• ベストアンサー

毎年冬にかゆくなる

20代後半の男です。 ここ数年冬になると体の一部が異常にかゆくなります。 脇の下だったり、腰のまわりだったり、おしりの穴のまわりだったり、陰茎のまわりだったりでかきむしってしまいます。 以前皮膚科でみてもらったときは顕微鏡で皮膚をみてもらったのですが異常はなく下着のかぶれだろうと言われました。 自分では特に忙しい時期にかゆみが増すのでストレスが原因じゃないかとも思っています。 ちなみに今年は右脇の下と陰茎まわりで特に陰茎まわりはかきすぎで湿疹?(陰毛の付け根あたりの皮膚が盛り上がっている)ができています。 このようなかゆみに対してどう接していけばよいか生活習慣も含めてアドバイスをお願いします。 本当にかゆいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sionn123
  • ベストアンサー率53% (1910/3592)
回答No.2

 daiegrさん こんばんは  20代の薬剤師です。  皮膚科で調べてもらって「特に異常なし」と言う判断で、冬場だけカユミがでるとすれば、#1さんが言われる様に乾燥が原因で起す「乾燥肌」と言う事でしょう。  乾燥傾向の肌の方だったら、特に空気が乾燥している冬場は肌から潤い分と呼ばれる脂分が抜けてしまう場合が多々あります。皮膚は潤い分が抜ければ、皮膚のバランスが崩れて「おかしいぞ!!」と感じ、それを「痒い」と表現します。その上に下着と肌がこすれ合う事が刺激になってカユミをまします。これが現在のdaiegrさんの状況だと思います。  対処法ですが、脂分が不足したお陰で起している症状ですから、不足した部分(カユミを出している部分)に脂分こってりの軟膏類等(ハンドクリーム等)を上にのせる(カバーをする)感覚で塗れば即とは言いませんがカユミは治まります。決して刷り込んではいけません。刷り込む事は手と患部を擦り合わせる事になりますから、それが刺激になってカユミを増やす事が多々あります。  カユミが強い時はかきむしりたくなりますが、それもXです。かきむしる事で皮膚の一番外側の角質層に傷をつけてしまう事があり、その部分から潤い分が抜け易くなってしまう場合も有ります。カユミが強い場合は、患部を冷やす事で治りはしませんが、一時的に誤魔化す事が出来ます。又一時的にはステロイド等のカユミ止めの軟膏を使うことも良い事だと思います。  石けんにも注意して下さいね。一般に使われている石けんは皮脂を落として汚れを落とす働きが有りますが、この皮脂を落とす働きがカユミの原因になってしまう可能性が有ります。洗浄効果はよわくなりますが、「弱酸性」と言われる俗に皮膚病の方が使うと言われる石けんを使って下さい。この弱酸性の石けんは肌の質と同じ性質で作られている為、皮脂を落と可能性は低く肌には低刺激です。したがってカユミを起す可能性は少なくなります。  以上の事に注意して、普段から潤い分を少なくならないようにスキンケアーをすればカユミは治まって行くハズです。頑張って下さい。

noname#14158
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます。 これから肌の乾燥に気をつけて過ごします。

その他の回答 (1)

  • kyoromatu
  • ベストアンサー率14% (746/5024)
回答No.1

こんにちは。 湿度が低い冬場は肌が乾燥しやすくなりますので、 保湿に気をつけましょう。 入浴に際してこちらのメーカーの入浴剤やボディシャンプーを使ってみて下さい。 風呂上がりにとくにひどいところに保湿クリームも有効です。普通の化粧品店やスーパーにはありません。皮膚科の近くの調剤薬局でサンプルを貰えますよ。

参考URL:
http://www.maruho.co.jp/2e/index.html
noname#14158
質問者

お礼

情報ありがとうございます。

関連するQ&A