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自分が誰だかわからなくなる発作
30代男性です。もう小学校の頃からなのですが、月に1回(不定期で2ヶ月以上あく時もありますが)家に一人でいる時が多いのですが、ふとした瞬間に自分が誰だかわからなくなる発作が起きます。自分が自分でなくなるというか、自分と意識できなくなるというか、自分は自分であるのか、言葉に表現するのが難しいのですがこんな瞬間に見舞われます。その時間は短いと数秒で長いと1、2分間です。そうなった時は自分を認識するために他人に電話をかけて自分を認識したり、それが不可能な場合は発作がおさまるのを待ちます。発作と言いましても急に倒れたりはしません。一番多いのは自分が誰だかわからなくて部屋中を走り回ったりします。いままで30年間普通に過ごしてきましたが、この瞬間はやはり怖いのです。これはどういった病気で治す方法はあるのでしょうか?アドバイスをいただければ幸いです。
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同じような回答を他でも最近しましたが 軽い離人症かもしれません はっきりと断言はできませんが 自分が自分でないような感じ 自分がその場にいる不思議さ 自分の体を見ても自分の1部と理解できない 生きていること、現実と言うもの そういったものがまるっきりわからなくなって 自分の存在がわからなくなる こんな感じですかね? 軽い離人感なら比較的多くの人が持っています。 たとえばまったく知らない場所に行ったとか 知らない景色を見たとか そういう瞬間に一瞬自分の存在がふっとわからなくなる トリップしたようなそういう感覚になる というのはよくあることだそうです。 けれど長いことその状態が続くようであり それが怖いと思われるのなら 1度神経科の受診をお勧めします。 まだ、その発作的なものが月に1度程度で 長くとも1~2分程度しか続かないのなら 自分自身で「ああ、今は離人感なんだな」と納得でき 受け止め落ち着くことが出来るのなら 医師の受診は必要ないかもしれません。 私自身も離人症ですし、知人もそうでしたが知人の場合 比較的症状がmikimimさんと似た感じで ほんの一瞬わからなくなるとか 時々自分が見ているのに他人が見ているような 非現実的な感覚になることに不安を持っていましたが それが離人症という離人感なのかとわかったとたんに あっさりそれを受け入れてそういう時はこういう時 大丈夫私は私だと思うようになって ずっとその感覚と付き合っています。 (もちろん素人判断はいけませんが) 日常的毎日そういう状態が続き 生活にも仕事にも支障が出るほど また感情がなくなるようなほど 現実感がなくなってくるようであれば 医師の診断を仰いだほうがいいとは思います。 重症になればかなり辛い病気です。 人にも説明しにくく、また理解されにくい もし不安な様であれば安心できるよう 相談しに行くだけでもお医者さんに行ってみてください。 なんでもないよ、大丈夫だよという一言で 楽になるかもしれません
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精神科に勤めているものです。 私は医師ではないので診断はできませんが、mikimimさんの状態は「解離」の類ではないかと思われます。 下の方たちがおっしゃっている、離人感も解離の一種です。「自分が自分でない感じ」といった点は当てはまりますが、「自分が誰だかわからない」というのは離人症というよりも解離性障害が考えられると思います。 解離を起こして、我に返ったときはとても不安でお辛いと思います。精神科・心療内科へいって相談されることをお勧めします。小学生のころからということなので、何らかのトラウマ体験、強烈なストレス等が考えられますので、精神療法等の治療を行うと思います(薬物療法も)。 http://dissociation.xrea.jp/
- taro2006
- ベストアンサー率32% (15/46)
自分も学生の時になりました。 自分の場合は、突然、普段親しい仲間たちの名前が一切出てこなくなりました。 ものすごく怖くなり自宅に帰りましたが、些細なきっかけ(15分くらい)ですぐに元に戻りました。 大学病院で検査を受け、異常のないのを確認してからは安心したのか、それっきりなっていません。 一度検査され、器質的に問題ないのを確認されて、精神的にリラックスされてはどうでしょう?
- ef15
- ベストアンサー率24% (13/53)
素人ですので病名は言えません、自動車の運転はどうされていますか?大至急「神経内科」へ行かれて下さい。