ActiveXDLL関数の引数ByRefで配列での呼び出し

質問

急を要しています。m(__)mなんでもいのでアドバイス、回答お願いいたします。
例えばActiveXDLL関数
Sub func2(ByRef P1())
ReDim P1(1)
P1(1) = 2
P1(0) = 1
End Sub
のような場合、
redim sData(1)’要素数定義
i = objSS.func2(sData(0))
で使えませんか？（配列は要素の数をASPで定義しておかないとだめなんですよね？）

あと、ユーザー定義のコレクション型
Sub func3(ByRef P1() As VBAFix.Collection)
ReDim P1(1) As VBAFix.Collection
P1(1).Add "1", "1"
P1(0).Add "2", "1"
End Sub
のような場合、
redim col(1)
Set col(1) = CreateObject("VBAFix.Collection")
set objSS = createObject("prjTest.clsTest")
i = objSS.func3(col(0))
このようにしてつかえませんか？

回答No.1

うぃず（@Wizard_Zero） · ベストアンサー

Wizard_Zeroと申します。

お急ぎなのは分かりますが、どのようなエラーが出るのかとか、使っているソフトウェアのバージョンとかは書くようにしましょう。

VB6.0+IIS5.0と仮定して書きます。

まず、ASPからVBに配列を渡すとき、VBではVariant型で受け取ります。

Sub func2(ByRef P1)

さらに、ASPのコードを下記のように書き直してみてください。

Dim sData() '[1]
objSS.func2(sData) '[2]

[1]
func2の中で配列を再定義しているので、ASP側でReDimする必要はありません。

[2]
func2はメソッドですから、戻り値を返しません。
また、配列を渡すときは変数名だけで大丈夫です。

func3も同様にVariant型で受け取ります。

Sub func3(ByRef P1)

ReDim P1(1) As VBAFix.Collection
↑VB6.0の場合、このような定義はできません。

ReDim P1(1)
で大丈夫です。
ところで、VBAFixって何でしょう？
VBAのCollectionオブジェクトであればASPからは使えなかったと思います。Collectionに相当するオブジェクトとしてはScripting.Dictionalyがあります。
変数はVariant型の配列なので、このあと

Set P1(0) = CreateObject("Scripting.Dictionary")
Set P1(1) = CreateObject("Scripting.Dictionary")

としてください。
次にASP側。

set objSS = createObject("prjTest.clsTest")
↑Server.CreateObjectだと思います。

i = objSS.func3(col(0))
↑これもメソッドですから戻り値はありません。

objSS.func3(col)
で大丈夫だと思います。

ASPコードは

Dim col
Set objSS = Server.CreateObject("Scripting.Dictionary")
objSS.func3(col)

とすれば大丈夫です。

一応、こちらでも同様のインターフェイスを持つActiveXDLLをつくりIIS5.0で動作確認しました。

補足

ありがとうございます。試してみます。