大企業と中小企業の経営のちがい
以下、教科書にかかれていた、中小企業・大企業の特徴です。
どう違いをまとめればいいのか困っています。
中小企業(小企業と中企業に分かれる)
小企業(正業・家業を営み 従業員は、1~10人)
所有と経営がほとんど分離されていない
と、
中企業
所有と経営がしばしば混合している。(従業員は、10~100人以上)
・内部統制制度の不備であるため、経営の合理化ができない
・資金調達しにくい
・活動領域は、下請け・ニッチ
・市場は、基本的に地域的であり、コミュニケーションと配給の大規模な手段に接近することが困難である。
中小企業とは、このような不安定な状態の中で、しばしば雇用を創出し、革新を展開するきわめて動態的な企業である。
中企業を中小企業のように記載してありますが、中小企業が、小と中に分かれる時点でとてもややこしいです。
辞書などでは、所有と経営が一致とかかれています。
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大企業は、
・従業員・資金量ともに厖大
・株式会社の形態をとることが多いので資金が膨大に集められる。
資金力がある。
・株式が高度分散化しているため、専門経営者が経営権を握ることが多い。(経営支配)
・多角化された製品を展開・大量生産
・市場は、国内~国外
・社会的影響を与える。社会的責任が大きい
・大企業は、共通目的の変化にしたがって組織され動機づけられる1つの社会体。
やや、自分でまとめた部分も大きいですが、教科書は大体こんな感じで書かれています。
従業員数は中小企業は~に対して、大企業は~
という感じで考えればいいのでしょうか?
中小企業が、小企業と中企業と分かれているせいで
所有と経営の一致と書けない?ようで比較しにくいです。
一般的に中小企業と大企業の経営の違いはどんな感じなのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 こんなことしてる企業あるんですね。。。 もぅこの時代やっていけませんよね? ありがとうございます! 日経新聞を読んでみたいと思います!