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ウィルス対策の責任は?
少し前に、「ウィルスソフトを入れなくても…」と質問したら、無責任な奴みたいなお答えをいただきました。 詳しくは分かりませんが、インターネットで見られるものも、メールもみんな、プロバイダを通り、ブラウザを介して閲覧できるようになるんですよね? だとしたら、そのプロバイダ・ブラウザでウィルスをシャットアウトするようになっているのが、むしろ当然のような気がするんですが。 何千万というユーザーに、それほど安くはないウィルス対策ソフトを買わせるのは、どうも納得がいかないのですが。
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1 プロバイダが標準でウイルス対策をしないのは故意にウイルスを送信したい。 という人もいるため。故意でなくてもサンプルとして送りたい人もいるから 2 ウイルスとは広まり、被害が出ないとウイルスとして認識されない。 ちょっとした知識があれば相手にダメージを与えるプログラムなど作れる。 私も作れます。いかなるウイルスチェックにもひっかかりません。 よって個人的に作った悪意のあるプログラムは検出不能。 3 素人だとウイルスの意味すらわからず、CDなどから感染してもプロバイダのせい にする輩がいるため、プロバイダも困る 4 ある程度のユーザーであればウイルスソフトなどなくても汚染しない。 ウイルスを実行させません。メールソフトやブラウザに気を使います。 5 メールだけならまだしもHTTPやUDPまで監視するとプロバイダに大きな負担が かかるため不可能。AES-128など暗号化されている場合はまず無理 6 ウイルスといっても他の人に糞メールを送るだけのものから データを破壊するもの、データを盗むものいろいろあるので軽い風邪の ように自分は平気だから他人に迷惑かけても気にしないと同じ。 7 法律でプロバイダが取り締まるようにされていないから。 犯罪者がいるから警察がある。犯罪者がいないと警察は仕事がない。 たばこも日本では大きな税源となるため合法、他人は迷惑。 前科者や幼児虐待、そのような可能性のあるやつおよび一定の知性がないと 子供を産んではいけない。という法律もないし。 8 Apple,Linux向けのウイルスは利用者が少ないのとWindowsとは構造が違うため 汚染しにくい、ウイルスを作る人はつまらない。 まとめると火事と同じように(もらい火は相手に責任がない)、 責任は自分にある。っとことかな。 対策については生命保険と同じ。
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- raze
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そもそもこの世界は既に「自己防衛の原則」ってのが 暗黙の了解ってことでまかり通ってしまっているので この状況をひっくり返すのは事実上無理だと思う。 プロバイダとの契約時にも、「ウイルスやスパイウエア等を完璧にブロックします」なんてうたってないと思うので。最後に、俺がこれまでにいろいろな情報をあさってきた中でイイと思うものを紹介するよ。 アンチウイルス:Kaspersky アンチスパイウエア:Giant Antispyware(Microsoftに買収された)
お礼
ソフトウェアをご紹介頂いたと思います。 ありがとうございました。 でも、どちらも英語でしか出て来ないようです。 よく分からないままでは入れられません。 申し訳ありません。
- TREX555
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コンピューターもインターネットも、まだまだ不完全な技術の世界です。 個人個人に、一切のセキュリティー対策を任せている現実は、その表れだと言えるでしょう。 しかし、欠陥商品を売っておいて、何か怪我や事故が起きた時、本人の使い方が悪いのだと、その責任を、すべて消費者に押し付けたら、その会社は非難ごうごうでしょう。 インターネットの世界では、現実にそれがまかり通っているのは、やはり問題だと思います。 マイクロソフトは、そのことに気付いて、セキュリティー対策に力を入れだしています。 いずれは、プロバイダーも、積極的にセキュリティー対策をしないと、生き残れない時代が来ると思います。
