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最近の新日本プロレスは

あまり魅力というか面白さを感じなくなってしまいました。まわりの友達も同じように感じているようです。 高田のUWFインターとの対抗戦や小川対橋本戦など以前はワクワクした試合がたくさんあったような気がするのですが。最近の試合を観ていても何だか盛り上がらないというか物足りない気がします。 一体何が原因なのでしょうか。あるいは面白さを感じなくなったのは自分の感性のせいなんでしょうか。いろいろな意見を聞かせてください。

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  • yipinhong
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.7

こんにちは。やっぱり格闘技の影響でしょうか。受けの美学や抗争などもプロレスの魅力だとは思うのですが、やっぱり昔から根底にあるのは「勝負論(勝ち負け)」と「強さ」の要素なんだと思います。PRIDEとかの「負けたらもうおしまい」といったギリギリの緊張感のある試合が少ない、どっちが勝ってもいいや、みたいな試合が多いような気がします。試合数やらも違うので比較はできないですが…台本あるんかな? と思ったら余計に興ざめしてしまいますよね。 それと強さです。ガチンコでも強いけど、プロレスという選択をしてるんだ、と昔は思ってました。永田選手が新日本の中でどれだけ強くても、やっぱりミルコ・ヒョードル戦のことが頭の中にありますよね。プロレスは強さじゃないとか、勝ち負けだけでは語れない、という理屈はわかるのですが、それでも根底にあるのは、その2つだと思うから、それがまったく感じられないとなると、やっぱり魅力は薄れますよね。高橋本の影響も強いでしょうが。 上記の2つを取り除いても楽しめるWWEのようなストーリーがあるかといえば、そうでもなく、ハッスルでもまだまだだと思います。何より日本人はエンターテイメントより、勝負論が好きな気質なのかもしれません。 どうしたらいいんでしょうね…

march29
質問者

お礼

なるほど説得力がある回答ありがとうございます。一番強い男は誰なのか!結局それが知りたいという事に帰結してしまうのかもしれませんね。

その他の回答 (10)

  • takab
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.11

下の回答を読ませてもらうと、 格闘技に押されて、、、って意見が多いですけど、 自分はまずK-1にはまり、その後PRIDE等総合格闘技にはまってからプロレス好きになったんですけど、 新日本プロレスの場合やりたいことがはっきり定まってないのが原因のような気がします。 ストロングスタイルを本当に押したいならそれで通すべきだし、 WWEのようなエンタメ路線に行きたいのならそっちの方向へハッスルみたいに完璧に舵を切るべきではないかと。 今の新日はどっちつかずの中途半端な位置をふらるら動いてる状態であまり面白くないのではと思います。

noname#184513
noname#184513
回答No.10

ご存知のようにプロレスは八百長(ショー)なわけですが、以前は八百長なら八百長なりに、盛り上がる台本を書く能力がある人がいたのです。 ところが新日は、内部抗争やリストラなどにより、優秀な八百長台本を書く力がある人間まで放逐してしまいました。 また八百長演劇を上手く演じることができる演技者(プロレスラー)の能力自体も下がっていることもその理由といえるでしょう。

  • yipinhong
  • ベストアンサー率42% (9/21)
回答No.9

#7 です。追加でちょっと書き足します。 ここ数年ですが、プロレスのマーケットそのものがすごく小さくなってきてる気がします。K-1やPRIDEに食われたのも原因でしょう。それでマーケットが小さい分、世間的な知名度でも、選手が小粒になって(=カリスマ不在)しまっています。知名度だけでいえばPRIDEやK-1選手のほうが圧倒的に高いですよね。メディアの露出度の差が原因で。PRIDEの吉田とかゴールドメダリストクラスでも、一昔前ならプロレスに来ていてもおかしくない人材だと思いますが、こないのはプロレスの規模が小さいのも原因の1つだと思います(好みや主義もあるでしょうが)。プラス、新日本の選手が各団体に飛び散ったことで、サプライズが少なくなった。IWGPと三冠王者の試合が、小競り合いのように思えてしまいました。 プロレスの面白さは勝敗や強さだけにないのはわかりますが、いちおう世間的には「戦い」の形式をとっているし、インタビューとかでも「あいつには負けないよっ」とかいっている以上は、勝敗や強さは避けれない問題でしょう。マニアやファンは、そんなのは建前であることを知っていますが、少なくとも世間一般は「PRIDE」と「プロレス」を同一の基準で見ていると思います。そうなると、ストロングスタイルをうたっている新日本プロレスには特に期待してしまいますよね。しかし、永田を筆頭にこたえてはくれません… 「プロレスルールなら」という言葉をよく聞きますが、プロレスルールの意味が最近、よくわからないです。ヒョードルが試合開始そうそうパンチでKOしたら、それはプロレスルールの範囲内でKOじゃないの? って思ったりします。世間は少なくともプロレスルールをそんな解釈で受けとめていると思います。お客さまを楽しませなければならない、とかそんなルールは表面上はどこにも書いてないわけだし。 自分でもプロレスにいては多くのことを知っているつもりですし、わりきってるのですが、それでも悩まされる時があります。だからどうした? といわれればそれまでの話で、ここで私の不満を並べても、質問の回答にすらなってないのが恐ろしいですが^^; 参考までに(あんまり参考にはなりそうにないですが)

