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前歯の治療
前歯が虫歯になってしまい、今仮歯の状態です。 次ぎ来た時に金属の土台をつけます、と言われましたが、具体的にどういった物なのか分からなくて不安です。 その金属は、差し歯を入れた状態で正面から見えたりするものなのですか? また差し歯をしている人で、歯との境の歯茎が黒っぽくなっている人がいたりします。それは金属がだ液で溶けて歯茎に色素沈着すると聞いた気がします。 その金属は土台のことなのでしょうか? とても気になっているので教えて下さい。
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金属の土台は差し歯を入れるための土台なんで、まったく金属は前からはみえません。でも、歯の裏側は金属部分が一部的にみえることもあります。(歯の裏なんで、大きく笑っても見えるかみえないか、、ってとこです。)この土台を入れて歯の型を取って次のときには仮歯でなく、歯の色の差し歯(前装冠)と呼ばれる、かぶせをつければ治療は終わります。差し歯で歯茎が黒っぽいのは、No1さんと同じで年齢的なことで歯茎が縮み、今まで見えてなかった、金属の土台が見えることもあります。まれに、アマルガムなどの金属を歯茎の近くに使うと、歯茎に色が沈着する場合もあります。(最近ではほとんど歯茎近くにはこのアマルガムはつかいませんが、、)きっちり、歯を磨いていれば問題ないとおもいます。もちろん、年齢による歯茎の退縮は避けれませんが、、おだいじに!
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- himeyuri
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>その金属は、差し歯を入れた状態で正面から見えたりするものなのですか? 前歯ということですから、見えないようになると思いますよ。 ひとつに歯の裏側が金属のものと土台だけ金属で、その金属の土台の上にカバーするように金属ではないものを被せるという方法があると思います。 「次ぎ来た時に金属の土台をつけます」とありますから後者のほうでしょう。 >歯との境の歯茎が黒っぽくなっている人がいたりします。 これは加齢とともに歯茎が痩せてきます。 それによって治療時にはピッタリだったものが土台の金属が顔を出してくる・・・こういったことが多いですね。 >金属がだ液で溶けて歯茎に色素沈着すると聞いた気がします。 これは金属イオンのことでしょうか・・・^^; 例えば、義歯にパラジウムを使用していたとします。 食事をするときにはステンレスのスプーンなどを使用することが多いです。 この種類が違う金属が唾液という液体を解して、一種の電気反応を起します。 それによって金属が溶けることはあります。 しかし、とっても微量なことです。 (すごい簡単な説明ですけど^^;;;) スプーン、金属使用の義歯の間で起こることを例にあげていますが、口内に種類の違う金属使用の義歯があれば同じことですね。 歯茎が黒っぽくなっている人の大半は、歯茎の血行不良、菌繁殖ですね^^; 歯磨きも大事ですが、歯茎を大事にしないと歯を支えている歯茎が駄目になるときれいな歯が残っていても支えるものがなくなりますから^^; 歯茎マッサージは結構大事ですよ^^ と、こんなかんじですが、疑問に思っていることはドンドン医師に聞いたほうがいいですよ^^ 自分の体ですからね^^ 遠慮しないでいいと思います。
お礼
そうですね、遠慮なしでいこうと思います! 御回答ありがとうございました。
お礼
かなり気持ちが楽になりました! 御回答ありがとうございます。