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初音ミクとCPU性能 (ノートPCでは正常に動いてくれるものでしょうか)

YAMAHAの「初音ミク」の購入を検討しています。他方で、動作環境を見ると、CPUが「Pentium4 2GHz以上(2.8GHz以上を推奨)」とされています。非常に高度な要請だと思うのですが、一般論としてこういうソフトはノートPCの上でうまく動いてくれるものでしょうか? ちなみに、PCに搭載されるCPUが「インテル Core2 Duo T7200(2GHz)」のようにノートにしては比較的高度なものだとしても、快適な動作は見込めないものでしょうか? また、他のDTMソフトと同期を取る場合はどうでしょうか?  実際に使用されているご経験者の声、またはソフトウェアまたはPCに関するご専門の方からのコメントを望みます。

みんなの回答

回答No.2

ほかの方も仰っているように初音ミクを動作させるのに十分な性能だと考えられます。 Core2シリーズはPentium4と構造がまるで違い、1Ghz当りの処理能力は数倍近い場合があります。 一つの処理を効率的に行う事でPentium4より遥かに高性能になっているんです。 私はCore2E6600で稼動させていますが、ReWireを使ってCubaseも同時稼動させても多少は無理が効きますので、単体使用なら全く問題ないでしょう。 ただReWireとなると、ホストアプリケーションや使うプラグインによって差が出るので断言できません。 あくまで体験談ですが、ウチの環境ではホストをCubaseにしてVST(VSTi)を同時に40個程使って、更にReWireでVocaloidを同期させるとノイズが酷くなります。 ウチのPCのスペックはCore2E6600・メモリ4GB・DDR2 PC800 2GB*2 XP32bitです。 次にオーディオ I/Fですが、USB2.0でもIEEE1394でも問題ないでしょう。 大事なのはASIOドライバーを導入しているか否かです。 I/FにASIOドライバーが付属している筈(メーカーのサイトにもある)なので、必ず導入してください。

  • Vwiyoonn
  • ベストアンサー率35% (162/455)
回答No.1

 単純に言ってしまえばCore2 Duo T7200(2GHz)ならば十分な性能を持っています。Pentium4 2GHzと比較するとおつりがでるどころかおつりのほうが多いくらいの性能のCPUです。  が、ノートに限らずPC標準のオーディオ・インターフェイスは貧弱なのでUSBやFireWireで接続するタイプのオーディオ・インターフェイスが必要となります。多分、標準のオーディオ・インターフェイスではハングしてしまうか信号遅延がすさまじくまるきり実用にはなりません。

chortle
質問者

お礼

迅速な回答をたいへんありがとうございます。Core2 Duo T7200であれば、十分な能力を持っているというわけですね。ちなみに、オーディオインターフェースは持っています。Fire Wireではありませんが、それは別段差し支えないわけですよね?