  • ro1542
  • ベストアンサー率28% (15/52)
回答No.8

個人的にはスターの不在に尽きると思います。 馬場、猪木(引退前)クラスのカリスマ性とプロレス以外のTV番組に出ても通用するレスラー(観客を呼べるレスラー)がいない事が大きいと感じます。 メディアの取り上げ方も大きく影響していると思いますが、相撲、野球でも同様に、昔の、「巨人、大鵬、目玉焼き」的な大スターは各ジャンルで誕生し難い時代になってると思います。 それは、他のスポーツが発展する事での才能の分散化も大きいと思いますが。 プロレス界では、新日の闘魂三銃士、旧全日の鶴龍 (小橋、秋山除く)以降はカリスマと迄は行かなくてもスター(メイン)と呼べるレスラーは居ないと思ってます。 現在、メジャー以外で気を吐いているのは、鈴木、高山、位だと思います。 昨年、TV朝日系で「プロレス討論会」みたいなのをやってましたが、それを見る限りでは、レスラー、プロモーター、ファン、出演者全員が、同じ危機感を感じていると思いました。 しかし現状は、御山の大将的に団体の分散化が未だに進んでいます。 色々書きましたが個人的には、新日本プロレスだけでなく、プロレスが面白くないのは、団体の乱立による各才能の分散化が大きな原因だと思います。 ただでさえプロレス界への有望な才能の進出が少ないのに、リング外で意地張り過ぎ。

回答No.6

格闘技の影響は大きいと思います。私の場合はカリスマ性を感じられなくなりました。台本があるとはおもいながらも技をかけ、又、あの受けれる体を見て限りない強さを感じ=カリスマ性を感じていたのだと思います。 しかし、格闘技がこれだけテレビでも観れると 以前から分かっていたはずのプロレスの強さが急に嘘っぽく見えてきました。(台本はあっても=プロレスラーは弱い。とは思いませんが) 私の場合は本当の強さを感じれる人がプロレスラーには少なくなってしまいましたね。残念。

march29
質問者

お礼

永田がミルコに秒殺されたり、柴田が武蔵に子供扱いされたり(まぁこれはK1ルールでしたが)、結果を残していないというのもあるでしょうね。中邑はなんとかリベンジしましたが、イマイチ印象が薄いですね。

  • motley
  • ベストアンサー率29% (245/819)
回答No.5

 色々な原因があると思います。 1.格闘技に食われた。 2.テレビ朝日の番組の作り方が下手  フジやTBSのK1、PRIDEに比べると、テレ朝のプロレス 中継は下手ですし、お金もかかっていません。 実際の会場では興奮したのに、テレビで見るとつまらない、ということがプロレスでは多々あります。 3.新日本プロレスのフロントが駄目  誰を、どのようなストーリーで売り出すのか、という アングルが全くなっていません。中途半端に 格闘技路線を採っては失笑を買う始末で、 天山にしても、ベルトを巻いた途端にすぐに 奪われる、という酷い扱いで、これでは ファンもレスラー本人も乗り切れません。 何かと現場に介入する猪木が原因なんですが。

march29
質問者

お礼

なるほど猪木の存在も大きいですね。猪木は新日のレスラーに総合のような戦い方を要求しているような行動や言動がちらほら見受けられますから。アマゾン川でやった大会とか。筆頭株主の発言はやはり大きいという事なんでしょうかね。

回答No.4

単純に目が肥えたのではないでしょうか? 私も昔は猪木、藤波、長州、前田に夢中になっていましたが総合格闘技を見続けてきたせいかmarchさんと同じ様に物足りなさと言うか・・もう見ていられなくなりました。 昔はプロレスも凄かったのに・・とビデオなどで昔の試合とかを見直しても「あれれ・・こんなしょぼかったっけ??」と思い直すことも多いのでやはり見る眼が肥えてしまったのだと自分なりに判断しています。 プロレスが楽しめなくなった人は多い気がしますね。 寂しいです・・。

march29
質問者

お礼

やっぱりそうなんでしょうかね。自分も総合の試合はよく観ますが。でもノアの小橋選手の試合はすごいと思ってしまうのですよ。ひょっとして新日にもあのような試合をして欲しいと思ってしまうからギャップで欲求不満になってしまうのかもしれませんね。

  • neko7
  • ベストアンサー率28% (91/319)
回答No.3

たしかにここ数年で面白くなくなったような気がしますね。私が感じるのは 目線がファンに向いてない独りよがりな感じがします。 テーマが戦いのみで乱闘&抗争ばかりで殺伐としていて見終わった後あまり良い気分もしません。おまけに試合内容も説得力の無いフィニッシュが多くお粗末に感じます。ずーっと同じテンポなんで飽きてしまいました。エセ格闘技をやってみたり。抗争状態でもテレビ番組で仲良よく話してたりw、なんか見ていて中途半端に感じてしまいます全てが。 それに比べて某他団体は確実にファン層を広げてます。 格闘技が人気な昨今、純プロレスを求める人が増えているんでしょうかね。

march29
質問者

お礼

確かに蝶野とかの行動にはちょっとついていけませんね。主張している事に一貫性がないというか、何をやりたいのかわかりにくくて。

noname#14717
noname#14717
回答No.2

最近はプロレスの試合とテレビの放送の間隔があいてしまうのでつまらなく感じるのでは?実際に会場までみに行くとかなり面白いですよ。

march29
質問者

お礼

以前は面白そうなカードがあるとちょくちょく会場に行ってましたが、最近は行ってみようと思わせるカードが少なくて・・・。

回答No.1

確かに面白くなくなったと思います。 原因として考えられるのは、「K1」や「プライド」 のような演出抜きの格闘技が最近話題になってきて、それに比べてやらせっぽい所がちょっと味気なく感じるのではないだろうか。 コーナーポストに登った相手のベストポジションに移動してあげるのはいかがなものかと。

march29
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 プロレスは受けの美学みたいなものがあるので多少は技を受けてもいいと思うのですが自ら移動するのはやっぱりしらけますよね。