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アシュケナージュ氏の怪我
去年の暮れ頃、アシュケナージュ氏の怪我のことを聞きました。 何でも演奏中に指揮棒が折れて、左手に突き刺さったとか。 その時はコンマスが必死にリードして、何とか演奏しきったそうですが、 その後は左手にテーピングをして指揮をしていたそうです。 左手のどこにどう刺さったのか知りませんが、ピアノを弾くのに差し支えるのではないか心配です。 どなたか怪我の具合のことなど、ご存知の方、何でも結構ですので情報を下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
当日NHKホールで拝聴していたものです。 ほとんど、さきの方の回答で尽きていますが、いくつか補足をさせていただきます。 指揮棒が突き刺さったのは左手の掌(それも中心部ではなくて、肉の厚いところ)で、翌日こそテーピングされておりましたが、もう指揮者としても、ピアニストとしても復帰されています。 私自身その後何回か、氏の公演(指揮)を拝見しましたが、とくにテーピングなどは無く、いたってお元気そうでした。 ピアニストの繊細な感覚ですから、全く無影響だ、などと軽々しい断定は私には出来ませんが、3ヶ月も経っていることですし、その後のお姿を見る限り、順調な経過だったのでは、と思います。
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- 7ken
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回答No.1
N響奏者のサイトの中の日記です。2004年10/23の新潟の地震の時以降の部分に詳しく書かれています。
質問者
お礼
折れた指揮棒が5センチも手の中に入っていたなんて... 手術後の経過は順調なんでしょうか。(順調でないと困りますが) 詳しい説明のサイトを紹介して下さって、ありがとうございました。
お礼
ガ~ン!まさに衝撃の瞬間をご覧になった訳ですね。 大事に至らなくて良かったです。 あなたのご回答のおかげで、安心しました。 あ~、良かった!その後の経過のご説明、ありがとうございました。