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学資保険は結局損するの?
子供の学資保険について少々ネットで調べてみたのですが、一つ疑問があります。満期まで両親・子供共々無事であった場合の学資保険では、受け取り総額は支払い総額の100%以下なのですよね?ということは、不幸がおきない限り、損してるのでは?保険についてはド素人なのでどなたか教えてください。
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- aldimeola
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そもそも保険というものはそういうものではないでしょうか?相互扶助ですので、自動車保険、生命保険、火災保険等。一部積立もので上回るものもありますがそういった商品は保険としての補償が低いです。あなたのような考えの人ばかりだと全ての保険そのものが不要になりますね。(笑)
- go_go_go
- ベストアンサー率14% (66/446)
学資保険にも、いろんなタイプがあります。 一般的には、契約者(親)の補償部分と被保険者(子供)の補償と生存給付金と満期金が組み合わされています。 皆さん、生存給付金と満期金だけに注目されて加入されているようですが、契約者と被保険者の補償や保険料に支払免除などが保険料にふくまれていますので、予定利率の低い今は支払総額よりもマイナスになってしまいます。 ただ、契約者の補償が積立相当額という補償のないようなものもあります。(受取り総額は、プラスになります) これですと貯金と同じですが、、 よく保険は四角、貯金は三角といいます。 親の万が一のときにも、子供の学資はなんとしても確保したい方は学資保険、親の補償や子供の補償は他の方法で確保しているなら貯金で、いいのではないでしょうか。
- helpangina
- ベストアンサー率20% (30/144)
第一生命の学資保険は、契約者(親)が高度障害状態になったり、死亡した場合は、以降の保険料を払わなくて済むので実質得をすることになりますが、 そのような状態に契約者がならなければ やはり損になります。 お子さんの医療保険もつきますが 医療費や入院費の補助が市単位でもあるので 私自身はあまり必要ないのかなあと感じています。 なので、毎月5000円でも一万円ずつでも お子さんの通帳に貯金をしてあげてはいかがでしょうか?
保険というシステムは多くの人の「損」から成り立っています。 ある保険集団に属する人が、わずかずつ負担しあって、同じ集団に属する誰かに保険事故があった場合に備える、つまり相互扶助のシステムです。よって保険集団に属する人は自分が事故を起こさなければ孫をするというのがシステムの根底にあります。 積立型の保険というのは、積立部分+補償部分に分ける事ができます。補償部分は純粋な保険なので損得でいえば損になります。一方積立部分が明確に分かれている商品では、(利回りしだいですが)その部分は損しません。 積立部分の利回りしだいでは両者の負担をあわせてもプラスになることも考えられますし、逆にマイナスになることもあります。 学資保険のシステムを知れば、必ずしも「お子さんがいる=学資保険」ではないことは明白ですね。
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは 損します。 ただし、保険ですので、万一の時は、色々な特典があります。 特典を、1つ、1つ、吟味して、我が家に必要か不必要かを、よく考えて、必要なものに対して、余分にいくら払うのかを、計算して、安ければ、買い。高ければ、買わない。 主契約についても、いくら払って、いくらもらえるのか、しっかり計算して下さい。 営業マンの説明に流されないようにネ。活字以外のものは、信じてはいけません。
- kuma-ku
- ベストアンサー率54% (1558/2845)
こんばんは 以前の「学資保険」は、利率もソコソコあったため、補償を受けつつも貯蓄性があったのですが、最近では利率が下がり、貯蓄性が無い商品が多々あります。 そもそも「保険」は貯蓄としては成立しなくなってきており、あくまで「アクシデントに対しての補償」として捉えられたほうが良いと思います。 既にご存知かもしれないですが、二つのページを紹介しておきます。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/m_guide/20021008.htm http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/gakushihikaku.htm 特に二つ目は、各商品を比較しているので参考になりやすいと思います。 ポイントは、「受け取り合計」が100% を超えている/いない です。 あくまで目安ですので、実際の保険会社に確認してくださいね。
- prince
- ベストアンサー率28% (52/182)
会社によっても違うでしょうが、保険料には親の死亡時の保障(育英年金等)の分が含まれているので、受取>支払い総額となることもあるかと思います。
お礼
ありがとうございました。