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我家の車の保険についてご意見下さい
もうすぐ更新なのですが、内容についてご意見頂けないでしょうか? 自家用小型自動車・20等級・30才以上担保 対人対物・・無制限 車両・・なし 搭乗者傷害・・2千万円 搭乗者医療保険(入院・通院)・・部位症状別 無保険車傷害・・2億円 原付特約・・賠償タイプ 他車運転特約 年間18350円 三井ダイレクト。 主に運転するのは主人と私で、30才以下の人は運転させません。 少し貯金がありますので車両はつけていません。(自分の車は諦める覚悟はできています。) 主人は十分な額の生命保険に入っていて、入院した場合日額1万円が1入院に対して最高120日まで下り、私(専業主婦)は5千円が60日までおります。 子供2人はまだ医療費は無料なので、保険は未加入です。 搭乗傷害を、人身傷害3千万円に変えると、2750円プラスになるとのことで去年は搭乗者の方にした次第です。 いっしょに乗せた人が亡くなったり大怪我した場合の実費や、稼いだであろう先の収入は、対人保険の方からおりるのですよね? ですと、他人様のことで困ることは全くないのでしょうか?(困るとすれば、家族の場合だけ?) 搭乗者傷害の場合は、搭乗者死亡時は2千万円が下りますが、人身傷害の方だと最高で3千万円なので、考えようによっては搭乗者傷害の方が良い場合もありますか? 人身傷害は搭乗者傷害とは違い、請求したら翌年は等級は落ちるのですか? 搭乗・人身は、家族のための保険と考えればよいのですか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。私の子供もまだ医療費が掛かりませんが、万が一にも事故で後遺傷害を負った場合に、逸失利益や慰謝料も含め補償されるようにと、人身傷害を付けました。医療保険対象外の治療を受けさせたいと思うこともあるでしょうし。もちろん子供の人生をお金に換算することは出来ませんが、でも事故に遭ってしまった以上は何とか最善のことをしてやりたい、その為にはお金が必要です。確かに車やバイクや自転車にひかれた時だけしか下りませんが、子供が交通事故に遭う可能性はとても高いと判断しています。私は年数千円の保険料アップは十分に見合うと思います。
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再々登場です。 上記の契約で困る場面を想定します。 1.双方過失のある事故 相手側がなかなか過失に納得しなかったりして、こちらの車の修理費や人身部分についての補償の支払いを拒む場合。または財力がなく負担できない場合。 2.こちらに全く過失のない事故で、相手が支払いに応じない場合。または財力がなく負担できない場合。 こういった場面で機能するのが「車両保険」「人身傷害補償保険」「弁護士費用特約」等です。 自動車保険には「示談代行交渉サービス」というのが付帯していますが、これはあくまでもこちらが賠償する場合に機能するものです。相手が支払いに応じない時や相手側に財力がない場合は全く機能しませんし、質問の保険内容ではせいぜい「搭乗者傷害保険による定額払い」ぐらいしか機能しません。
お礼
お礼が遅くなってしまってごめんなさい。 主人と話しあって、結局、搭乗者傷害を外して、人身傷害3千万円をつけることにしました。 大変参考になるご意見、本当にどうもありがとうございました。
再登場です。 質問者さんは、「自動車保険=交通事故時の経済的補填のみ」と考えておられるようですね。 間違っているとはいいませんが、保険に携わるものとして残念に感じます。今までそういった説明を受けたことがないということも、残念です。 前の意見と同じことの繰り返しですが、経済的な補償という面のみ考えた時、価値観は人それぞれですので、質問者さんがこれでいいと考えている限り、それ以上のことを他人にアドバイスをしてもらっても無駄です。 経済的補償以外の面からも考えてみる必要があると思います。
お礼
自動車保険に関しては今まで主人にまかせきりで、内容に関しても無関心できてしまっていました。ずっと同じ内容(結婚以前の主人の車の内容のまま)で更新、更新で、内容に関しても担当者から改めて話を聞くといったことはなく、最近、生命保険を見直したこともあって、保険=金銭的なことしか頭にありませんでした。 自動車保険というのは、生命保険や医療保険とは違い、お金のことだけ考えて契約しない方が良いということですか?宜しければ「経済的補償以外の面」についてもう少し具体的に教えていただけると助かります。 今の保険で、お金以外に足りない部分というと、重要な部分でどんな点なのでしょうか? 「相手側との交渉」と書いて下さっていましたが、これが今の内容では不充分ということですか? 「これでいい」と考えているわけではないのです。それでしたら人の意見は求めません。 ただ、車の保険と言うのは本当によくわからなくて・・・。生命保険と違い、相手があったり、責任割合がからんできたり、同じような内容の保証が違う名前であったりと、本当に複雑で。 本当に自分で必要だなと思うものにお金をかけていきたいと思うのですが、それがいったい何なのかが、内容を理解していないので(約款の人身傷害の項目を読んではみたものの、さっぱり理解できませんでした・・)、わからなくて、知識のある方から、今の内容だと、どんな面では大丈夫だけれども、どんな面では大丈夫ではないと言うことを教えていただいて、そして自分で判断したかったのです。 せっかくのご意見を無視するような態度に見えてしまってお気を悪くなされたのでしたら、本当に申し訳ありませんでした。
- donbe-
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安い保険料ですね。 生命保険料の1ヶ月分程度・・・? 私に言わせるとまったく不充分な補償ですね。 これでは相手に対する、保障のみ! 自分 家族の補償はすずめの涙 程ですね。 ひき逃げ 無保険者に合われたとき、相手が保障してくれるとはかぎりません。 相手に支払い能力がなければ、訴訟にて勝訴したとしても“ない袖ふれません” すべて自己負担です!? 車両保険+人身傷害補償 過失相殺事故対応対策ですね!! 車上荒らし・賠償保険(自転車事故にも対応)代車費用 生保に比べれば損保の保険料なんて、わずかのものです。 保険料をケチって、あとで泣きをみて、このサイトに相談なきよう祈るばかりです。
お礼
ありがとうございます。 ひき逃げ 無保険者ですか。なるほど、自分に関することはすべて自己負担になっていましますね。 これに関しての保証として、年間2750円をだすかどうか、ということになってくるのでしょうか。(車やバイクや自転車にひかれた時だけ下りるのですよね?外であったその他の事故に関しては保証はないのですよね?)
