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ニコン COOLPIX3200について
上記製品を使用して半年位ですが 最近、時々「レンズエラー」表示がされます。 常時ではありませんし、復帰も出来ますが、取扱い説明書には、この現象が続く時には、サービスセンターに連絡をと書かれています。 現象としてはどういうことが想定されるのでしょうか? その内、使用することが不可能になるのでしょうか。特に激しい乱暴な使用をしている訳ではないのですが、この機種に詳しい方からアドバイスを戴きたく。
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コンパクトデジタルカメラ全般に言えることですが、レンズ部の強度はそれほど強くありません。レンズが出ている時にレンズ部に衝撃を与えると、運が悪いとちょっとした衝撃でも故障したり不調になったりしますので、意図せずにこの状態になっていることがあるかもしれません。 ニコンの3200系はレンズエラーをよく見ます。モーターの異常もありますが、今回のケースでは歯車に何かが詰まっている可能性があると思います。砂が飛んでくるような環境で使ったことはないでしょうか。細かい歯車を使用しているので微細な砂の一粒で見事にひっかかってレンズが全く動かなくなることがよくあります。 また、レンズが正常に動いている時に動作が遅かったり異音はしないでしょうか? 砂粒などが入って運よくひっかる直前の時はレンズを動かした時にとても大きな音がします。 もしもメーカーや販売店の保証が残っているようでしたら適用されるうちに修理されておくことをお勧めします。
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- sego
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レンズエラーは、製造時の欠陥等でレンズを駆動するサーボモータが正しく動作していない、正しい位置に戻らないなどです。主な原因はレンズヘリコイドが何かに干渉してスムーズに回転しない、ギアが外れる、位置検知センサー不良などカメラ本来の機能に致命傷がある状態です。保証期間内であるうちにメーカー修理してもらいましょう。 買ったところで修理だすか。 ↓宅配修理サービス送料が有償だが通常1週間ぐらいで修理完了して自宅に来る(場合もあり、お店よりは劇早です)
お礼
アドバイスよく分かりました。 実は今海外のすごい田舎の乾燥地に住んでいます。従いご指摘の様に細かい砂があるようなところで過酷な使用をしている可能性大です。 このところは、このレンズエラーが出ないのでヒョとしたら、砂が落ちたのかなーーなんて思っています。 使用後は、必ずカメラケースに入れるなどの防御処置を取りたいと思います。 帰国時には メーカーの保障期間が過ぎますが、気に入っているカメラなので、帰国したらサービスセンターに相談してみます。 ありがとうございました。