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夫婦の危機の乗り越え方

今まで、一通り経験してきました。 三角関係、奪う、奪われる、不倫、失恋、振る側、降られる側。 すべてをというわけではありませんが、醜い気持ちも、人間的に生きたい気持ちも。 そんななかで今の主人と結婚して、今とても穏やかに幸せに暮らしています。 しかし、ずっとこのままがいいけど、変化はどこかであるもの、結婚したからといってもう誰も愛さないこともないでしょうし、夫婦生活、これからもいろいろあるのだとも思います。 もし、主人に好きな人ができても、最後まで主人に優しくありたいと思うのです。穏やかに、話し合ってお互いが幸せになるような選択しを出したい。。。 今までのように、もうドロドロな感じにはしたくないのです。 でも、こんなことをいうと「できない人に限って『私は寛大よ~』みたいなことをいうんだよね~」といわれたりします。 そういわれると、少しへこみます。理想は理想でしかないのだろうか?現実とはもっと厳しいものなのだろうか?と。 そこで、実際に、相手を思いあって生きてこられたという方(ご夫婦)、難しかったけどできないことはないよという方、体験談があれば教えて頂けませんか? 長文でもかまいません。夫婦の危機をこう乗り切った、または別れたが気持ちのいい前向きな別れだった、など夫婦初心者マークの私にどうかお話くださいませんでしょうか? 男女といません。宜しくお願いしますm(__)m

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  • acrodory
  • ベストアンサー率37% (12/32)
回答No.3

こんにちは。 私は夫婦初心者です。しかも、今、危機を乗り越えようともがいている最中です。 (下記は私の相談です) http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1197748 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1214410 妻が浮気をしたのですが、一番愛している人だからこそ、 すごく辛いし(死のうかと思いました)、冷静ではいられませんでした(今もそのことを思い出すと、最低な気分になります)。 相手にいつでも優しくありたいという理想を私も持っているのですが それでも、修羅場をむかえてしまいました。 しかし、理想は捨てる気はありません。 何かの本で読んだのですが 「辛かったり困ったりした時にまずするべきことは あなたの愛する人に、それを伝えること」 というのがありました。 本当にそうだなあ、と思います。 逆に、相手からそうされたときには、何でも聞いてあげるようにしたいと。 素直であることが一番大切なのではないかと思います。 無理に我慢していたら、自分にも相手にもよくないことになってしまいました。 恥ずかしかったり照れくさかったりで相手に言えなかったことでも 思い切って言ってみた方がいいと思います。 また、逆に、そうされた時は、自分の常識から外れていても 人の道を外れたことでなければ、相手の為に 受け止めたり、してあげるのがいいと思います。 そういう行為の積み重ねで、強い絆ができていくんじゃないかなと思っています。 これは、私の理想です。 全然達成できていません。 でも、達成に向かって努力したいと思っています。 私は、浮気したら即離婚、と思っていましたが 妻が素直になってくれたおかげで、やり直す気持ちになれました。 しかし、なかなか簡単に丸く収まるものではなく、 修羅場が続いています。 そんな中でも、理想は捨てずに、でもゴリ押しするんじゃなくて 素直でいるよう、相手を受け止めるよう、努力したいと思っています。 その結果として、やり直せるかもしれませんし、別れてしまうかもしれません。 周りの大多数の意見は、別れた方がいいというものでした。 私もそうかもしれないと思っています。 しかし、私は妻が好きなのです。 その気持ちが消えないうちは、諦めない方がよいと思っています。 好きな人だから一緒になった。だから好きでいるうちは一緒にいた方がいいと。 喧嘩になる度に、本当に辛いですが、その気持ちを毎回自問自答しています。 私の体験が、ご参考になれば幸いです。

