushe
質問者

お礼

鉄人28号ですか。じゃあ、有名な人なんですね・・・。 でも、鉄人28号を見たことがないので、ショタの語源に金田正太郎が関係していると言われても、いまいちピンとこないんですが・・・。 回答ありがとうございました。

  • nagare
  • ベストアンサー率33% (280/831)
回答No.10

ロリコン=ロリータ・コンプレックス ショタ =正太郎・コンプレックス      さて誰のことでしょうか?(ちょっといじわる) です。

ushe
質問者

お礼

金田正太郎ですね!とNo6の回答の参考URLをおもいっきり参考に答えてみましたが、金田正太郎って・・・誰?有名な人ですか?まあ、でも、世の中には知らなくていいこともあるのかもしれません。 わざわざ回答してくださってありがとうございました。

noname#1583
noname#1583
回答No.9

2度目の回答です。(^。^) (1)JUNEについて これは、「JUNE」っていう雑誌に由来しています。 BOY’S LOVEを専門に扱った雑誌です。 どちらかといえば、同性愛の男の人が読むものではなく、BOY’S LOVEが好きな女性が読むもので、内容もあまり生々しいものではありません。 同人誌のアンソロジーではなく、オリジナルストーリーを扱っています。 昔は、女性が読むようなBOY’S LOVE系の雑誌はコレしかなかったんですよね~。 最近は随分増えてきましたけれど、ね。 「JUNE」があまりにも有名になり、結局、BOY’S LOVEそのものが「JUNE」って呼ばれるようになったんです。 (2)「やおい」 それから、「やおい」はジャンルじゃありません。 BOY’S LOVEものの同人誌で、Hシーンの描写があるものはすべて「やおい」です。 昔から「同人誌」の8割以上は「やおい」が占めているって言われていますよ~。(^_^;) 純愛の「やおい」もあれば、ハードコアな「やおい」もあります。 鬼畜でも耽美でも「やおい」なんです。 ジャンルを指す言葉ではないんですよね。 ですから、ゲームやアニメ等のジャンルがまずあって、パロディを描く作品があって、その中でカップリングがあって、そして、そのカップリングが男同士であれば、いかなるジャンルの物語でも「やおい」になります。 ・・・ただ、オリジナルストーリーの場合は「やおい」っていう言葉を使うのかどうかちょっと分かりません。 私が知っているのはパロディ作品についてのみですので・・・。(^^ゞ

ushe
質問者

お礼

1,「JUNE」について。 雑誌が元なんですか。なるほど。 「JUNE」系という言葉を最近目にして、「やおい」系と同義なのかな?と思っていましたが。 男性が読むようなBoy's Loveがあるんですね・・・。それにちょっとびっくりしています。 でも、よく考えるとそっちの方が自然なのか?と思ったりもしますが。 実は、ついこの間まで、「JUNE」は「ジューン」と読むのだと思ってました(笑)。 2,「やおい」 これを読んで、今までずっと引っかかっていたことが解消された気がします。 「ある物語のパロディで、男性同性愛がふくまれるもの=やおい」と解釈しましたが、間違って無いでしょうか?間違っていたら訂正してください。 ということは、オリジナルストーリーの時は、「やおい」と言わない方がいいのでしょうか?「JUNE」とか言っておくべきでしょうか? 回答ありがとうございました。 何となく気になっていたことが、解消されました。

  • hide--
  • ベストアンサー率23% (24/104)
回答No.8

こんにちは。 もともと「やおい」という言葉は同人誌の世界から出たのではないでしょうか。 今は知りません。昔の話だと思って下さい。 同人誌のマンガは、一般の人が見るには忍びないものもありました。 特に商業誌のマンガのキャラに関係する同人誌の中には、そのキャラを思い通りに動かすことが目的であり、ストーリーは二の次だったものもありました。 昔は特にそういう同人誌をもって、同人誌とはそういうものだという感覚で取り扱われていたと思います。 ストーリーは二の次ということは、言い換えれば、「ヤマ」も「オチ」も「イミ」もないものが多かったため、その類の同人誌のことを「ヤオイ」本と言ったのではないでしょうか。 また、同人誌にはなぜか(笑)同性愛を扱うものが多かった(目立った)のも事実でしょう。それが派生して、usheさんのいうBoy's Loveを扱った本のことを「やおい」と言っているのだと思います。

ushe
質問者

お礼

なるほどです。 同人誌の世界から出たというのは聞いたことがあったのですが、そういう理由だったのですね。 回答ありがとうございます。 そういえば、「やおい」に関してまだ謎があるのですが。 1,「JUNE」という言い方もありますよね?(最近まで知らなかったんですが。)どうして「JUNE」というのでしょうか? 2,最近はかなり「やおい」の本を見かけるようになりましたが、「やおい」はジャンルとして確立されているのでしょうか?そして、どこまで「やおい」の本と考えてもいいのでしょうか?(テイストとして男の同性愛が入っている本はやおいの中に入れてもいいものなのでしょうか。) 「やおい」というのはかなり強烈じゃないですか。だから、いくら「テイスト」として入っていても、他のジャンルと銘打ってあっても、主人公とかが男で同性愛者だと、「これは、やおい?」と思ってしまうんですよね。 何か分かることがあって、回答していただければ幸いです。

