国産のラグジュアリークーペ
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現在、アメリカでマーケティングを専攻しています。日本の車の嗜好が海外とずいぶん違うので興味があってこちらに質問させていただきました。
国産車って昔からラグジュアリークーペに相当する車種がすごく少ないですよね?(本当?)
現在は日本はミニバンブームということなのでクーペの開発に力を入れていないのだと思いますが、90年代でスープラやGT-Rが最盛期だった頃も、各メーカースポーツカーはありましたが、ラグジュアリークーペと呼べる物はほとんどなかったような気がします。(現行型のソアラぐらい?)
そのために、2ドア車のイメージが悪くなり、2ドア=走り屋や爆音、若者といったイメージになったようにも思えるのです。
アメリカや欧州の場合、スポーツカーやクーペはほとんど余裕のあるお年寄りの紳士が乗るエレガントな物というイメージが強いです。そのため、欧米のメーカーではラグジュアリークーペのラインアップがかなり充実してると思います。
今年の夏に帰国した時、行きかう車を眺めていたら、日本では中年やお年寄りでクーペに乗っていらっしゃる方自体が欧米より少ないような気がするのです。
どうして、日本と欧米では2ドア車に対するイメージや需要がここまで違ってきたのでしょう?(実際違うのか?)
また、日本でもし欧米のような路線に走れば2ドア=2ドア=走り屋や爆音、若者といったイメージもなくなり年配の方を始めクーペの需要も今よりは良くなる気がします。日本人が欧米人よりお金が無いとは思えないんです。
皆さんの意見をお願いします。