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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:家賃収入と扶養について)
家賃収入と扶養について
このQ&Aのポイント
- 家賃収入と扶養についての要点をまとめました。
- 母の所有する家を賃貸に出す際の収入や経費について考えています。
- 具体的な質問内容は必要経費や社会保険の扶養上限、年金の影響などです。
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noname#24736
回答No.1
1.不動産所得は収入-経費=不動産所得となります。 社会保険上の扶養上限は不動産所得が130万円、所得税上では不動産所得38万円です。 2.リフォーム費用は、その建物の寿命を延ばす場合は、「建物」として固定資産に計上して、法定の耐用年数で減価償却をして、経費計上することとなります。 現状を維持するための修理であれば、支払時に経費として処理できます。 3.遺族年金は非課税ですから関係ありません。 国民年金は雑所得として、不動産所得と合算して判断しますから、1の上限値は変わのます。 雑所得は「年金収入-公的年金控除額=雑所得」です。 公的年金控除額は下記のページをご覧ください。 ただし、今年から改定されます。 http://tamagoya.ne.jp/tax/nenkinkoujo.htm 4管理費・修繕費・固定資産税・損保料金以外で必要経費としては、減価償却費があります。 不動産所得や経費、修繕費、減価償却に付いては、参考urlをご覧ください。
お礼
初めてのことであるのに加え、不確定要素が多いため、社会保険扶養内でぎりぎりに価格を設定するのが難しく、困っておりました。 大変参考になりました。ご丁寧なご解答ありがとうございました。