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防水性と撥水性
質問させていただきます。 防水性と撥水性は、なにかちがうんでしょうか? いまいち違いがわかりません 私なりの解釈では、防水性は水を防ぐ(そのまんまですが・・・) 撥水性は水を弾くと、思っているんですが・・・ これでは、効果的には同じじゃないかな~?と、 思っているんです。 呼び方が違うからなにか私の知らない、違いが あるのでしょうか? 実際どうなんでしょうか? 教えてください。
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そのものずばり!のサイトがありました。 「防水と撥水」 http://www.q-dry.com/mamechisiki/bosui/bosui.htm
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- keer
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撥水=生地の表面で水を弾く 防水=生地の裏まで水が染み込まない 違いは、撥水は生地表面の処理であって防水は生地そのものの性能である点です。 撥水性能は洗濯や長期の使用により低下してしまいますが、防水性能は生地が破れでもしない限り劣化しません。 解りやすい例えかどうか自信がありませんが。 撥水性=帆布(コットン100%)で作った長靴に防水スプレーをかけたもの 防水性=ゴム製の長靴 とでも思って下さい(縫い目からの水のしみこみは無視)。
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お返事遅くなってすみません。 わかりやすい解説ありがとうございます。 とっても助かりました。 目からうろこです。 ありがとうございましたー。
- higejii3
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詳しくは有りませんが・・・。^^; 例えば昔のレインコートなどは、生地の裏にゴムが裏打ちされてました。 防水では有りますが撥水はしません。 今でもそういうレインウェア有りますよね。 撥水は生地の織り方であったり、生地の上に何らかのコーティングをしたりして水をはじくようになっています。 超撥水の傘などは布目を小さくすることでその効果を得ているようです。
お礼
お返事遅くなってすみません。 超撥水なんて初めて聞きました。 そんな技術あるんですね。 だんだん違いがわかってきました。 回答ありがとうございました。 では失礼します。
- nitto3
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まあそのとうりなんですが、 防水とはゴム引き、プラスチック製のもので、空気も通さないものが多いです。 撥水は水をはじくわけで水滴状になって落ちるのです。 シリコンを吹き付けて撥水することが多いです。
お礼
お返事遅くなってごめんなさい。 マシーントラブルに、見舞われました。 防水はゴム引きですかー 撥水は水滴状になる うーんやっぱり私の思っていたままの意味で間違いなさそうですね。 回答ありがとうございました。
お礼
お返事遅れてすみません。 ズバリ参考URLで解決しました! 違いがわかりましたー ずっと心の中に引っかかっていたのですが、スッキリしました。 ありがとうございました。