アメリカは自分がなにを頑張るかわかっている人は頑張りがいがある国ですよ。CGが芸術留学に当たるかどうかはわかりませんが、アメリカの高校、大学留学に関しては物理的に可能です。
高校留学に関しては、交換留学生のJ-1ビザによる渡米、あるいは私費留学によるF-1ビザです。交換留学生は行っている高校から可能かどうかまず聞いてください。J-1は1年間限定です。F-1は自分で学費、生活費を出すもので、私立高校に行くことになります。滞在年数に制限はありません。
大学は基本的にF-1ビザ、高校卒業後は場合によってはM-1ビザとなるでしょう(これは割愛しますが)。芸術留学というのが美大か一般大学の理学部や工学部で違うと思いますが、美大は専門ではないためどなたかフォローお願いします。O,P,Qビザを取得できたらいいのでしょうけど、これらはもう専門家、芸術のプロですのでこれも割愛します。
TOEFLなどの英語力証明や財政証明など必要な条件をそろえて目的の大学に申し込んで、入学許可証であるI-20を発行してもらい、そのあとビザ取得、渡米という段取りです。この各ステップにいくつかのハードルがあることは確かです。
個人的な意見として業者の斡旋は必須ではありません。これからアメリカで暮らしていくのに、これくらい出来ないと続かないとは思いますがどうでしょう。ひとつひとつ自分でやっていくと自分がどのような状況になっているのか理解できますし、何より自信がつきます。
あとは英語を頑張ってください。まずはTOEFLです。目安としては高校在学で英検なら準2級、できれば2級以上を目指して頑張ってください。それでもぜんぜん足りないと思いますけど。
URLはアート&デザイン留学に関するものですが、参考までに。この中の関連リンクからもいろいろ情報があるはずです。mroon5さん、頑張ってください。