お礼
何だか、一番納得できるご意見をいただきました。 今の状態は、(このままだと事故を起こしてしまう。でも、この部品を買えば、結構安全になります。別に、買わなくてもいいのですが…)そう言って車を買わされているようなものです。 安全になるなら、初めからつけといてよって思うのは私だけじゃないと思います。 でも、それを着けることでノロノロ運転しかできないのは、やっぱり嫌ですよね。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
ウィルス対策ソフトは、フリーでも存在しますから別に有料にこだわるべきではないと思うのですけどね。 ソフトを入れるか入れないかを考えるなら入れるべきだと私は思いますが・・・まあ、考え方は人それぞれです。ただいえるのは、誰が無責任だと言い合いをする人ほど無責任な人はいないということです。 なぜなら、自分に僅かながらも否があることを、認めずに揉めるのですからね。プロバイダー側でサービスをしないということですが、AOL(アメリカンオンライン)が米国でサービスの開始を予定しているようですね。ただ、このサービスは速度の低下とサーバ負荷が大きくなりますので、皆がそのサービスに満足するのかどうかは分かりません。 個人的に大事だと思うのは、多様性にどのように対応するかということと、自分でどこまで自分を守れるかでしょう。そして、どれだけ人の声に耳を傾けるかかな?まあ、悪い人も増えていますので変な人に捕まらない術も必要ですけどね。 多様性というのは、インターネットに限らずサービスは多様化して人の考え方も多くあるということ。使い方も様々なのです。その中に悪意のあるものも残念ながら存在します。それに、身を投じるということはどういうことかということを自分で考える必要がある。 次に、自分を守ることは、当たり前だがあまり考えないこと。人は無意識、意識的に生活する際に危険な行為はしませんよね。ただ、インターネット上など仮想空間ではどうでしょうか?ついつい人を軽視したり、話がこじれてネット上での大げんかもあるかもしれません。仮想空間では危険なこと、本来の世界ではしないようなこともすることがあるのです。それ故、より注意を払う必要もあるでしょう。ウィルス対策は無駄かどうかは、自分がどう考えるかの問題で、人が軽蔑しようが入れたくなければ入れなければ良いのです。 人は人ですからね。私はそういう考え方は嫌いですけどね。まず、よく考えてください。阪神大震災の時、新潟の大地震、スマトラの大地震で被害がありましたが、その前に地震が起こると誰が予知したでしょう。 じゃあ、自分のパソコンにウィルスが侵入するのはいつだとどうやって予知しますか?ウィルスは常に変わります。もしかすると安全なファイルのつもりで開いたファイルがウィルスかもしれません。 インフルエンザのワクチンを注射しても、新型の鳥インフルエンザには効かないのと同じです。 自分が病気にかかる可能性のために、保険に入るか入らないかも同じこと。元気ならその保険金の掛け金は無駄でしょう。しかし、大病で入院したときに、保険がなければ困る。命とパソコンは違いますが、大げさに言えば、保険と同じなのです。 ウイルス対策ソフトを入れていても、ウイルス対策ソフトが新種を見つけられないことはあります。では、何も予防措置をとってないのと何が違うのかというと、それでも新種のウィルスによっては、危ないおそれがあると隔離してくれ、業者に送付する機能があるという違いがあります。 そして、最後の点は人の行動や言動を自分に当てはめるかどうかです。人のことに文句をいいつつ自分は、一人前なのかどうか考えること。対策するメーカー側がまともじゃないのが悪いというのは、言い逃れであり、メーカーがやらないならやってくれるまでは自分でするしかないのです。その上でメーカーにも言えば良いのですよ。正直私は人のことを言えた口ではないですけどね。 まあ、私はわざわざISPがそこまでやらなくても良いと思いますけどね。それなら、フリーのウィルス対策ソフトをより普及させ、性能を向上させる努力をしてくれた方が良いと思うのです。これは、個人的な考えですけどね。
お礼
