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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:獣医と動物福祉)
獣医と動物福祉とは?
このQ&Aのポイント
- 獣医と動物福祉について調べると、年間にして53万頭以上の犬や猫、その他の動物が人間の手で捨てられ、殺処分されているという現実が明らかになりました。
- 海外では、動物の救済のための施設や団体が充実しており、注目されています。
- 将来、海外の動物福祉団体や施設で働きたい場合、獣医学科や動物応用科学科などを学ぶことが有益です。また、アニマルセラピーやその他の介在活動にも興味を持つことが大切です。
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noname#13530
回答No.1
経験者などではないのですが、私にわかる範囲のことを書きます。 獣医学科と動物応用科学科(動応)のある大学の学生です。 私は獣医学科に通っていますが、どちらの学科にも「動物福祉」の授業と「介在療法」の授業があります。(ただし担当する先生は違います。) 動応には『動物行動管理学研究室』(動物福祉などをやっている)と『動物人間関係学研究室』(介在療法などをやっている)があります。 基本的に動応の学生しか入室できませんが、『動物行動~』の方は獣医の学生も入室できます。『人間関係~』はたぶん動応の人しか入れないと思います。 全体的に見ると獣医よりも動応の方が“動物福祉”などに力を入れている感じはあります。でも実際に現場に出たとして、犬や猫に医療行為ができるのは獣医師だけです。他にどんなに動物福祉に関する知識や経験があろうと、獣医師の資格を持たない人は注射一本うつことはできません。が、動応でしたら4年で卒業して早く社会に出られますし、その分学費も少なくて済みますし、獣医だと外科や内科の勉強と国試の勉強までしなくてはいけません。 ・・・これ以上は経験者の方などに聞いてみないとわからないです。 つたない文章で申し訳ないですが、少しでもお役に立てればと思います。
お礼
貴重な意見ありがとうございます!! 獣医学科と動物応用科学科ではやっぱり違いますね。 獣医学科なら治療のほうの勉強に専念することになるだろうし、学費の面でもいろいろありますし。。。 もう少し自分でも考えてみようと思います。 本当にありがとうございました!!