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自分を好きになる方法を教えてください
自分を好きになる方法を教えてください。 私は友達から「あなたはあまり自分のことを話さないからよくわからない」と言われます。 また、友達のことを深く知りたいと思う気持ちはあるのですが、何を聞いたらいいのか、どういう質問ならしてもいいのかがわかりません。その結果会話が続かないことが多々あります。 私なりにどうしてそうなるのかを考えたのですが、私は自分に自信がないから、本当の私のことを話して嫌われることが怖いから当たり障りない自分の話しかできなくて、仲良くなりたい相手に対しても「私なんかがこの人のプライベートなことを質問して不快な気持ちにさせてしまったら…」というようなことを考えてしまい会話を続けることができないんだ。私は私が嫌いだから人と上手く接することができないんだという結論に至りました。 なのでいろいろ調べたりして自分を好きになろうとしましたが、どうしても自分のいいところが見つけられず、なかなか自分を好きになることができません。ですが、こんな私なんかと仲良くしてくれる友達や恋人に対して不誠実な付き合いをしていることが本当に申し訳なく、一刻も早く私のダメなところを改めたいと思っています。 前置きが長くなってしまいましたが、どんな些細なことでも構いません。自分のことを好きになる方法があれば教えてください。「こういう風に考えてみれば?」というようなことでもいいので、自分のことを好きになるヒントをください。 また、もし会話を続ける方法やコツなどがあれば併せて教えていただけると幸甚です。 情けない話で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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- koboy0808
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お風呂に入る前後に自分の裸を隅々まで鏡で見てみて下さい。 太っていれば健康的で良いと自分の体を好きになって下さい。 普通か痩せていれば、 デブじゃなくて良かったと自分の体を好きになって下さい。 自分の体を好きになる→自分のことを好きになるです お母様に自分の生まれた時や小さい頃どうだったか聞いてみて それを友人に話してみて下さい。 会話を続けるには、色々な知識が必要ですので 本を読んだり、インターネットで調べたりして色々と勉強して下さい。
- unknownname
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「何も面白かったり、自虐的な話をする事が会話では無い」 という事は事実でしょう。会話というのは「話を会わせる」という事です。 相手が同じテーブルに座って、気分良くお話しできることが大切です。 ですから「憚られる」と思わず、とりあえず話してみる事ですよ。 あと大切な事は(これはネットのチャットやラインなどでは出来ませんが) 「他の方に話を振ることも大切です」 例えば旅行のお話をするのだとしましょう。 「私は~に行ったんですけどね」と話し始めるのではなくて 「最近旅行に行かれました?」と相手に話すきっかけをつくって、まずは 相手にしゃべらせるのも一つの手です。そうすると、その中に出てくる 料理・景色・電車などの話題が語られるでしょう。そうしたら、自分の話題は 後まわしにして(あるいは話す必要もありません)その話題について 「話を広げてゆく」 事が出来る人が、話上手と言われる人なのですね。 自分の話をする時でも、自分の話題をするだけでなく、そこから派生して 様々なお話に広げていけると良いと思います。だって、一人の人間がネタにできる 話題の数なんて多い物ではありません。二人なら半分は相手にしゃべって貰うのが 良いですし、五人なら5分の1で良いんですから、そう深刻に考えずに遠慮せずに 話を振るだけ振ってみてください。 以前ラジオの笑い話コーナーで、自分の笑い話を語るときに 「最後に~という話なんですよ」 とつける話は笑えないという事を聞き、なる程と思いました。会話がそこで 終わってしまうという印象を与えるからなんでしょうね。相手に想像をして貰える 相手に共感をして貰える、相手が食いつきやすい……そういう隙をのこした 会話を「楽しんで」ください。あまり深刻に考えなくて良いですよ。 失敗したら、またやりなおしゃ良いんです。そもそも「失敗」というものが 無い事なのかもしれませんから。
- unknownname
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正直な所「自分が好き」って大声で言える人間の方が少ないですね。 そもそも「自分が好きかどうか」なんて事を意識はしていません。 また自分が好きって言う人は、場合により「エゴイスト」だったりするから 「自分が好きにならなくちゃ駄目だ」 という考えは、私は必要は無いと思っております。自分でも考えたことも ありませんし、考える必要も感じたことは全くありません。そもそも 「自分が好きになれば会話が上手くいくと思ったら、それは間違いです。」 それよりも、会話が「どういうものなのか」を考える事の方が先ではないですか? 人と話をする時に大切なのは「人の話を聞くこと」であり、次に「人の話を聞いて それをどうやって、次につなげるのか」という事です。そこで相づちばかり打ってる とか「自分はこうなんだよね」という自分の事ばかり話すのはNGです。 自信が無くたっていいんです。自分が好きでなくてもいいんです。話し上手な人は 色々な話題の切り札を持っています。そういう見聞の広さを持つことが、何よりも 大切だと思います。