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shadeのイメージマッピングのサイズについて
shadeで建築パースを勉強しているのですが、わからないところがあるので教えて下さい。 タイルをイメージでマッピングする時にタイルのサイズをどこで調整するのでしょうか? 今は、反復を変えると大きさが変わるので反復で調整しているのですが、大きさを合わせるのが大変です。 何か良い方法があれば教えて下さい。 XP/shade7
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マッピングのサイズあわせ、位置合わせはなかなか難しいですよね。 反復の回数で調整するのは、基本的に正しいです。 もうひとつの方法として、たとえば4×4のタイルの画像を貼ってみて、ちょっと大きすぎる(あらすぎる)ときは、5×5のタイルの画像を作り直して貼ってみるようにします。(反復回数は変えずに)。 また、反復回数が利用できるということは、現在ラップマッピングを使用していらっしゃると思うのですが、ラップではなく、投影マップを使用する手もあります。 たとえば正面図からZ軸方向に投影マップを行うと、ラップのときはグレー表示だった表面材質パレットの「サイズ」のスライダが有効になり、動かすと正面図に画像ひとつがどんな大きさになるかが、四角の枠で表示されます。 この場合、繰り返し回数は関係なくなり、その表示された四角の大きさで対象オブジェクトの表面を被う回数自動的にくり返します。 この「サイズ」のスライダは、コントロール+クリックで数値入力することもできるので、非常に精密に大きさをあわせることができます。 ただし、投影マップというのは、ひとつの方向から映画やスライドの映写機で画像を投影したように張り込むので、設定した軸に対して、直角方向(Z軸なら正面図)はきれいに張れますが、それ以外の面はひずんだり、流れたりしてしまいます。 箱のようなものにきれいに投影マップを行うには、必要な面を閉じた四角形などにわけて(自由曲面でもいいですが)、それぞれの面に個別に投影マップを行う必要があります。(面と面の角でタイルのつじつまを合わせるのがめんどうです)。 大きさをそれぞれ個別のマップでそろえるには、MR(メモリーとりメンバー)のボタンを使うと便利です。
お礼
詳しい説明ありがとうございました! 投影マップでマッピングした方がよさそうですね。 shadeは初めて使うので、ちょっと難しく感じますが、 他の方の作品の写真と見間違えるものを見るとその難しさも納得といった感じです。 早くマスターするように頑張りたいと思います。 初歩的な質問が多いとは思いますが、これからもよろしくお願いします。