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聞き上手になるには？
30代前半の♀です。もともと無口で口下手で、どんな場所でも人間関係で苦労してきました。 頭の回転が悪いせいか、相手の話した内容が頭に入ってこない（右から左へスーッと抜けていく感じ）ので、話題を振られてもロクな返答ができません。 この手の悩みには、自然体が一番！とよく言われますが、素でいると無愛想で気の利かない人と思われるので、自分の努力が必要なのですが、常に笑顔を絶やさず相手の立場に立って・・とか色々考えれば考えるほど不自然で挙動不審な言動になり、かえって悪印象を与えてしまいます。 自然体でいれば無愛想と思われ、こちらが気を使えば使うほど相手もこちらに距離を置いてきます。一体どうすればいいのか・・・。 いい年して恥ずかしいのですが、世間話や雑談すらできないんです。何が原因なのか、私が軽い気持ちで挨拶代わりのつもりで口を開くと必ず相手は「えっ・・？」といった不審な表情で戸惑っているのです。何も変なことを言ったつもりはないのに・・・。 その相手のリアクションが怖くてどんどん口が重くなり、下手な事いうより黙ってるほうが無難と思って、どこでも無口でいるため、人間関係が好転することはありません。 友人や知人の中に非常に聞き上手で、一緒にいると気分がよくなる人がいます。 私は話題の引き出しもボキャブラリーも少なく、相手を楽しませるような技量もないので、せめてその人のような聞き上手を目指したいのですが、いざ実践するとなると聞き上手って難しいものですね。いくら話題を振られても「へー」とか「ふーん」としか返せません。 どうすれば相手に興味を持ち、話題を広げて、そこから色んな話を引き出せるようになるのでしょうか？
- pyonkichi17
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雑談が苦手！私もどちらかといえば当てはまります。雑談が苦手だと、人間関係が発展するどころか、始まりさえしないから困るんですよね。。。 何が原因なのか、うすうすわかっていても直すのは難しいことです。相手と話すときに「うまく相槌を打とう」とか「会話を盛り上げよう」とかそうゆうことを考えるとほとんどうまくいきませんよね。 そうゆうことを考えながら会話をしている時、きっと必死な気持ちとはウラハラに、知らず知らず拒絶のサインを相手に送ってしまっていると思います。話術の問題ではない、と私は思います。 いくら表面上は笑っていても、結局あなたが相手のことを信用していない（この人は私に嫌な思いをさせるのではないか？？みたいな懐疑心）のが伝わってしまうのだと思います。誰でもそんなふうに勘ぐられながらの会話は楽しくないし、あなたもそうゆうのに捉われている以上、自分を出せないでしょう？ そこで、まずはあなたが、好きだと思える人と話すときには、その人を全部信用し、「この人の前ならありのままの自分でも受け入れてもらえるんだ」と信じてみて。 今の時点であなたがその人を好きと思えるとゆうことは＝楽しい＝ありのままのあなたが出せる相手、とゆうことだと思います。たとえ失敗したって、人はそんなに簡単に人を悪く思ったりしません。よっぽど悪いことをしてなければ多少「？！」と思われたとしても後から逆転することなんて大アリです。あなたは他人のことをそんなにすぐに悪く決め付けたりしますか？しないと思います。 まあ、そうは言っても、人には相性とゆうものがありますので、今の時点であなたが、どうも気が合わないな、と思う人とは、「どうでもいいや」的な軽い気持ちで会話したらどうでしょう。 会話が続かなくても、まあいいや、楽しくないし。。。くらいの気持ちでいれば。 とにかく、どんな場面でもまず、自分の楽しいきもちありき！です。そのためには、自分が好きな人に積極的にかかわっていくようにするといいと思います。 ずーっと雑談にビクビクしてきたツラサ、すぐには脱出できないかもしれませんが、私も少しずつ実践しています。お互いがんばりましょう！！
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- 8942
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＃２です。 ＞努力することによって人を引き付ける魅力を身につけられるのなら、ぜひその方法をご教授願いたいです。 私に言える事は沢山の経験をつむことです。 できれば皆が経験して無い事にチャレンジするのは尚いいですね。 失敗経験で結構です。沢山です。沢山失敗経験をして 失敗団を語れるようになりましょう。 当然、成功経験でもよいです。失敗経験のほうが語る時嫌味になりくいし、私は成功しろとは言ってませんので、プレッシャーにはならないでしょう。 あとはあなたの勇気です。なんとか搾り出してください。 身を持って体験した知識は本屋やネットでは拾えませんからあなたのオリジナルの知識です。それは周りの人にとっても価値ある財産です。そんな経験団を聞きたくてあなたに集まってくる人もいるでしょうし、 あなたに相談してくる人もいるでしょう。 と、自分に言い聞かせてしまいました。お互いにがんばろうね。
