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お菓子

こんにちは。 最近、毎日2~3回、甘いものを食べてしまいます。たとえば、1日トータルで、 チョコパイ2個+ヨーグルト1個とか、クッキー5枚にショートケーキ1つなど。 食事はちゃんととっているのですが、たくさん食べても甘いものを食べないと今ひとつ満足できないという感じです。 これって食べすぎでしょうか? ひょっとして砂糖依存?? ほぼ自炊しているので栄養バランスはそこそことれていると思うのですが、お菓子をとりすぎると身体にわるいのでしょうか。 ご存知の方がいましたらおしえてください。

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回答No.1

こんにちは。私も質問者様と同様、甘いもの(加工品)だけはなかなか断てません。 ゆえにこの質問について自分なりに調べてみたのですが、やはり栄養バランスをとっていても甘いものの摂り過ぎはやはり良くないようでした。良くない主な理由を下にあげておきますので、ご覧下さいね。 1. 肥満、高脂血症、糖尿病の原因になる……有名ですが、そうなる事でそこから様々な病気にかかりやすくなるのが恐いですね。例として、疲れやすくなる、花粉症、歯肉炎、皮膚病などから動脈硬化、心筋梗塞、大動脈瘤など調べればきりがありません。一度ご自身で調べてみられる価値はありますよ。自分の知り合いにも痩せているんですけど食後甘いものをよく食べていた男性がおり、運転中に目が見えにくくなったので年齢のせいかと思っていたら、糖尿が発覚しました。戦後甘いものを口にし易くなった為、日本では糖尿病患者が急増、600万人(しかも更に気づいてない人が400万人いる)と言われているそうです!自分もそうかもしれないんですね。その男性も今では「白身の刺身は一日何切れまで…云々」といった細かい食事制限をされ、視力もなかなか回復してません。さすがの私も、この辛そうな状態をみた時、自分はいつまでも好きなものが食べれる体でいたいと思ったものです。 2. 砂糖の分解にカルシウムが使われるので歯や骨が弱くなる……こちらも単純に思いつくものですね。虫歯、骨粗しょう症、歯肉炎の原因にもあげられておりました。老いても入れ歯にならず、できるだけ自分の歯で食事したいですよね。 3.疲労回復などをもたらすビタミンB1の吸収を妨げる……バランスをとっていても、吸収されなくなるなんて。。。この事に関連してフケ、にきびの原因となるという事も言われてました。美容の観点から言ってもやはり良くないんですね(;_:)。私もにきびは繰り返しできています。 4.東洋医学では、肝機能を弱め、尿が出にくくなり冷えの原因となると考えられている……自分もそうですが、今の季節には厳しいですね。 5. 甘いお菓子には添加物、塩分も含まれている事が多い……添加物の害は言うまでもありませんが、塩分はむくみの原因になります。セルライトを予防する為にも気をつけて下さい。ずいぶん前のスパスパで見ました。 ・・・以上まだまだ摂り過ぎの弊害はあると思われますが、しかし甘いお菓子を食べる事により、緊張を解きほぐしたり、幸せな気持ちになったり、効用もあるそうです。またカルシウムやウコン、糖分の吸収を抑えるというお茶もあるようなので、どうしても食べたい時は、そういったものを前もって摂取していったらいいのではないでしょうか。私も飲み物は甘いものはさけ、お茶やノンシュガーのものにしています(^_^)。 ちなみに成人一日に摂取しても良い砂糖は10gと言われていますが、ショートケーキ1個80gあたりには38g、 チョコレート1枚45gあたり24g、ジュース1杯200mlあたり20g、アイスクリーム1個70gあたり16g、大福もち1個80gあたり36gの砂糖が含まれているそうで、普通の人でも1つ食べればオーバーしてしまうんです(ーー;)。 しかし私は、少しでも摂り過ぎの弊害を少しでも考えていく事や意識をする事で、知らなかった時よりは、毎日の摂り方も少しは変わると思うのですよ。またそうする事で、必ず将来の体の状態も変わるとも。 なかなかすぐに減らす事もできないので、要は頭の片隅にしっかり弊害を入れておけばいいんではないかと思います。軟弱な意見ですが、いかがでしょうか。

参考URL:
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arutoubun/toubun1.htm
pan0233
質問者

お礼

とーーーーっても参考になりました。ご丁寧な回答、本当にありがとうございました。 無知とは恐ろしいものですね・・。 なかなかお菓子は減らせませんが、努力していこうと思いました。