お考えをありがとうございます。 私は、何も誰が悪いのか、を論じるつもりではありません。ただもっと、安全で楽しいPCライフを送りたいだけです。 これまで、ウィルスらしきものに遭遇したのは、もう10年ほど前におかしなメールが来た程度でしょうか。 ウィルスって本当にあるの?と思いながら、毎年更新料を払う…元気なのに、予防接種を無理矢理受けさせられるようなものです。 業者がインターネットの普及を目指すのであれば、その安全性に配慮するのは当然ではないでしょうか。
- hitoshit
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どうもmbtbさんが、 パソコンのことや、 世間のこと、 さらには、ウイルスの事自体お判りになっていないような気がします。 まず、パソコンの事ですが、 パソコンはHDDにプログラムやデータを新たに書き加える事で、 様々な仕事をします。 WORDやEXCELで人間の仕事を効率化したり、 インターネットを見る事でも、WEBにあるデータ(指示書(プログラムやデータ))を取り込むことによって、 ページの更新も表示させる事が出来ます。 これは、HDDなど書き換え可能な媒体が在るからこそ、可能になります。 ※mbtbさんの様な人が、「コンピュータ言語」を知らなくても、 personalComputerが、代わって仕事をしてくれています。 世間の事についてですが、 mbtbさんは、「地球上に悪人は絶対居ない!」とお考えでしょうか? インターネットという世界規模のネットワークを利用しているのなら、 世界規模で物事を考えなければなりません。 mbtbさんがパソコンを買えたように、「悪人」でもパソコンを購入出来るのです。 (悪人でなくても、もし何らかの間違いでプログラムやデータを作成した場合、「悪さ」に至る場合も在ります) ウイルスの事についてなのですが、 「ウイルス」とは、使用者などに無断で「悪さ」等を起こす、プログラムの事を言います。 HDDなど、書き換え可能な記憶媒体を利用しているからこそ、「絶対に!」とは避けられません。 mbtbさんが、パソコンをどの程度ご理解されているのかは、判りませんが、 mbtbさん以上に、パソコンのことを知っている人も居ますし、 「コンピュータ言語」を知っている人も、勿論居ます。 その「コンピュータ」を知っている人が、もし悪人だったらどうでしょう? 「ピッキング」や「架空請求」、さらには「偽札」等、様々な犯罪が横行している昨今、 「悪人はコンピュータを所持していない」とは、言い切れないのです。 その悪人が、「犯罪手口を巧妙」に進化させるように、 ウイルスも常時進化させていきます。 進化するウイルスに、「絶対安全」という事はありえません。 これは、例えばプロバイダー側が対処を行ったとしても、「日々進化する犯罪」には「絶対安全!」とは、 言い切れないのです。 でも、暫定的とは言いながら、「関所(鍵)」も必要となるでしょうし、 ユーザーが様々な場所(ネットワーク上の各サーバー)へ行く事で、 パソコン自体で「ウイルス対策ソフト」が必要になるのです。(プロバイダーが全て把握出来ない為) 「ウイルスに感染したパソコン(プログラムを書き換えられた)」からは、 中にはもっと「効率的に悪さ」を行える様、 使用者の意思とは無関係に「ウイルス付きメール」を送り続けます。 もし、そのメールがmbtbさんのように「ウイルス対策をしていないパソコン」に到達し、 プログラムを書き換えられてしまったら・・・ それが、「ねずみ算式」に増えてしまい、 どんどん「ウイルス」を拡大し、他のパソコンを脅かしていくのです。 「ウイルス対策ソフトを入れない」対策としては、HDD等書き換え可能な記憶媒体を使わない、 外部からの導入を絶対しない(CDやFDも含め)、 「パソコンを使わない」という事が一番良いと思います。 PS. 一応私は、プロバイダーのメールチェックと自分のパソコンに「ウイルス対策ソフト」を導入していますが、 実際に「ウイルス(ウイルス消去済みメールも含め)」が来た場合、 念の為、自らのパソコンもその都度「ウイルスチェック」を行います。 (この作業にも多大な時間が掛かります。) もし、私の近辺に「私はウイルス対策ソフトは入れない」という人が居るのなら、 私の場合、直接行く等、私に関することを全て除去する(する事を強要)するでしょうし、 それでも聴かない場合、「信用など皆無」も含め、 もし自分のパソコンが万が一感染し、その人のパソコンから来た為だと判ったときは、 損害賠償も、やもうえない場合もある事も考慮に入れたいと思います。
