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正社員雇用→転職→正社員のフリーター期間
- 正社員雇用から転職し、正社員となるまでのフリーター期間についてアドバイスをお願いします。
- 転職の際の健康保険、年金、住民税、所得税、確定申告について質問があります。
- 退職後のフリーター期間における年金、健康保険、住民税の手続き方法や源泉徴収表の再発行について教えてください。
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Q1.(A) たぶん失業給付を受けると思いますので、日額3,612円を超える支給額になると思われますので、ご家族の健康保険の扶養になることは不可能と思われます。 健康保険の任意継続被保険者または国民健康保険に加入するようになります。 まず手続きをする前にどちらの保険料の方が安いのか調べる必要があります。 任意継続被保険者は現在お使いの健康保険機関(健康保険組合、社会保険事務所など) 国民健康保険は住所地の市町村役場の保険課に保険料を問い合わせてください。 任意継続被保険者の場合は会社の保険担当者に手続き方法を聞くと良いでしょう。 手続きには喪失日の翌日から20日以内に手続きしなければ加入することが出来なくなります。 年金は国民年金に加入するようになります。 市町村役場で手続きをします。年金手帳と印鑑など、もしかしたら、離職票も必要になります。 4月から新しく口座振替割引制度が導入され、1ヶ月分前納することで40円の割引制度あります。 (4月分の保険料を4月に納入)保険料は口座引落で振り込まなくても良いので宜しかったら、手続きの際に一緒に手続きすると良いと思います。 4月より、13,300円の保険料が13,580円に上がります。 また、国民健康保険に加入するのでしたら、その時に年金と一緒に手続きすると良いでしょう。 健康保険料と国民年金の保険料は3月分から6月分の4ヶ月分を支払うことになります。 住民税は6月頃、自宅に納付書が届くと思います。 金融機関などの引落も可能です。 Q2.(A) 昨年年末調整は済んでいなければ、確定申告の必要があります。会社にご確認ください。 なお、今年の2月分までの源泉徴収票は退職後、会社からもらっておいてください。 新しい会社で年末調整をする時に必要になります。 入社時に提出を求められるかもしれません。 Q3.(A) 源泉徴収票は再発行は可能です。