  • milkcrown
  • ベストアンサー率42% (51/121)
回答No.7

皆さんと答えは同じで「やまなし・おちなし・いみなし」だと私も記憶しています。 あと、#4ayaeさん、#6zawayoshiさんの俗説以外に、私は「やらせろ、おい、いいだろ」(爆)といったものも聞いたことがあります。なんだか恐ろしい言葉に変化しちゃってますね(^^;) でもこの言葉が表立って使われてきたのって、最近ですよね?(^^;)10年前くらいはひそかに使っていたような気が・・・BL系も表立ってなかったし(^^;)

ushe
質問者

お礼

やはり、「やま無し、落ち無し、意味無し」なのですね。 俗説は、・・・そういうのは止めようよ、と言いたくなってしまいますね。 そういえば、BL系がこんなに表立ってきたのは最近ですよね。びっくりです。 回答ありがとうございます。 そういえば、「やおい」に関してまだ謎があるのですが。 1,「JUNE」という言い方もありますよね?(最近まで知らなかったんですが。)どうして「JUNE」というのでしょうか? 2,最近はかなり「やおい」の本を見かけるようになりましたが、「やおい」はジャンルとして確立されているのでしょうか?そして、どこまで「やおい」の本と考えてもいいのでしょうか?(テイストとして男の同性愛が入っている本はやおいの中に入れてもいいものなのでしょうか。) 「やおい」というのはかなり強烈じゃないですか。だから、いくら「テイスト」として入っていても、他のジャンルと銘打ってあっても、主人公とかが男で同性愛者だと、「これは、やおい?」と思ってしまうんですよね。 何か分かることがあって、回答していただければ幸いです。

  • zawayoshi
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回答No.6

皆様が仰るとおり「ヤマ無し、オチ無し、意味無し」ですが、転じて男性同性愛モノの総称&同ジャンル愛好家のことですね。 #4.でayaeさんが仰ってるののほかに 「やめて、おしりが、いたいの」 「やっぱり、おとこは、いいものだ」 の略という俗説もあります^^;

参考URL:
http://human-dust.kdn.gr.jp/doujin/doujin2000/otaku.html
ushe
質問者

お礼

男性同性愛物ジャンル愛好家のことも指すのですね。 知りませんでした・・・。 俗説は・・・そういうのは止めようよ、と言いたくなってしまいます。 回答ありがとうございました。 そういえば、「やおい」に関してまだ謎があるのですが。 1,「JUNE」という言い方もありますよね?(最近まで知らなかったんですが。)どうして「JUNE」というのでしょうか? 2,最近はかなり「やおい」の本を見かけるようになりましたが、「やおい」はジャンルとして確立されているのでしょうか?そして、どこまで「やおい」の本と考えてもいいのでしょうか?(テイストとして男の同性愛が入っている本はやおいの中に入れてもいいものなのでしょうか。) 「やおい」というのはかなり強烈じゃないですか。だから、いくら「テイスト」として入っていても、他のジャンルと銘打ってあっても、主人公とかが男で同性愛者だと、「これは、やおい?」と思ってしまうんですよね。 何か分かることがあって、回答していただければ幸いです。

回答No.5

すみません。 栗本薫が元祖ではないでしょう。ご本人は、ヤオイの開祖であることを肯定されていますが。 「やまなし おちなし いみなし=やおい」が語源ですが、この言葉を作ったのは、坂田靖子さんが所属していたサークルのはずです。 一般的には、usheさんの質問のとおり「やおい」。 栗本薫が書いているのは「ヤオイ」。 いっしょにすると、一部の方が怒りますので・・・。 ♯「一般人」です。「経験者」ではないですよ~。

ushe
質問者

お礼

「ヤオイ」と「やおい」ですか。 栗本薫さんを読んだことがないので、よく分からないのですが・・・。「ヤオイ」、知りませんでした。 回答ありがとうございます。 そういえば、「やおい」に関してまだ謎があるのですが。 1,「JUNE」という言い方もありますよね?(最近まで知らなかったんですが。)どうして「JUNE」というのでしょうか? 2,最近はかなり「やおい」の本を見かけるようになりましたが、「やおい」はジャンルとして確立されているのでしょうか?そして、どこまで「やおい」の本と考えてもいいのでしょうか?(テイストとして男の同性愛が入っている本はやおいの中に入れてもいいものなのでしょうか。) 「やおい」というのはかなり強烈じゃないですか。だから、いくら「テイスト」として入っていても、他のジャンルと銘打ってあっても、主人公とかが男で同性愛者だと、「これは、やおい?」と思ってしまうんですよね。 何か分かることがあって、回答していただければ幸いです。

noname#1583
noname#1583
回答No.4

「山無し、落ち無し、意味無し」の他に、「やらしい、おぞましい、いかがわしい」とする俗説(?)もあります(笑)。(^_^;)

ushe
質問者

お礼

そういう俗説もあるのですね。 実は、私が聞いたのは何か形容詞だったような気がしているのですが・・・。 回答ありがとうございます。 そういえば、「やおい」に関してまだ謎があるのですが。 1,「JUNE」という言い方もありますよね?(最近まで知らなかったんですが。)どうして「JUNE」というのでしょうか? 2,最近はかなり「やおい」の本を見かけるようになりましたが、「やおい」はジャンルとして確立されているのでしょうか?そして、どこまで「やおい」の本と考えてもいいのでしょうか?(テイストとして男の同性愛が入っている本はやおいの中に入れてもいいものなのでしょうか。) 「やおい」というのはかなり強烈じゃないですか。だから、いくら「テイスト」として入っていても、他のジャンルと銘打ってあっても、主人公とかが男で同性愛者だと、「これは、やおい?」と思ってしまうんですよね。 何か分かることがあって、回答していただければ幸いです。

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