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エスティマルシーダについて
中古車としてエスティマルシーダ(H6、Gグレード、2.2ディーゼル、走行8万km)の購入を考えています。個人売買で買う予定です。何分年式が古いので、故障しやすい箇所あるいはチェックしておくべき箇所などがありましたら教えてください。
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エスティマの系統はエクイップメントドライブシャフトという部品があり、それでパワステポンプヤオルタネーター・エアコンのコンプレッサーなどを回転させていますが、このシャフトの前後2箇所にあるジョイント部分のトラブルが結構あります。 エクイップメントドライブシャフトはエンジンと離れた位置に補機類が搭載されているため、エンジンの動力をこれらに伝える役目をするものですが、この部分に2箇所の自在継手(ゴムの弾力を利用してある程度の曲がり吸収するもの)が使われています。この部分のゴムが劣化し異音を発生するトラブルが、ある程度の距離や時間を経過した車両で見受けられます。 チェックするには車両下に潜り、アンダーカーバーを外して目視する(ゴムの部分のひび割れなどを点検)のが一番ですが、少々面倒な作業です。 ほかにはエアコンのクーリングユニット内部(エキスパンションバルブ部分)からのガス漏れも比較的多い故障です。
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- KINPATSU-OYAJI
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皆さんが、言われる箇所とかはそのとうりと言える物ばかりですが、機械ですからノーメンテなんて不可能です!ですから「壊れる」と考えるよりも「寿命が来た」と考えないとクルマという機械は持てません。 強いて言うなら、何でも機械仕掛けで動かせるとか、動力性能がスゴイとかいうクルマのほうが維持費はかかります。 多分、譲って貰っていきなり修理が、ドカドカ出るのを気にしてのQでしょうが、もう中古車と言うものは、どれ一つ同じモノは有りません!前オーナーがどれほど、気遣って乗って来られたかに尽きます。NO1~3の方も書かれた以外に屋根など、ひどい場合も有りますし、噴射ポンプとか・・・古くなって安いとそれなりなんです。 それとDEエンジンでは排ガス規制で、車検が受けられない登録地域と言う事も、調べていますか? 計算では今年車検?ですが、車検時の重量税も1.5t以上で50400円、リサイクル料金も1万円+a(高いはず) 自動車税も10年超えると10%アップしますよ。 あッ私まで、辞めたほうが・・・の、意見になってしまってる。
お礼
安直に、維持費が掛からない広めの中古車を探していたのですが、この車種に手を出すのはやめておきます。有難うございました。
- donfelder
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平成5年式のルシーダX・ディーゼルを平成14年7月に7万9千キロで購入しました。 現在1回車検を通し、13万5千キロ走ってます。 これまでの故障暦ですが、 購入後スグにセルモーターが壊れ交換。 前輪のシャフトブーツの破れで交換。 NO2の方の回答にもありますが、エクイプメントシャフトの交換が2回。 メンテナンスとしてオイル交換5千キロごとで交換。 オイルフィルターは1万キロごと交換。 それくらいです。 幸いにもエンジン関係は故障もなく、元気に動いてます。 また、8万キロということですからタイミングベルトなども交換時期ですね。 ルシーダはこのタイミングベルトを交換するのに結構お金がかかります。この辺については以前質問に答えたことがあったので参考URLをご覧ください。 質問者さんもお気づきですが、古い車ですから新車のような保証や安心感は持たないほうがいいでしょう。 でも、結構走ってくれたりするのでまだまだ乗るつもりです。
お礼
この車種は、維持費が掛かりそうなので、手を出さないほうが良いようですね。大変、参考になりました。
私も以前所有(H6、X、4WD、5MT、ディーゼル、新車購入6万キロまで使用)していましたが、ディーゼルはエンジン関係全般が弱いですね。ターボ2回交換、ヘッドガスケット抜け3回、冷却水漏れ 等 きちんとメンテしていても結構トラブルが出ましたね。 知っているかと思いますが、この車ってMR車ですので整備性が悪く、故障するとどうしても普通の車に比べ工賃が多少高くなりますし、年式から言ってそろそろメーカーからの部品の供給も、難しくなって来ると思います。どうしてもこの車と言うのでなければやめておいた方が良いかと思いますが・・・。
お礼
この車種は、維持費が掛かりそうなので、手を出さないほうが良いようですね。大変、参考になりました。
お礼
この車種は、維持費が掛かりそうなので、手を出さないほうが良いようですね。大変、参考になりました。