自信なんてくそ食らえです。自分が好きだって上手くいかない事は 沢山有りますからね。 人と会話をする訓練をするというのなら、例えばブログを書いてみて、コメントが 寄せられたら、丁寧に返信するとか、逆に「会話のつもりでコメントをいれる」なんて そういう所からはじめたらどうですか? お勧めは、ラジオを聞いて 「ああ、話の上手な人はこうやって話をすすめるんだ」 と学ぶのも大切だと思います。好きなマンガやゲームの話しかできない男性とか、 飼っている猫の話しかできない女性ほどつまらんものはないです。言葉のキャッチボールに 何が必要かを、よく考えてください。それが先決です。足りない物は補えばいいんです。 季節に咲く花の話、おいしいラーメン屋の話といった、だれもが食いつきやすい話題を 作るために、積極的に外に出て行くことも良いとおもいますよ。
- pipipi911
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古代ローマの詩人は、 <あなたが一番好きなことを見つけ、 それをしているあなたを好きな人に出会いましょう>と 提案して下さっています。ナンバー・ワンか、 オンリー・ワンを創り出してみませんか。 そうすれば、そのプロセスで、輝き続けて プラスのオーラを放散しているアナタ様を称賛する人や 支援する人が寄り集ってくるでしょう。 「置かれた所で咲く」という言葉は、自身が咲くだけではなくて、 他の人をも咲かせることを意味するそうですので、この意味が 真に解れば、アナタ様の周辺は花園になるでしょう。 自身のインナーに生じた問題の答えは、必ず自身の インナーから見つかりますので、問題解決の有力なツール である「マインドマップ」を書いてみませんか。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 私が一番好きなこと、ですか…。パッと出てこない自分に嫌気が差します(^^; ですが、とてもいい言葉ですね。私と一緒に大切な人が咲いているなんて、この上ない幸せな光景だなと思います。 まずは自分が何を好きなのか知ることから始めてみます。 マインドマップについては不勉強で申し訳ございまさんが、存じておらず…一度調べて私にもできそうなことでしたらチャレンジしてみたいと思います。
何でもいいし、一つでいいので、自分が自信持って「これは出来る、得意」と言うようなものを確立してみたら良いと思います。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 そうですよね。何か一つでも誇れるものがあれば自信に繋がりますよね。 昔から笑顔と愛想だけは自信があったのですが、その唯一の自信を根本からポッキリ折られてしまい、他に何もない自分に辟易しておりました。 頑張って何か一つ、自慢できるようなことを見つけたいと思います。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11073/34515)
私も若いときに自己嫌悪で苦しんだのですが、あるときにふと気づいたのです。「俺が俺を応援してやらなかったら、いったい誰が俺を応援してくれるのだろう?」って。 アメトーークのナルシスト芸人の回で、品川祐さんが「僕ら(ナルシスト芸人)はものすごいアンチが多いから、自分が一番のファンになってあげないとファンが誰もいなくなる」といっていました。その通りだと思いましたね。 あと長所と欠点というのは常にワンセットです。それをポジティブに評価するかネガティブに評価するだけの違いです。「あの人は誰にでも平等に接する」という人もいれば「あの人は八方美人で誰にもいい顔をする」という人もいます。「あの人は朗らかで楽しい」という人もいれば「あの人はお調子者で信用ならない」という人もいます。「あの人は頭がいい」という人がいれば「あの人は頭がいいことを鼻にかけていけ好かない」という人がいます。「あの人は頭がいいのに気さくで偉ぶらない」という人がいれば「あの人はいい子ぶっているけれど、絶対腹の中はどす黒いに決まっている」という人もいます。 だからもし本当に「私にはいいところがひとつもない」なら、「悪いところもひとつもない」はずなのです。あとね、本当に嫌なやつ、早く死んでほしいやつっていうのは世の中に確かに存在するのですが、そういうやつに限ってものすごくしぶとくて絶対簡単に死なないんですよ・笑。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 「だからもし本当に「私にはいいところがひとつもない」なら、「悪いところもひとつもない」はずなのです。」というお言葉、とても感銘を受けました。私は自分が悪いところしかないとずっと思っていたので、いいところばかりって考えてもいいのかな?と、調子に乗ってしまいそうです。自分の悪いところを書き出していいように言い換えてみると考え方が変わりそうな気がします。そうやって自信をつけて、自分のファン第一号になれたら嬉しいなと心から思います! あと、、、嫌いな人にはできるだけ病院のベッドの上で孤独に長生きしてほしいなと常日頃思っています。笑
- 5minutesmore
