自分を好きになる方法

質問

とっても抽象的かと思いますが。
どうしたら自分を好きになれますか？
私は自分が嫌いです。
好きなことをすればいいとか言われますが好きなことがわかりません。
好きなことは？といわれれば昔から料理、などといっていましたが、今は全然やらないし、食事をしていても、これはどうやって作るんだろう？なんてかんがえません。
例えば、きれいな花を見て、きれいだなって思っても、その花の名前はなんなのかとか知りたいとは思いません。
私は世の中のことに興味がないかな。などとおもったりします。
やりたいことを決めて努力してみれば、自信がつくよ。と友達に言われましたが、いつもこんなことしてなんになるんだろうとか考えてしまいます。
でも、いつまでもこんな気持ちでいたくないし、
なんとか自分を好きになり、前向きに生きたいです。

回答No.1

milkmint · ベストアンサー

はっきり言ってこんなことをしてなんになるのだろうと思うことの細かい積み重ねが人生だと思います。

きれいな花をみて、きれいだな。
なんとシンプルですばらしいじゃないですか！世の中とは、そのまま自分のすべてです。興味がない人はそもそもこのような悩みを持たないでしょう。
そして自信とはつけようとしてつくものではありません。こんなことをしてなんになるのだろうと思うこと(当たり前の日常生活)を続ければ、今後生きていく自信はなんとなくつきます。

そしてどうすれば自信がつくだろうと考えるより、ぼーっときれいな花をながめているほうが、良い時間を過ごせます。きれいな花をながめているとき、自信がないからどうしようだなんて、思わないでしょう。それは多分いろんなことにあてはまります。
歩くときどうやって歩こうとか思わないでしょ。

多分極論かもしれません。一応こんな感じでどうでしょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、考えすぎかもしれません。
花をみてボーっとする、それだけでいい。
そうですね。

回答No.5

mamemameclub

興味がなければやらなきゃいいし、
こんなことして何になるんだろうって思うならやんなきゃいいだけですよ。

でも結局は自分の人生に意味を感じていないなら自分で意味のあるものにするしかないんじゃないですか？
だからみんな努力するんだと思います。
（例えばですが…）
例えば、スポーツをやっていて、それが下手くそだったらそのスポーツには大した面白みもないし、やる意味も感じないかもしれません。だから、上手くなろうと努力をする。
「こんなことして何になんだよ」って思っていても誰かが助けてくれるわけじゃないですし。

「こんなことして何になるんろう」って思っていたらきりがないです。だって人間いつか死ぬんだからそんなことを考えたら世の中のこと全てが意味のないことになってしまうでしょ？
前向きに生きたいのなら自分で自分の心を奮い立たせて「やってやるぞ！」って思うしかないと思います。
自分を好きになるのはそれからだと思います。

まず、何かやりたいことを見つけて下さい。（ムリにでも見つけるコト！やりたいことがないって言っていても始まらないですから。）
見つけたら目標を決めてそれを達成するのに一生懸命努力してください。（途中で投げ出したりしないで下さいよ！）
もし、一生懸命できなかったら自分を好きになることはできません。
一生懸命できたなら結果はどうあれ、自分を「一生懸命やったんだ！」とほめてあげて下さい。

自分を好きになるってこういうコトじゃないかな？

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分で意味のあるものにする。
無理やりにでも好きなことを見つける。
無理やりに見つけるということに不安を感じます。
でも私は無理やりにでも見つけないと一生こんななんでしょうか。
なきながら好きかどうかもわからないけどやるしかないってことですね。きっと。
そのときは自分を好きになれるかな。

回答No.4

ririnnnohitori

自分のことが嫌いな理由がわからないので、なかなか難しいところですが・・・

自分にあまり求めずに、思ったよりもいい事ができたら自分をほめるとか、そういう感じの方法を試してみられてはどうでしょうか？

お礼

ご回答ありがとうございます。
自分をほめるのってむずかしいですよね。
私はどのくらいがんばったら自分をほめようとおもえるのだろう。
なにかあってもこんなの誰でもできることなのに、とかおもってしまいます。
でも、それでもいいんでしょうね。

回答No.3

Syo-ya

簡単です。

いつでも、どこでも、自分のことを客観的に観続ければいいだけです。
心で心を観察するんです。

「ああ、こんな自分、もういやだ！」と想ったら「嫌っている、嫌ってる・・・」と気づけば良いんです。

「何をやっても、駄目だな」と想っている自分に気が付いたら「自虐的になっている・・・」と気づくんです。

そして大切なのは、それらの感情を嫌わないで、
「この感情を許します、認めます、受け入れます」と想うんです。

また、逆に楽しい感情、心の慰めになるような気分のときも「喜んでいる・・・」とか「楽しんでいる・・・・・」「安心している・・・」と気が付きます。
そして同様に「この感情を許します、認めます、受け入れます」と想うんです。

ちょっと書ききれないほど、感情の種類（心の状態）ってありますけど、全ての感情に気が付いて、許可を出すというように想ってください。

それがどんな些細な感情であれ、どんなに醜い感情であれ、気が付いて、許可を出していきます。（対立しないんです）

騙されたと想ってこれを続けてみてください。
気が付くために必要なのは、平常心、集中力です。
この練習により平常心が育ってきます。

平常心ほど強い心はありません。

そして、普段から「眉間」と「鼻の下」の力を抜き、口角をややあげ気味にして「微笑み」の表情を作るように努力してみてください。

この「微笑み」の表情が「平常心」の表情だからです。

微笑みの表情と心で自分の心を見つめ、気づき、許可を与えていくんです。

たった、これだけで良いんです。
自分を好きになり、他人を好きになり、前向きに生きられる秘訣です。
お試しください。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ちょっと冷静になるように努力してみます

回答No.2

chukkun

福島大学の飯田史彦先生の「生きがい論」に触れてみてはいかがでしょうか。
あなたが自分を好きになれないのは、あなたが生まれる前に、あなた自身が、そういう性格で生まれてこようと決めたからなのです。最初から自分も他人も好きになれる人よりも、あなたのほうが魂のレベルは上なのです。なぜなら、あなたはなかなか自分を好きになれない、生きがいを見出せないという試練に耐えうる人だからです。それに耐えて、解決策を見出すことが、あなたが今回生まれてきた意味だと思います。あなたの魂はほかの人よりちょっぴりレベルが上で、普通の人生では大きな成長が望めないため、わざとそのような少し苦労の多い性格で生まれてきたのです。そして、そうやって生まれてこようと決めたのは、誰でもない、あなた自身なのです。
このような研究をされているのが、飯田先生です。
いろいろな研究事例を紹介されている本もたくさん出版されています。詳しくはホームページをご覧ください。

参考URL：

http://homepage2.nifty.com/fumi-rin

お礼

ご回答ありがとうございます。
そういう考え方もあったのですね。
私が選んでいるのですね。