hanako_0115
質問者

お礼

回答者様^^質問を読んで頂きありがとうございます。 回答者様のご質問は以前拝見させて頂き、「その後」を読んで、とても切なかった。。。 本当にがんばっていらっしゃる、心からそう思います。 回答者様のお言葉は、なにか私の中にも通じるものがあって、近い感覚の方なのだろうなぁっと(私が勝手に^^;)思っています。言葉がすーっと入ってくるのです。 私はまだまだで、人から「そうしたいと思っているだけで、人間って弱いものなのよ」といわれてしまうと、その意見も受け止めながらでも「でも私はこう思う」と貫ける強さがまだなくて、すぐ「そうなのかなぁ…」とへこんでしまいます。 でも、実際に真っ只中でも、いろいろ模索しながら頑張っていらっしゃる方がいらっしゃる、このことは本当に私にとって大きな支えになります。回答者様のお言葉を見ていると、私はまだまだひよこだなと思いました。 まだおきてもない修羅場のために悩んでもしょうがないとは思うんですが、自分の中に「こう!!」という信念は持っておきたいのです。この信念が修羅場を乗り越える力になってくれると思うのです。 奥様と過ごされている今の時間は本当に時には辛い時間に感じられることもあるでしょうが、二人にしかわからない大切な思い出の時間にもなるのでしょうね^^ おじいちゃん・おばあちゃんになって、「あの時は大変だったね」といえるのは、この時間を知っている二人にしかできない会話ですものね^^ だから、年配の方(おじいちゃんやおばあちゃん)の一言とは、重みがあるのかなぁと思いました。 回答者様のお言葉「好きだ」という気持ち、私も大切にしたいと思います。 またお話できてとてもうれしかったです。ご回答くださりありがとうございました(^^)/

その他の回答 (3)

回答No.4

男女問わずに甘えて性転換者(transgender)からの答えです。ご理解のない方はお読みにならないほうがいいかもしれません。 私は前には浮気もしない父親をしていましたが、いつも責任転嫁され他罰的で攻撃的な妻が辛くて修羅場に疲れ限界に達してから10年目に冷たい家を自ら捨てました。その後相手に自立や自己責任のある生活が芽生えたのをみて私の判断はよかったと思います(今では相手もそういいます)。決断まで長くかかりました。イプセンの人形の家のノラのようでした。 このような見切りも大事です。このときすごく損をすることは考えておく必要があります。 自分ひとりになり向かいあっているうちに、内なる自分に問いかけてtransgenderになりようやく肩の力が抜けました。男性であった自分が傷つき死んだのかもしれません。 純粋に時間をすごし、自分に問いかけているうち、遍歴のなかで命すらいらなくなりました。このときに神のめぐり合わせのように愛を知る女性に再びめぐり合え(行き違いがあって一度途切れたのです)、反省し、この女性と、2度と離れないことを誓いあい、愛し合い、どうでもよいようなレベルまでのさまざまな悩みを分かち合いながら、お互いのことをとても大切にしながら一緒に暮らしています。心は平安で、何があっても幸せに感謝し、誰も呪わず、何も悔いはありません。 回答者の多くの方と同じように、transgenderの私も真摯に人を愛する姿勢に同感です。 ただし、私は、同居を続けることを第一義的にお勧めしません。相手の人に何が本当によいか考えて決めるのもよいことです。一方通行の無理を続けたとき、こちらが無理を続けて表面上うまくいっているときは普通、相手の理解が得られませんーそれでうまくいっていると相手が思うためです。簡単な心理学です。無理を長く続けたときの破綻の代償は私の場合のように大きいのです。  お互いに痛手を被ってまでして相手の人生にどうしても大事なメッセージを残さなければならないのかどうか、の判断。これは、いま、相手に、自分の痛みを真摯に伝える努力を必死になってしてみて、それを本当にわかってくれるのかくれないのか、を感じ取ることが、この判断の鍵となるでしょう。自分の痛みを隠すとどうなるかは先に申し上げましたとおりです。

hanako_0115
質問者

お礼

お礼が遅くなり誠にすみませんm(__)m ご回答、ありがとうございます^^ 結婚とは、本当に奥が深いものですね。人は何のために結婚するのでしょう? 年齢がある程度にくると「そろそろ」となるのでしょうか?その時にお付き合いしている人とするのでしょうか? 結婚する時は、結婚の後にあるいろんなことは想像すらせず、「きっと、明るい家庭にしよう!」「幸せな、笑顔がいっぱいな未来が待っている!」、もしくは「みんながするから、歳も歳だししておくか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。 そうして始まった結婚生活をしている中で、自分が思い描いていた結婚生活とちがう毎日に暮らしていると、「本当にこれでいいのか?」と疑問がわいてくる時もきますよね。 自分が自分らしくなれる相手を見つけるということは、とても大切なことなのでしょう。 最初の結婚相手が、必ずしも、その相手だとは限らないこともきっとあるのでしょう。 >お互いに痛手を被ってまでして相手の人生にどうしても大事なメッセージを残さなければならないのかどうか、の判断 ここが本当に難しいです。時には踏ん張らなければいけない時もあるでしょうし、見切りが大切な時もあるのですよね。 でも、回答者様の場合は、前の奥様にも、回答者様にもよかったとおっしゃる、離婚をいい方向へとお互いが向かうように努力された結果なのでしょうね。 >相手に、自分の痛みを真摯に伝える努力を必死になってしてみて、それを本当にわかってくれるのかくれないのか、を感じ取ることが、この判断の鍵となるでしょう。 このお言葉、本当にそうだと思いました。 痛みをわかってくれる時は、まだ二人は変わっていけるのかもしれないし、どうしてもその時の二人では合わない時もある、ぶつかることを恐れず、でも心が壊れてしまうほどの時は、別れることも選択肢に必要な時がある。。。 とても考えさせられました。ご自身のお話をいただきまして本当にありがとうございました。 どうしても私は、「結婚」という「枠」にはまってしまいがちで、今回の質問をきっかけに大きな視点で見ることができるようになってきました。 「結婚しなくてはダメ」、「離婚してはダメ」ではなくて、その時その時のお互いの状況を考えて選択してもいいのだと思えてきました^^