補足
どうも、パソコンのことを知らないばかりか、世間知らずにまでされてしまったようです。 確かに、パソコンも世間のこともよく分かりませんが、それこそ私のような人がほとんどで、この状態でパソコンを使っているのではないでしょうか。 改めて書き加えますが、現在の私はウィルス対策をしています。 この対策だって、完全とは言い切れないものですよね。 どうしてプロバイダなり、ブラウザやOSの方で安心して使えるようにできないのか、が私の疑問です。
パソコンは、もっと家電製品に近づかなければいけないと思うのです>>>家電製品は、もうパソコン化していますよ。洗濯機だって、勝手に洗濯物の量を判断して、よごれの程度も判断して、何回、何分、洗うって、自動でしょ。 携帯電話なんて、メールとネット専用のノートパソコンと中味は同じでしょ。 パソコンは、ユーザーが、自由に中味を変えられるところに、違いがあるだけでしょう。 基本的な使い方を知っていれば>>>そうですよね。基本的な使い方とは、パソコンをネットに繋ぐなら、ウイルス対策ソフトを入れるという、基本的な使い方を、守りたくないということですよね。だいたい、今、新品でパソコンを買えば、ウイルス対策ソフトが、入っていますよね。 脆弱な状態なら、セキュリティソフトなんて入れても意味ないのでしょうか>>。。 だからこそ、セキュリティソフトを入れなくてはいけない訳ですよね。 何だか叱られているみたいですが… よく分からないまま、感覚的に思ったので質問させて頂いています。 >>>> そうですね。あなたが、ウイルス対策を怠ると、インターネットに繋がっているみんなが、迷惑するという、現実がある以上、ご自分の意見や考えに合わない回答が来ても仕方ないです。質問者を、気持ちよくさせるなら、有料のその手のサイトで、質問されれば、嫌な気分には、なりません。つまり、知らずに、他人にウイルスを撒き散らす可能性のある態度は、だれも肯定は、しないでしょうね。 ご自分のパソコンが、止まるのは、ご自由ですが。 何も変わっていないのではお金の無駄のような気もします。>>>>それで、助かっているのでしょう。対策ソフトを入れて、感染したのなら、また、大変なのでしょうが、何も起こらず、平穏に使えるソフトの恩恵があるわけですよね。 スパイウェアの検索をかけると、何かしら引っかかって来ます>>>>> 当然、クッキーを使っていれば、必ず、このクッキーは、消しますか?残しますか?と聞いてきます。それが、スパイウエア対策ソフトの機能なので、どこかで、ID、PWを登録、保存すれば、聞いてきて当然です。 実際、今私の入っているプロバイダは、ウィルスチェックサービスをしています。ところが、これを申し込むととんでもなく重くなって使い物になりません。 (もし感染したら、責任を問われるから厳重にしているだからと思うのですが) それに、このサービスは無料です。 >>>>これらは、すべて、ウイルス対策ソフトメーカーが、プロバイダーに購入してもらっているので、出所は、同じです。 サーバー用ということで、100万円単位のお金を払います。クライアント版なら、数千円でしょうね。 ウイルス対策ソフト本体より、新しいウイルスに対応して、パタンファイルをすばやく開発して、配布する人件費が、かかるということでしょう。そして、軽くと考えるなら、ハードを強化する方が、お値打ちだと思いますが。。。ハードで強化した分、ソフトは軽く出来ます。 サーバー用のウイルス対策ソフトは、速さを重視していますので。。。
- blanchil
- ベストアンサー率17% (25/143)