- quicksand
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聞き上手ってホントに難しいと思います。 でも聞き上手の人って、それを意識してやっているわけではないと思います。 私が思うに、ポイントは「相手に関心を持つこと」だと思っています。 関心があれば、いろいろと聞きたいことが勝手に出てきて、 自然と聞き上手と呼ばれる人になっていると思います。 pyonkichi17 さんは今これの逆をやってませんか？ 友人と話していても、「どう思われているだろう」「今の振るまい、変じゃなかったかな？」 意識が全部自分に向いているような感じがします。 まずは関心を持つこと、、、何でその人はそう思うんだろう、感じるんだろう、 それを尋ねてみてはいかがでしょう。 例えば映画が趣味だというなら「映画のどの辺が魅力的ですか」 「好きな俳優はいますか」「お勧めの作品は」など。 人は誰もが理解されたい生き物なので、それを聞いてくれる pyonkichi17 さんは 貴重な存在になれると思います。
- nemorish
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相手の話のキーワードを聞き返すと、話がつながりやすいですよ♪ 相 手：昨日さぁ、○○○ってとこに行ったんだけど… あなた：ふうん… だと終ってしまいますが(笑)、 相 手：昨日さぁ、○○○ってとこに行ったんだけど… あなた：○○○？ 相 手：そう、○○○。どこそこにある店なんだけど… 相 手：ねぇねぇ、昨日のテレビ見た？ あなた：テレビ？ 相 手：そうそう。9時からやってる××ってやつ！ あなた：××？ 相 手：うん、見てない▲▲が出てるやつなんだけどさぁ あなた：▲▲！ 相 手：あたしあの人好きなのよねー。 などなど。話題を振ってくる人は、何かを話したくてそうしてくる人も多いわけですから、その文脈の中のキーワードを繰り返してあげる事で、相手の話したい気持ちをもっと刺激してあげられると思います。 これはこちらが丁々発矢の返答や会話で切り返すよりも、ずっと聞き上手への近道だと思いますが、いかがでしょう？(^^)
私もあなたと似たようなタイプの人間なので、あなたの気持ちはよく分かります。それ故、「アドバイス」と呼べるほどおこがましいアドバイスは出来そうもありませんので、気楽に読んでください。 ＞友人や知人の中に非常に聞き上手で、一緒にいると気分がよくなる人がいます。 せっかく、良いお手本がいるのですから、彼らとますます仲良くなって、テクニックを盗んでみてはいかがでしょうか？彼らはどのように、気分を良くしてくれますか？こっそり、お礼欄で教えてくれませんか？私も参考にしたいです。 ＞その相手のリアクションが怖くてどんどん口が重くなり、下手な事いうより黙ってるほうが無難と思って、どこでも無口でいるため、人間関係が好転することはありません。 何事もそうですが、練習なくして成功は有り得ません。 やはり、場数を踏むことは大切です。少々失敗しても、恥をかいても、恐れず口を開いてみましょう。 故意に傷つけるような発言で無い限り、相手はあなたの言動をいちいち気にしてはいません。 ＞いくら話題を振られても「へー」とか「ふーん」としか返せません。 確かにこれだけでは、話題を振ったほうも、「退屈なのかな？」と思うかもしれません。 多少演技がかっても、もう少し大げさにジェスチャーしてみてはいかがでしょうか？ 最初から完璧を目指すのではなく、今日よりも明日、雑談を楽しめればいいくらいに気楽に考えてみてください。
- tochanx
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聞き上手と一口にいってもそのタイプは様々だと私は思います。ですが、大きく二つに分けられると思います。それは後天的か先天的かということです。もうちょっと分かりやすく説明します。 後天的なもの ・どこかで読んだのですが、世の中には優れた学者は五万といるけれど、優れたインタビュアーは数少ないそうです。質問するという行為は実はものすごく高等な技術で、相手の話の内容を完璧に理解していなければできないんだそうです。よくありますよね。「何が分からないのか自分でも分からない」っていう状態。こういう状態で質問をしようとしても自分でも何が何だか分かっていないので大抵質問は意味不明なものとなってしまいます。つまり、相手から情報を引き出したり話を発展させたりするような種類の質問をするのは、下手をすればその相手よりも高度な知識を持っているかもしれないほどのものなのです。そりゃそうですよね。全体像を俯瞰できなければ話の流れを制御することなんてできませんもんね。このタイプを目指すならもはやすることは一つ、あらゆる知識を詰め込むことでしょう。質問者様は質問内容にて自らの頭の回転があまりよくないなどといっておりますが、それは違います。はっきりといえますが、人の頭の良さなんて、少なくとも実用の面から見て、差なんて大してありません。「IQサプリ」という番組をご存知でしょうか？出演者たちが一種の知能テスト的な問題を解くバラエティですが、最近問題に、「この問題が解けたらあなたはIQxxです」なんていう形式が導入されました。