hanako_0115
質問者

補足

回答をくださいました皆様^^ 親身に、時にご自分の貴重な経験のお話までいただきまして、本当にありがとうございましたm(__)m やはり、ながく連れ添うということは、いろんなことを一緒に経験するということ、いいことも、悪いこともです。 まだまだ私の器は小さいです。いっていることは理想論といわれるかもしれません。けれども、それでも、想い合える仲で最後までいたい気持ちはかわりません。 皆様のご意見を頂いて、少し自分の中でも信念に近い気持ちができてきたように思います。 人生の岐路に立つ、その時に、今のこの気持ちを忘れないようにこれからも頑張ります^^ 皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

noname#9543
noname#9543
回答No.2

夫婦って難しいですね。私たち夫婦は再婚どうしです。私も主人も泥沼の離婚を経て今、穏やかに生活しています。 離婚の際には罵り合い、けなし合い、両家の親まで巻き込んでの凄まじい日々でした。愛し合い信頼していた相手が、この世で一番憎くなるのです。 あなたが言うように、思いやってやさしく穏やかに接したいと思うのは、誰もが望むことだと思います。けれど、そういった気持ちと、自分が嫌だと感じたことを、相手に伝えることとは別です。 私たち夫婦はお互い、嫌だと感じたことは相手に伝えます。そしてその嫌なことはしないようにしています。もちろんさまざまな経験を経ての、お互いの暗黙のルールです。 どんな小さなことでもよく話し、いたわりがあれば、きっと素敵なご夫婦になれるとおもいますよ。 話がまとまらなくてごめんなさいね。もっと詳しくも話せるけど、PC初心者ですので・・・ 聞きたいことがあったらまた聞いてくださいね。

hanako_0115
質問者

お礼

ご自身のお話も話して頂き、本当にありがとうございました。 でも、回答者様の率直なお言葉を頂いてなんだかほっといたしました。 離婚をしたらこの世の終わりという気持ちが、私の心のどこかであったのかもしれません。でもそれはまちがいですね。 例え離婚しても、その後にもちゃんと楽しい道が待っていて、素敵な方にめぐり合い、また新しい人生を築くことはできる、そして今まで以上に相手に優しく、でも自分らしく。 離婚はとてもエネルギーのいることだと思います。それこそきれいごとばかりではないでしょう。いっぱいいっぱい傷つくこともあるのでしょうね。でも、だからこそ、もっと優しくなれるのかもしれません^^ 離婚も人生の通過点に過ぎないと思えば、もっと大きな気持ちで毎日を過ごせるのかもしれませんね^^ とても参考になりました^^本当にありがとうございました(^^)/

  • wakikata
  • ベストアンサー率5% (8/157)
回答No.1

貴女はすでに確かな処し方を述べていますよ。 人生は修羅場の連続です、だから面白いのです。

hanako_0115
質問者

お礼

早速のご回答本当にありがとうございます^^ >人生は修羅場の連続です、だから面白いのです おっしゃるとおりです^^わかりきっている人生なんてきっとないんですよね。少し自信をなくしてしまって、楽しい人生に臆病になっているのかもしれません。 最近、周りから聞こえてくるのは、悲しい出来事ばかりです。 やはり、現実とはこんなものなのか?あんなにお互いが思いあっていた夫婦でも、憎しみ合い別れてしまうのか?嫌いなまま、別れてしまうのか?そんな中で育つ子供の気持ちは…? いろんな不安にかられてしまったのが、考え始めたきっかけで、「こうありたい」と思う気持ちがあって、自信ももっていましたが、みんな結婚する時は「幸せになりたい」と思ってしていることを思うと、それは、私も同じだなぁと思い、強い自信もちょっとくじけてしまっています。