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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:WindowsUpdateでAlexa)

WindowsUpdateでAlexaに関する不具合が発生、対処方法を教えてください

このQ&Aのポイント
  • WindowsUpdateを行っている最中にSpybotとAd-Awareで検出されたAlexaに関連するファイルやトラッキング情報を削除したところ、不具合が発生しました。
  • 不具合としては、リソースの消費が激しくなり、スキャンディスクが途中で終了したり、システムの復元が中断されたりする問題があります。
  • Windowsのアップデートと同時に問題が発生しており、アップデートのたびに同じ不具合が再発するため、解決策を探しています。また、バーにAlexaが表示されるなどの情報もありますが、自分の環境では特に表示されていません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ryu-fiz
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回答No.1

以前98SEを使ってた経験に基づいてお話します。 AlexaとTrackingCookieの検出と、OSの各種不具合は別問題、と考えるべきではないかと私は思います。 リソースの急激な減少やスキャンディスク・デフラグの異常などOSの不調は、WindowsUpdateによるシステムファイルの変更、もしくはウィルス対策ソフトのプログラム更新などから来る常駐プロセスの負担増加が原因ではないかと思われます。対策ですが、 1.スキャンディスク・デフラグは通常モードでの起動では行わない。そもそも、98/Meのマルチタスク、つまり複数プロセスの並行実行機能は簡易的で不完全なので、常駐プロセスの影響で正常実行しにくいものです。 98ならDosモード、Meならセーフモードか起動ディスクからの起動で行うべき。 簡単かつ安全確実な実行のために『すっきり!デフラグ』のようなツールを使うのがお勧め。 http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se162092.html 2.リソースの急激な減少については、メモリ管理ツールの利用で症状を抑えられる可能性が高い。個人的な経験や掲示板上の情報から、次の2つのうちいずれかを推奨します。 『メモリの掃除屋さん』 http://www.vector.co.jp/soft/win95/hardware/se190988.html 『FreeRAM XP Pro』 http://www.altech-ads.com/product/10001161.htm 3.既に他のメモリ管理ツールを使ってる、という場合は、設定の見直しを行う。 具体的には、一定時間置きのメモリ最適化はオフが望ましい。頻繁なメモリ最適化はリソースの減少を早めるだけでメリットは薄い。 自動最適化は残メモリ監視による機能だけにしておくべき。 なお、今回のお話のAlexaはOSに最初から入ってしまってるものと同一なものがパッチに含まれてて検出されるもので、Alexaツールバーとは関係ないです。 また、TrackingCookieは主として広告バナー会社が各ユーザのサイト訪問の傾向を把握するために使われるもので、広義のスパイウェアと言えるものの危険性はそれ程は高くないです。 気になる場合はIEの場合、インターネットオプションの『プライバシー』タブ『詳細』からサードパーティのCookieの受け入れを制限することで受け取らないように出来ます。 個人的には、全てのCookieをダイアログを表示して随時受け取りの可否を決定するのが最良だと思ってますが。

amature
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。以前にも貴方様にはご指導いただいたように思います。お世話になります。長いので、お時間のあるときに、お読み下さい。 Meについての >そもそも、98/Meのマルチタスク、つまり複数プロセスの並行実行機能は簡易的で不完全なので、常駐プロセスの影響で正常実行しにくいものです。 このご指摘は、私の実感にぴたりと一致しました。ウィンドウズとは名ばかり、と云うのが購入直後からの実感です。すぐ不安定になり「強制終了」さえスムーズに実行されません。電源OFFで10数えて電源ON、それからシステムスキャンの自動立ち上げ。システムスキャンとデフラグは、電話回線を切って実行しています。多分ウィルスソフトの自動アップデートで「最初からやり直し」になると思ったからです。 セーブモードで実行することは滅多にありませんでした。それほどとは考えておりませんでした。 メモリ管理ツールは使っておりませんので、参考にさせていただきます。 できること >全てのCookieをダイアログを表示して随時受け取りの可否を決定 から、やってみました。セキュリティ問題に直面するまで、こんなところは見たこともありませんでした。 そして、以下のことが判りました。 1.Cookieを拒否すると見れないサイトがある。 2.何度もブロックして見れるサイトがある(回数はまちまち) 3.MicrosiftのWebページは、ことごとくダイアログが何回も表示される。 4.ダイアログが表示されるサイトは概ね商売に関係する。 1.については、シマンテックのセキュリティチェックのサイトでしたので、Cookieを受け入れましたが、私も、この方法を使ってゆこうと思います。 Alexaについてです。Alexaツールバーとは無関係と解り、ひとまず安心いたしました。確かにシマンテックで調べてもツールバーを作ると説明されておりましたが、不安がぬぐえませんでした。 私のインターネットオプションのセキュリティ設定ですが、インターネット、イントラネット、信頼済みサイトは、「中」、制限付サイトは「高」にしてあります。詳細設定も一部変更してあります。上記セキュリティチェックでは、「安全」と診断されました。 ですが、WindowsUpdateを致しますときには、必ず、警告が出されます。第三者から見られる可能性がある、と云う警告です。それで「はい」と答えないと、セキュリティ関係の修正プログラムのダウンロードはできません。 Microsoft関係に限らず、こうした警告に「はい」と答えるかどうかは、どのような要件をもとに判断しておいでですか? また、これは、私が質問に記述した件、すなわち、アンチスパイウェアによって検出されたウェアがWindowsUpdate時に一緒に入り込んだと云うレポートと関係しているのでしょうか? >今回のお話のAlexaはOSに最初から入ってしまってるものと同一なものがパッチに含まれてて検出されるもの と云う御説明が、恥ずかしながら知識不足で理解できないのです。 長くなり、申し訳ありません。 お時間のあるときにお返事くだされば、幸甚に存じます。

