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こんな気持ちになるのはなぜでしょうか?
生活の中でいろんな場面に遭遇しますが、なぜか冷めているのです。たとえば、買い物に行き、洋服を見ているとします。少し気になるものがあっても、心の中で「どうせすぐ飽きるだろうな・・・買うのはもったいない・・・」 食品売り場で何かを手に取ってみても「あ~あまり食べ過ぎるのは良くないしなんで、こんなものがこんなに高価なんだろ?」などといつも否定的なもう一人の自分がいるのです。いつもこのような状態ではなく、以前はいろんなものや事に対し素直な感情のほうが優位に立ち、もっと楽しく生活ができたのですが、最近なぜかいろんな事に対して冷めているというか批判的なことばかり考えてしまいます。このような気持ちになるのはいったいなぜでしょうか?同じような経験をされた方、されている方、アドバイスしていただけないでしょうか?毎日それなりに楽しい生活を送りたいと思っています。宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
今度から、否定するんではなくて、実況中継してみてください。 否定するのは辛いに決まっているんです。 否定して打ち消すことはいけないんです。 商品を欲しがっている自分に気が付いたら「欲しがっている、欲しがっている・・・」と欲求が収まるまで、実況中継します。心で心を観察するんです。感受性で感受性を観察して、実況中継するんです。 他にも怒っているときは「怒っている・・・・・」 嬉しいときは「喜んでいる・・・・・」 退屈しているときは「退屈している・・・・」です。 心地良いときも、心地悪いときも、中立のときも、あらゆる自分の状態に気が付くことが大切です。常に、心に飲み込まれないようにして、心で心を観察し、実況中継するんです。 もし、また否定系の想いが沸いてきたら、これも「否定している・・・・・」と実況中継してみてください。 この作業の繰り返しで平常心が養われてきます。 なんでもかんでも買ってしまったり、逆に否定するのは、平常心が無いからです。 買ってしまうのも、否定してしまうのも、両方とも、心が飲み込まれている状態なんです。これが酷くなると反動で買い物依存にだってなります。 だから平常心を養えば、本当に必要なものとそうでないものを見分けて、否定することも無く、飲み込まれることもなく、平穏な気持ちでいられるようになるんです。 お試しください。
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- kobe-kun
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どのような事柄であれ、【 飽きる:興味が無くなる 】と言う現象は、必ずやって来るものです。 これは、「精神の一種の成長の結果」とも言えます。 経験的には、知能の優れた人の方が、相対的に「飽きの来る時間は短い」ように思われます。 その理由は、早く「核心部分の原理とかそのコツ」が、理解できてしまうからだと考えられます。 しかし「何事にも興味が無くなった」と感じるのは極一時的なことで、人生に置ける全ての事柄に、 【 飽きる 】と言うことも無く、時間が経てば、また新たに興味の持てる対象が登場して来るはずです。 「興味が無くなったこと」や「冷めている心の状態」を、不味い困った状態なのだと、考える必要は、 更々有りませんし、そう言う否定的な思いは、どちらかと言えば「後ろ向きの、間違っ考え方!」と、 言えるのでしょう。 今、そしてこれからすべきことは、《 新たな興味を持てる対象を探し出すこと 》しか有り得ません。
お礼
お礼が大変遅くなりました。ありがとうございました。
人間、誰しもだんだんそういう考え方になっていくものなんじゃないですか よく言えば成長、そして今までの人生で色々学習したという事でしょう 私も最近、貴方と同じ様な事、思いましたよ 以前と比べて、物を買うのにさんざん悩むし、 悩んだ結果、買わずに帰るという事も増えてきました その行動は今までの経験からくるものだと思います 買い物にいっぱい失敗して、無駄な物買って、 その結果、家にいらない物があふれ片付かなくなる・・ そうなるんなら買うのやーめた・・ってね そういう考えになるのは寂しい事かもしれない けど、それが年を重ねると言う事なんですよ だから貴方は成長してるという事なんですよ
お礼
成長している・・・ということかも知れませんね。ありがとうございます。そうですね。年を重ねていると言う事なんでしょうね・・・アドバイスありがとうございました!
- lml
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urupuriサンに同感です 私も一時期『俺は寂しい人間になっちゃったなぁ』と最初思いました。その辺りから衝動買いが無くなりました。 何も考えず買うより、思慮深く買った方が物を大切にする事が出来るのではないでしょうかね。 少なくとも私は そう思ってます。
お礼
そうなんです。何だか自分が寂しい人間になっているような気がして・・・仕方ないんです。でも物を大切にすることができるようになったのも確かです。同感してしてくださってありがとうございました!
- mechahana
- ベストアンサー率18% (7/38)
どういうワケか「堅実さ」が芽生えてきたのでは??? 自分も全く同じ感覚で生きています。「ケチなだけかなぁ・・・」と思う時もありますが、結局、後になってみると「やっぱり要らなかった。買わなくて良かった~。」とホッとします。 街で「あ、おいしそうなケーキ!」を見つけても「ん?家にパンが残っていたな」とか「今夜は疲れたから弁当でも買って帰りたいな」と思っても「ん?冷蔵庫に漬物があったな」とか・・・。 で、結局それらがなくても、なんとかなっているんですよね。へっちゃら。 無駄遣いしなくて良いのではないですか?お金を使って部屋を狭くすることだけが楽しいことじゃありませんよ。そのうちきっとそのお金が本当に「生きる」時が来ます!それまでは、慎ましやかに、でも健康的に生きていきましょう!!
お礼
アドバイスありがとうございました。そうですね、堅実さが芽生えてきたのかも・・・知れませんね。健康的に生きていきたいです!
- buzz2
- ベストアンサー率40% (24/60)
物事に対する、見る目が成長?したのではないでしょうか。 今までは衝動的にとらえていたものが、客観的に見る目ができたという考えはどうでしょうか。 気持ちは周期的に変わるものですので、今はちょっと落ち込んでいる時期なのかもしれませんし。 そういう時期もあるものです。 良いアドバイスでなく恐縮です。
お礼
客観的に見る目ができた・・・何となく気持ちが楽になります。私にとってはとてもありがたいアドバイスです。 かなり悩んでいますので・・・どうもありがとうございました。
お礼
平常心、今の私に欠けているような気がします。毎日平穏な気持ちで生きていない気がします・・・難しいかもしれませんが、これから心で心を観察し、アドバイスいただいたように実況中継してみたいと思います。本当に不定する自分自身が辛いんです。とても参考になるアドバイスをありがとうございました。