何だか割り込んで回答しているようで申し訳ありませんが。 ちょっと別の視点から考えてみませんか?? 皆さんが知っているとおり、ウイルス対策、および セキュリティ云々を謳った製品はたくさんありますよね。 電気屋やパソコンショップでもたくさん販売されていますし、 ネットで調べてもたくさん出てきます。 また、プロバイダもメールのウイルスチェックサービスを してくれたり、あるいはHPで対策を促す文章を 載せたりしていますが、 もし、対策をしてもしなくてもあまり関係ない、 つまり、「どうでもいい」ようなことなら、 これだけの製品が世の中に存在しているでしょうか。 「必要とされているから」あるのではないでしょうか?? また、No.4の方の意見の、 >ウイルス自体セキュリティソフトメーカーが作っているとの噂もある位ですがね。 この意見に対しては、私も否定しません。 PCの話とは外れますが、私の知り合いに、 警備会社とトラブルになった方がいます。 詳しくは知りませんが、どうやら警備会社の人が 泥棒まがいのことをしたらしくて、言い合いに なったみたいです。 それと同じようなもので、真実は本人たちしか知りません。 今の世の中に蔓延する、ピッキングの被害なども、 ひょっとしたら防犯の専門家が、泥棒を教育 している可能性も否定は出来ません。 でも、少なからず、そのような良からぬことを企む 連中はいるのは間違いありません。 (本当の正体は分かりませんが。) だから、そのような奴らがいる限り、 出来るだけの対策はしておいて損はないと思います。 対策をして失うものよりも、得るもののほうが 大きいはずです。 最後に、理屈っぽくてすみませんでしたm(__)m
補足
>「必要とされているから」あるのではないでしょうか?? 必要なら、初めからパソコンに備えておくべきです。 OSがなければPCは動きません。 ウィルス対策のないPCは動かなくしてしまえばいいのではないでしょうか。 別に、対策ソフトに金を出すのが惜しくて言っているわけでもないのですが… PCの進歩の割に、対策ソフトについては納得いかないなぁと思っている次第です。
- takarajun
- ベストアンサー率23% (237/1028)
#6です再び >パソコンは、もっと家電製品に近づかなければいけないと思うのです・・・ ネットには一切接続しないで、“単体”で使う機器ならそれは一理アリでしょうね。 ウィルス対策ソフトは「保険」のようなものだ、という考え方をする人がおられるようですが、僕はそうは思いません。 自動車関連の保険にしても事故を起したときの救済であって事故そのものを防ぐものではありません。 ウィルス対策ソフトはその事故自体を未然に防ぐものですね。 >何千万というユーザーに、それほど安くはないウィルス対策ソフトを買わせるのは… ウィルスは絶えず進化していますからそれ相応の対策を立てるにはこれは「経費」だと思ってください。
補足
>ウィルスは絶えず進化していますからそれ相応の対策を立てるにはこれは「経費」だと思ってください 「安心・安全・便利」これが、私の家電製品のイメージです。対策経費がかかるようでは、まだ発展途上の製品です。
- STIgdb
- ベストアンサー率28% (113/400)
ウィルスの侵入経路は、インターネットだけとは限りません。あなたが使ったCDや、HDDに忍び込んでいないとは限らないのです。たとえばあなたの友人がウィルスソフトを入れてなく、うっかりウィルスメールを受け取ってしまい、その感染したパソコンで音楽や映像のCDやDVDを作ってあなたに提供したとすると・・・。 あなたがウィルス対策をしていれば被害は受けませんが、していなければ当然どれだけプロバイダやブラウザが対策をしていても感染してしまうことになるでしょう。さらに、あなたのパソコンを通じてあなたの友達や知り合いに感染を広げてしまうことになるのです。自分が被害を受けないためにも、周りに迷惑をかけないためにも、セキュリティーソフトは現在のネット環境では必須ではないでしょうか。 コスト的に見ても個人で対応するのがもっとも安上がりではないかと思います。プロバイダや、ブラウザが対策するお金は、利用者に転嫁されます。その状態でもウィルスが入ってくる可能性を0にできないとすれば、やはり個人でその上にセキュリティーソフトを 入れる必要が出てくることを考えると・・・。 わかりますよね。結局個人レベルでセキュリティーを確保するのが安上がりということになるでしょう。 以上のことを考えれば、悪意でウィルスやマルウェアを撒き散らす輩がいる限り、自分の安全と、周りに迷惑をかけないという最低限のマナーを守るためには、セキュリティーソフトは必要なのではないでしょうか。
- 参考URL:
- http://www.higaitaisaku.com/
補足
