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カバーオール
カバーオールとジャケットの違いって直ぐに説明できますか?分かる方いらしたらお教え下さい、お願いします。職場・友人分かりそうな人には聞きまくってみましたが 「言われてみたら分からない。説明できない」 「素材の違いを指すのでは無いと思うが、ハッキリしないなぁ」 みんなそう言います。今度、カバーオールを買ってみようと思うんですが気になって仕方ないです。あと、 着こなし等でアドバイスありまたら併せてお願いします。
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「カバーオール」とは、読んで字のごとく、「全てを覆う」ものです。 上から下まで覆うもの、つまり、「つなぎ服」のことを言います。 他の言い方として、「鉛管服」(以前は鉛管工がよく使ったので)、「ジャンプスーツ」(ダブついていないデザイン性の高いもの、スキーのジャンプ競技から)なども使われます。 ジャケットは、元々ジャック(農民)が着ていた、丈長の上着からついた名前で、今では上着全般を指す言葉です。 ですから、ジャケットには多くの種類があるのですが、今ではブルゾン(昔はジャンパーと言うことが多かった)と、ブレザーを指すことが一般的になっています。 着こなしとしては、カバーオールは背中が突っ張りやすいので、試着でかがんでみて確かめることです。 1サイズ大きいものを選んで、ダップリと着るのがいいかもしれません。(特に冬場で、下に重ね着する場合) 又、つなぎ服ですから、上にブルゾンなどはおってしまうと、デザインが意味なくなってしまいます。 重ね着やブルゾンを着るなら、「サロペット(オーバーオールとも言います)」がいいかもしれません。 (こんな感じのものです⇒http://www.casual.co.jp/carhartt/overall.htm) ジャケットで、ブレザータイプは、パンツとの組み合わせがポイントですので、ジーパンやコーデュロイなら綿ジャケット、折目つきのパンツなら、ウール混のブレザーというように、カジュアル度で組み合わせることですね。 ブルゾンなら、色に気をつければ、特別の着こなしは気にしなくていいでしょう。
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- you-and-grace
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カバーオール・ジャケットとも言うので、カバーオールもジャケットの一つだと思うのですが。。 前に回答されている方もいらっしゃいましたが、カバーオール(Coveralls)とは、本来ワーキングウエアの上着とズボンが一続きになったつなぎ服(オーバーオール=Overalls)の事をいっていたらしいですよ。でも日本ではジャケット型を指す場合が多いんだそうで …と、以下のサイトにその事が詳しく書いてありました(笑)。 カバーオールはもともとワーキングウエアだったからなのか、素材はコットン、デニムが圧倒的に多いですよね。 ナチュラルでカジュアルな装いにしたい時には良いアイテムだと思います。 ベーシックなものだと、素材か色味を合わせたりすると、色々なスカートやパンツにも合うと思いますし。 具体的な着こなしについては、カバーオールを買う時にショップの方にこれはどういうのと合わせると可愛い(かっこいい)の?って聞くと、合わせるものを持ってきてくれたり色んなアドバイスをくれると思うので、その中から好みのものをどんどん試着し自分に合うものを発見していったらいいと思いますよ。 そうこうするうちにご自身でも徐々にアイデアは増えていきますし、似合うものと似合わないものも分かってきますから、まずはぜひトライ(試着)だけでもしてみて下さい(*^_^*)。 気に入らなければ「これは自分に合わないと思ったから、また来ます」と言って買わなくてもいいんですからね。
お礼
こんな答えを待ってました!! 張ってもらったサイトでいい勉強が出来ました。前々からカバーオールって「丈夫そう」「シンプル」というイメージしかなくて、さてホントはどんな物なの? でも、これで霧が晴れたような気分です。 ありがとうございました。
- he-goshite-
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カバーオールって,上半身用のシャツ又はブラウスと,下半身用のパンツ又はズボンとが一体になったもののことではありませんか? ジャケットって,上着のことだと理解していたのですが・・・ 全然違っていたらゴメンナサイ。
お礼
ありがとうございます。 JKTのカバーオールの意味なんです。
お礼
お返事遅くなりましてスイマセン。 ゴッホの「種をまく人」や、映画の「怒りの葡萄」などで見られる上着がジャケットの由来だったとは知りませんでした。カバーオールは多分その名残ではないかと思いました。 購入時のアドバイスまで頂きましてホント感謝です。 有難う御座いました。