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自転車販売店は、なぜ成り立つの?
以前から不思議に思っています。 街の自転車屋さんは、なぜつぶれないで、やっていけるのでしょうか? 個人で経営して、人を雇わないから人件費が安いのはわかりますが、そんなに自転車が売れたり、お金の取れる修理があるとは、思えません。
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どのような商売にも個人の需要の他に法人の需要というものがあります。 新聞店などの配達や出前用、ヤクルトおばさん用、警察署といった、業務での利用が大きな収入源なのです。私の知り合いの自転車店はバイク店も併設していますが、ピザーラノメンテナンスを引き受けて大忙しです。 また、修理も高額なものがあります。1万円を超えるような修理もありますし、マウンテンバイクやBMXなど、修理費をかけても直したいという場合も多いでしょう。 普通の人が生活している中で、自転車の修理といえばパンクとブレーキの調整くらいですが、ヘビーユーザーが必ずいて、そういう需要に支えられているのです。
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- nobor3
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学校や役所等に出入りして、ある程度まとまった台数を扱っている街の自転車屋さんもありますよ。 あと、生活は息子の稼ぎでまかなって、オヤジさんが細々とやっているとかそう言うパターンがかなり多いんじゃないですかねえ。
- taranko
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確かにパンクなどの修理をしても1000円ぐらいですよね。 最近では自転車はホームセンターなどで安く売られているので 自転車屋で買うことはほとんどなくなりましたよね。 近に数件自転車屋がありますが、すべてバイクなども扱っております。 ここ数年で自転車屋にお世話になったのは、家のカブのバッテリーが あがってしまったので、交換してもらったのと、パンクしたので 修理してもらったのと、親戚から使わなくなった原付をもらった時 ガソリンタンクがサビていたのでサビを取ってもらいました。 自転車屋さんが便利なのは、電話1本入れておけば家に人がいなくても 取りに来てくれて、修理が終われば持ってきてくれるところですよね。 あっ、これは田舎だからやってくれるのかな。 通勤途中に自転車屋がありますが、通るたびに何か修理していますね。 私の家の近所だと、高校の近くに自転車屋は多いですね。