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その他の回答 (1)

  • ryu-fiz
  • ベストアンサー率63% (2705/4228)
回答No.2

>Microsoft関係に限らず、こうした警告に「はい」と答えるかどうかは、どのような要件をもとに判断しておいでですか? これはSSLなどによって暗号化されたページからそうでないページに移るときや、暗号化されてないページ上で何か入力して送信する際にも出る、そんな感じではないかと思います。 その直前に氏名とかメールアドレスとかカード番号やIDなど重要な情報を入力していない場合には、それほど気にする必要はないように思います。 私のこの辺の知識も少し怪しいところがありますが(すいません)『第三者に…』というダイアログで私自身が『いいえ』を選択することは殆どないと思います。 >今回のお話のAlexaはOSに最初から入ってしまってるものと同一なものがパッチに含まれてて検出されるもの と云う御説明が、恥ずかしながら知識不足で理解できないのです。 Alexaに関する概略が書かれたページを見つけました。 http://www.ahkun.jp/resource/support.html ●Alexa ~ 購入したばかりのPCでAlexaが検出されることについて ~ という項目です。 中ほどまで読み進めないと関連の記述が出ませんので、あらかじめご承知置きください。 有料の駆除ツール『ペストパトロール』の日本での販売元サイトの情報ですので確かだと思います。

amature
質問者

お礼

ご紹介下さったURLに早速アクセスいたしました。PCがさらされている脅威に身が震える思いです。 最近までウィルス対策しか致しておりませんでした。スパムメールが届くようになって、Nortn AntiVirus だけでは不備と思い慌てて必要なRAMも確認せず、NIS(体験版)をインストールしてしまい、困ってこのOKWebを見つけ皆様のご指導を得て、アンインストール。スパイウェアについて知るようになり、いったん接続IDが知られてしまった以上、変更しない限りスパムメールは防ぎようがないことも理解しました。 おかげさまで、私が経験したAlexaがどのような経緯で入り込んだのか、把握できました。 ご指摘のようにPCの種々の不具合はスパイウェアの除去とは無関係でした。Alexa Related を除去しました。しかし放っておいた間しっかり覗かれていたのでしょう。アンチセキュリティソフトを売り込むスパムメールが届くようになり、自分の置かれている立場を改めて思い知らされました。一方、まともと思われるサイトでは余り神経質にならなくても良さそうにも感じました。今まで無自覚にやってきたことが問題だったと思います。 今は、次のことを実行しています。 ○ Cookieはダイアログを表示させて基本的に拒否 ○ Cookie、ファイル、履歴を削除する ○ WindowsUpdateをしたら、直ぐアンチスパイウェアソフトウェアを使って駆除する。 ○ 時々、復元ポイントを作成しておく。 ○ これまでどおりウィルス定義など常に新しいものに更新する。 XPでRAM512MBも考慮しました。ファイヤーウォールの重さを考えると、Proの標準装備では不十分なようですからHomeにしてソフトを購入すると云ったことも。それでも、セキュリティの問題は付きまとうのですね。仕事で使っているわけではないので、この際、このOSの範囲で自分で何ができるのか、いろいろ体験してみようと思います。 ご指導ありがとうございました。今後とも宜しくお願い致します。

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