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巨人の応援について
最近、とても久し振りに巨人の応援に行きました。 そこで気が付いたことなのですが、 巨人の応援(または声援)って、一球ごとに変わることに気が付きました。 他のチームは、選手ごとに違くて、それぞれに応援歌メロディがありますよね。 巨人も昔はそうであったはずなのですが、 いつから、そしてどうして変わったのか 少し気になったので ご存知の方、教えて下さい。
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読売の応援は1999年頃からスタイルが変わりはじめました。一気に変わったのでなく、少しずつ変化して現在に至っています。 1999年まではご指摘の通り、選手ごとに固有の応援歌を用意しそれを演奏する形式でした。(もちろん今でもその形式での応援がされている選手もいます) さてご指摘のような応援形式を行っている球団は他にもあります。ロッテです。 例えばBolickの打席では (1)「ボーリック」「ホームラン」の掛け合い (2)「レッツゴーボーリック(ドンドンドドドン)」 (3)「ボーリック、ボーリック、ボーリック(三拍子でひたすらくり返す)」 など少なくとも3種類の応援が使われています。これらの応援が同一の打席の途中で切り替わることもあります。 読売の応援が変わったのはロッテの応援形式を取り入れたためというのが通説です。(タオル回しもロッテが先) 取り入れることに関しては応援団内部でも随分議論があったと聞きますが、この先の部分は推測でのお話になってしまいますのでコメントを控えたいと思います。
お礼
なるほど、巨人の応援はロッテが関係していたとは知りませんでした。 しかも二年前から変わっていたとは。 ご回答くださり、有り難うございます。