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Outlook Express の『削除済みアイテム』を削除するのは、『ゴミ箱』のファイルを削除したのと同じですか?
文書などのファイルを削除したものはゴミ箱に入りますが、OEの『削除済みアイテム』を削除した場合は、ゴミ箱には入りませんね。一体どこに行くのでしょうか?どこにも見つからないということは、ゴミ箱のファイルを最終的に削除したのと同じことなのでしょうね?これであっていますか?なぜ、普通にゴミ箱に入らないのでしょうか?教えて頂けませんか。
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> メールファイルの集合体と、文書ファイルの一部とはちょっと違うと思うのですが・・・。 プログラムについての知識はおありでしょうか? OEは1メールを1ファイルとして扱っている訳では無いので、「メールファイルの集合体」というより「文書ファイルの一部」と言う方が逆にシックリきます。 ただし、文書ファイルといってもバイナリーファイルなので、そのまま開いても元のメールは読めません。 複数のメールが1つのバイナリーファイルに収められた状態になっていて、メールを受信した場合に「受信トレイ」と言うバイナリーファイルに受信したメールの文章を追加で書き込むような処理がなされます。 見ためは個別になっているように見えても、実際はフォルダ(トレイ)単位で1ファイル(1文書)なのです。 メールを名前を付けて保存した場合はそのメールが1つのファイルとして新たに作られ、エクスプローラで削除してもゴミ箱に行きますが、OEというアプリケーション内部での削除は「受信トレイ」ファイルの該当部分を切り取って、「削除済みアイテム」ファイルにペーストするようなイメージで行われます。 つまり「削除済みアイテム」ファイル内での削除は、文書の一部を消去するのと同様のイメージになるかと思います。 ためしに「受信トレイ.dbx」や「削除済みアイテム.dbx」を検索してみましょう。 「受信トレイ.dbx」という「ファイル」が見つかりますよ。 (隠しファイルとフォルダの検索を有効にしないと見つかりません) > これって単にプライバシー保護の発想でしょうか? 内部処理の都合だけだと思います。 ゴミ箱に入れるために、各メールを個別にファイル化してから、ゴミ箱フォルダへ移動させる必要はないでしょう。 #2さんが言うように、OEの内部では『削除済みアイテム』=『ゴミ箱』なんですから。
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- TREX555
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メールを削除すると、メールは『削除済みアイテム』に移動するのですから、 『削除済みアイテム』=『ゴミ箱』です。 ですから、『削除済みアイテム』=『ゴミ箱』にあるメールを削除すれバ、当然、無くなってしまいます。
お礼
やはりそうですか。 >なぜ、普通にゴミ箱に入らないのでしょうか? プライバシー保護の発想でしょうかねえ? ご回答を頂き、ありがとうございました。
- papayuka
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「削除済みアイテム(削除済みアイテム.dbx)」そのものがファイルなのです。 「受信トレイ」や「送信トレイ」も同様にファイルです。 文書ファイルを開いて、文章の一部を消しても、消した文章はゴミ箱に行かないですよね。 それと同じようなもんです。
お礼
メールファイルの集合体と、文書ファイルの一部とはちょっと違うと思うのですが・・・。でも、気持ちは分かります。それで、今、思いついたことなのですが、 >なぜ、普通にゴミ箱に入らないのでしょうか? これって単にプライバシー保護の発想でしょうか?どう思われますか? ご回答を頂き、ありがとうございました。
お礼
バイナリーファイルも自分で調べてみました。他のことも大変勉強になりました。詳しい回答をいただき、本当にありがとうございました。