補償の必要なものやその金額についてはそれぞれ考えがあると思います。 >人身傷害は搭乗者傷害とは違い、請求したら翌年は等級は落ちるのですか? それぞれ「人身傷害のみ」「搭乗者傷害のみ」の保険金を請求した場合、等級には関係ありません。「ノーカウント事故」といった扱いになり、その他に保険事故がなければ次年度に適用される等級は1つ進行します。 >搭乗・人身は、家族のための保険と考えればよいのですか? 特に限定してなければ、家族の交通傷害保険+当該自動車に搭乗中の人を守る保険といえるでしょう。 自動車保険の昨日はそれぞれの(金銭面における)補償だけではあります。相手側との交渉も重要な要素になります。質問にある契約内容では「対人」と「対物」についてのみ契約保険会社が相手側と交渉することができます。それ以上を期待しないのであればそれで充分です。 賠償以外まで交渉をしてもらいたいとなると、やはり「人身傷害」「車両保険」「弁護士費用」などの契約も必要になります。 自動車保険に何を期待するのか、そういった観点から考えることも必要だと思います。いざというときに期待通り機能しない保険に入っていても、保険料がもったいないですね。
お礼
ありがとうございます。 自分の車に関しては(車両保険)、保険は必要ないと考えています。我家では貯金でまかなえるものに関しては保険はかけない考えで、その分貯金に回そうと思っています。 とにかく他人さまに迷惑さえかけなければ、と思っていたのですがそれに関しては今のままでも自腹を切ることは全くないということですよね? 今の搭乗者傷害だけでは、自分のことに関して、かなり自腹を切るケースもあるのでしょうか?その手の話題にとても疎くて全く想像がつかないのです。 その金額によってはやはり貯金ではまかなえないので(200万円くらいなら貯金でどうにかなるので、保険はいらないかなと思っていましたが・・・)、保険を掛けた方が良さそうですね。 もしこんな場合は、こんなに自己負担がかかってくるよ、と言うような例を御存知の方がおられましたら、教えて頂けると大変参考になります。
- Intolerance
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私も最近、保険項目を見直しました。小さなお子様がいらっしゃるのですね? でしたら、人身傷害も付けられてはいかがでしょうか? 歩行中に遭った車事故も対象になりますし、人身傷害だけを使った事故でしたら、等級は下がりません。下記URLのサイトを参考にしました。
お礼
ありがとうございます。今は子供はまだ医療費がかからない年齢ですので、かかるようになったら、怪我の保証と考えて入るのは思い付きませんでした。検討したいと思います。人身傷害だけの請求は等級は下がらないのですね、安心しました。
お礼
「後遺傷害を負った場合に、逸失利益や慰謝料」なるほど。これは子供にと言うよりも、主人や私の場合にあてはめて想像して、ドキっとしました。主人や私が亡くなってしまった場合や入院中の生活の保証は生命保険の方で十分カバーしたつもりでしたが、こう言った場合は、とても困るかもしれませんね。 また、「事故に遭ってしまった以上は何とか最善のことをしてやりたい」と言う言葉は子供や主人に対して本当にそうだと思いました。医療費は無料と言っても、後遺症に苦しんだ場合、それでとても収まる話しではないということなのですね。 本当に子供はいつ事故にあってもおかしくないくらい、ハラハラさせられます。何度注意してもすぐ道路のまんなかを歩いたりして。ヒヤリとしたことは正直何度かあります。 ひき逃げにあう確立は、かなり低いでしょうから、そんなところまで保険をかけていたらキリがないかな、と思いましたが、私と主人だけならともかく、子供2人に関しては少し不安になっていました。 この点は主人とも話して、じっくり考え直してみたいと思います。 やはりこちらで相談させて頂いて良かったです。