>コスト的に見ても個人で対応するのがもっとも安上がりではないかと思います。プロバイダや、ブラウザが対策するお金は、利用者に転嫁されます。その状態でもウィルスが入ってくる可能性を0にできないとすれば、やはり個人でその上にセキュリティーソフトを 入れる必要が出てくることを考えると・・・。 わかりますよね。結局個人レベルでセキュリティーを確保するのが安上がりということになるでしょう プロバイダで対策を講じる方が、安上がりにならないのはどうしてなのか分かりません。 実際、今私の入っているプロバイダは、ウィルスチェックサービスをしています。ところが、これを申し込むととんでもなく重くなって使い物になりません。 (もし感染したら、責任を問われるから厳重にしているだからと思うのですが) それに、このサービスは無料です。 ソフトウェア開発メーカーが、軽く高性能なソフトを開発し、いくつものプロバイダに特許を売るような形で貸し出せば、個人レベルにかかる負担は、かなり安くなるように思うのですが。
- celiac
- ベストアンサー率26% (53/198)
ははは、、、笑ってごめんなさい。 でもきっと貴女が病気にかかったら 「あたしがこんな病気になったのは、いったい誰のせい!?」 で、誰かにうつしてしまったら 「うつしてしまったのは、病気を治してくれないヘボな医者のせいだわ!!」 って仰りそうで。 そんな事を勝手に想像しながらご質問、拝見させて頂きました。 インターネットだけが感染の場所ではありません。 全ての情報にウィルスが潜んでいる可能性を考慮する必要がある今日この頃。 被害を被るのがご自身だけであればまだいいですけど、仲のいい隣人の大切な記録・情報を、(そのつもりがなくても)破壊してしまう事があったら、本当に(人間関係も)取り返しがつきません。 誰の責任という事ではなくて、 個人で出来る事をしっかりやる、そういう事なのだと思っています。 「だれが、なにをする」ではなく 「自分は何をする」なのでしょう。 貴女の言う「上位レベル」でのセキュリティーと、貴女が出来る「個人レベル」でのセキュリティー、双方が上手く機能する必要があると考えます。
補足
あら、私って女だったのね!? そうよ、私を病気にしたら、こんな環境に私を置いておく社会がいけないのよ。 これだけPCが広まっている現在、ハード・ソフトのメーカーが、その安全性にもっと気を配り、「病人」を出さないようにはならないのでしょうか?
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
私の会社、グループ全体で専用線などによるネットワークがあり、外部(インターネット)との接続は厳重になっています。不審なアクセスはブロックされます。もちろんメールサーバでもウイルスチェックは行われ、怪しい添付ファイルなどは削除されます。また、部署などの比較的小さな単位でもアクセス制限があり、外部からの不審なアクセスはブロックされます。 そして、社員にはセキュリティに関する教育もあり、運用規定もあります。 普通のインターネット環境からみれば相当安全です。 では、これでウイルスなどは防げるか? というとそれでも防ぎきれないのです。このため、全てのパソコンにウイルス対策のソフトを入れ、データの更新も自動で行うようになっています。 これだけやってもウイルスなどの侵入はあり、完全ではないのです。 現状、最低限ウイルス対策のソフトは必須ですね。
補足
私の職場も、似たような状況です。 (こんだけやっているんだから、もういいじゃん…)と思っていても、スパイウェアの検索をかけると、何かしら引っかかって来ます。 一方、自宅のPCでは、ここ数年何も入っていないようです。 企業と個人のものの違いでしょうか。 前回の質問以来、セキュリティソフトは入れました。でも、入れたと言うだけで、何も変わっていないのではお金の無駄のような気もします。
お礼
いくつかの専門用語が理解できませんが、何だかとても納得できるお答えです。 かなりすっきりしました。 >4 ある程度のユーザーであればウイルスソフトなどなくても汚染しない。 ウイルスを実行させません。メールソフトやブラウザに気を使います。 こうありたいのですが、どの程度なのでしょう… 勉強する気がなければ、対策ソフトを買いなさいと言うことなのでしょうか。