あれは全く意味のない行為です。確かにあれらの問題をすばやく解ける人たちというのはちょっと機転が利くかもしれません。しかしそんなもの必要ありません。むしろ何の知識も動員せずに直感だけで問題を解こうとする彼らの姿勢は、愚かです。人間とは経験や蓄積した知識によって思考するのが健全な状態であり、それでこそそこから先の発展があるのです。常識を捨てて、視点を変えることで革命が起こるなんてありえません。もしも学問を少しでも志したものなら、常識を捨てるなんてへそが茶を沸かすでしょう（ここでいう常識は知識と読み替えても同じです）。まとめると、頭の回転などというわけのわからないものは、どうでもよいのです。世の中を見れば一目瞭然!頭の回転がにぶいといわれる老人と、頭の回転がはやいといわれる若年者たちと、どちらがよい高い見識・地位にありますか？考えるまでもありません。老人です。これからいえることはひとつ、大事なのは一つです。努力によって、血と汗によって得られた知識のみが人を高みへと押し上げてくれるのです。近道なんてないんです。もしもですよ、ひょっとしてあなたが一般人より多少知能が劣るとしますよ。もしそうならそれは幸運なことでしょう。人が「何だこんな簡単なこと」といって考えもしないで放り捨てる事柄にも「なんだこれは分からないや」といっていろいろ調べることができるのです。昔だったらこういった人は日常に埋もれる可能性も高かったでしょう。しかしですよ。現代には途方もない秘密兵器があります。そう、ここです。ここにくればあらゆる知識がそろいます。「最強の弁護士軍団」の何億倍も分厚い知識を備えた博識でおおらかな心をもった神様のような人が五万といます。少なくとも私はここに参加できたことに多大な感謝を抱いていますし、わくわくする胸を押さえることができないのです。 先天的なもの ・西澤保彦作「完全無欠の名探偵」という推理小説があります。この作品の主人公は名探偵などと名をうたれながら一切推理をしません。それどころか何もしません。ただそこに座っているだけで、全ての事件が解決してしまうのです。どういうことかというと、この主人公には特殊な能力があって、その能力とは、「人が悩みを抱えているとき、主人公と出会うと、なんとなくその悩みを主人公に話したくなり、そして話しているうちに自らでその悩みの解決を行ってしまう」のです。ちょっとわかりにくいですが、これも一種の聞き上手です。主人公が座っているだけで、勝手に依頼人が現れて、勝手に身の上話を始めて、悩みを打ち明けて、勝手にその解決法もしくは原因を思いついてしますのです。へんな例えを出してしまいましたが、要するに、聞き上手のひとつのタイプに「生まれ持った特殊能力」によるものがあるということです。実際にこんな探偵のような能力をもった人は当然いませんが、これに近いような人はいますよね。あなたが出会った多くの聞き上手はこれに当たると思います。これを目指すのは、生まれつきのものですから不可能です。 ながながと書いて気づきましたが、あまり中身がありませんね。いや、しかしここまで書いてしまったのでなんとか参考にしてやって下さい。どうかお願いします。
- 8942
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「ねぇねぇ聞いてよ！」って言われるには、有る程度人間としての魅力が求められると思いませんか。 少なくとも自分のより格が上の人に聞いてもらいたいと思いませんか？ テレビ番組で言えば聞き役は司会者です。 わらっていいとも！ならタモリ つまり聞き役になるための第一歩は自分磨きでは ないでしょうか？ っと私は思っております。 難しく考えすぎかな？ 参考まで。
- tmihow
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何でも相槌打ってみたらいかがでしょう 「なるほどねぇ」「そういうことかぁ」「それはすごいよねぇ」等等。 聞くだけでなく、貴方の話をしてみてもいいんじゃないですか？昨日のテレビの話や、新聞で見た記事など。相手がどう思うかまで考えずに、こういうことがあったんだよ～って話でいいと思いますよ。
お礼
相槌だけは打ってます。でも本当に相槌だけで終わり・・・。 返し方がわからなくて、そこから話題を発展させるということができないんです。 自分の話ですか？たまに会話の流れで自分の話をすることもあるんですけど、誰も私に興味がないせいか、いくら一生懸命話していても、その最中に他の人が話しだしたら、みんな一斉にそちらに注目してしまって、私の声は掻き消されてしまい、結局何の返事も返ってきません。 そんな過去の体験の積み重ねでどんどん無口になってしまいました。
お礼
ご意見ごもっともだと思います。 「この人に聞いてもらいたい！」と思えるような、話したことによって自分にメリットがあるような相手でなければ、話す気になんてなれないでしょうね。 悲しいことですが、私にはそのような人望はまったくありません。 これはもう生まれもった性分だと思うので、人に好かれることはもう諦めるしかないでしょうかね。 努力することによって人を引き付ける魅力を身につけられるのなら、ぜひその方法をご教授願いたいです。