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生まれてから死ぬまで、いろんな人と巡りあい、別れが有って、また新しい出会いの繰り返しですが、一人の人生、時間を楽しめることが大切だと思います。 全て自分の考えで、好きなように、人に迷惑をかけずに楽しむことができれば、基本的に人生は楽しいです。 人への不要な嫌悪や嫉妬や不満もないし、自分の責任と失敗があるだけだから、気が楽です。 他人とのつながりは、それにプラスされるものと思っていいと思います。 仕事は金もうけのためだから、一所懸命やって、遊ぶ相手が欲しかったら、自分から気持ちよく誘えばいいし、上手くいく人と、都合の合うときに楽しめばいい。 上手くいかなくっても、それはそれ、手探りで接したら良いんじゃないですか。 意外と殆どの人が対人恐怖症で、コンプレックスをもって生きているそうです。 最初はだれも壁はありますが、明るい挨拶「こんにちは」と、元気な返事「ハーイ」は、良い結果を生むと思います。 人生は、楽しんだ者の勝です。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 そうですよね、楽しんだもの勝ちですよね。私もそう思います。 今付き合いのある友人や恋人が私にとってとても大切な存在で、もし離れていったら…と考えると、失敗したくないという気持ちばかりで、どうしても当たり障りのない接し方になってしまってます。。 ですが、もしかしたら失敗を恐れるあまり暗いトーンで接してしまっていたかもしれません。元気で明るく、笑顔でまずは接してみたいと思います。
嫌われる事が怖いって事は自分が好きって事だと思いますよ。 嫌いなら自分が傷つこうが関係ない訳ですから…。 傷つく事から自分を守りたい、そういう事から出来るだけ避けたいという事じゃないかなぁ。 だけど、傷つかないと先には進めないんですよね。 道を手探りで探るしか無いんです。 当然、転ぶことも怪我することもあるけど人はそこから学び正しい道を選ぶことが出来るようになるんだと思います。 特に話す必要はないと思います。 それより相手の話を聞いたほうが良いのでは。 会話は論議ではないので聞き役に回るという手があります。 相手の話を聞いて「相手は何を自分に伝えたいのか、自分がどう反応すれば相手は喜ぶか」と考えると良いと思います。 質問ならその中で疑問に思った事を相手に問えばいいでしょう。 ○○は面白いよってなら○○について聞けばいいでしょうし… 逆に聞かれたら自分の事や自分が思う事を伝えればいいでしょう。 ただ、今のままでも良いんじゃないかな? だって貴方と付き合ってる人達はそんな貴方と付き合ってる訳ですから、必ずしも饒舌な貴方を求めてはいないでしょう。 まずは周りの人のように今の貴方を自分で受け入れることだと思います。 「これで良いんだ」って…後は相手の話をよく聞いてあげれば良いと思います。 これも一つのキャラクターですよ。 会話をもっと積極的にと言うなら若干遠回りではあるけど「英会話」とか外国語を学ぶっての良いかと…。 英語は自分を主張しコミュニケーションを取ることを必要とされます。 しかも不慣れな外国語ですから結構コミュケーションの為のテクニックも得る事が出来ます。 度胸試しにもなりますし。 また、何気なく交わしてる挨拶とかも英語で挨拶などを学ぶと「なるほどそういう事か」とわかることも多いです。 そういう意味ではイタリア語とかも面白いですよ。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 仰る通り、傷つきたくなくて防衛策として自分のことを話さないようにしています。そっか…これって自分を好きだからなんですね。 余談ではありますが、実は以前鬱手前だと診断されてから、人と接することや自分のことを話すのが怖くなり、内向的になってしまいました。そうなる以前…社交的だった頃からの友人が多いので、以前のように接することができればとの思いで質問させていただいた次第です。 ですがppccrcv様の仰る通り、友人たちは内向的な私を受け入れてくれているのだと思いますし、今はそれに甘えて、少しずつ相手の気持ちに沿った会話をできるように頑張ります。 しかし、外国語とは…正直驚きました。一石二鳥な方法ですね。検討してみます!
- 8739dokusin
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たぶんあなたは自分のことが好きだと思いますよ。無意識のうちに。でないと(自己を肯定しないと)人は生きていけないから。 問題は友人との会話の続け方ですね。ドラマをみたりや小説を読んだりするのは少ないですか。バラエティでもいいですが。色々ヒントがあると思います。 人とうまく会話のキャッチボールをするのは場数を踏むことが大事です。 それと人にはパーソナルスペースがあります。どんなに親しい人でもそこに入られると嫌な気持ちになるものです。例えば、自分で決めることを勝手に他人に決められるとなんだよって気持ちになりますよね。 なのであなたも自分のパーソナルスペースを守り、且つ相手のパーソナルスペースを尊重するといい関係が築けます。 それと話上手は聞き上手ともいいます。まずは相手の話を聞いてそれを参考に相手との距離感をとったらいかがでしょう。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 恐らく、私のパーソナルスペースは人と違っており…私のそれに合わせているから「よくわからない人」の評価をされてしまうのだと思います。 ですが、テレビは流し見程度にしか見ませんが、本を読むことは好きなので、そういうものから会話を続けるヒントを得る努力をしてみたいと思います。
お礼
ご回答くださりありがとうございます。 自分を好きになることができれば、過剰な恐怖心がなくなったり自分のことを話すことができるようになるかなぁ?と思っていたのですが…そういうことでもないんですね。なるほど。 旅行が好きだったり本が好きだったり、自分のしでかした笑える失敗だったり、話題はそれなりにあるのですが、果たして私のこの話をしたところで誰が楽しいのだろう…と考えるとなかなか話すことも憚られてしまい。ダメですよね。 ウィットに富んだ会話ができるよう、また、相手の話を聞いて次に繋げる方法を見つけられるように努力したいと思います。