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焼きネギと風邪
焼きネギは風邪の「どの症状」に効くのでしょうか。 またなぜ効くのでしょうか。 「焼きネギ」で検索し、過去の回答を読んだ結果 葉の部分を焦げ目がつくまで、焦げ目をつけないように、etc.と意見が各種ありどれが正しいのか、あるいは本当に効くのか不明です。 「科学的に証明されている」という記述も見られたのでネットで検索してもそれらしいのがヒットせず、どなたかご存知の方、ご教示ください。 現在、子どもが微熱と喉の痛みを訴え、妻と意見が分かれてます。妻は子どもの頃、焼きネギを喉に巻いて、確かに良くなったとの事。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 以前、焦がしちゃいけないという回答をした者です。 この場合、何が目的かで少し変わるかもしれません。 前の私の回答はすでにごらんになってると思いますが、現在、証明されて研究されているのは、揮発性物質による解熱効果です。 この物質は「硫化アリル」といいます。 これを検索すると結構出ますよ。 この場合、前に回答したように焦がしたり、ふにゃふにゃになる程火を通しちゃ意味がありません。 しかしネギ自体、この物質だけで出来ているわけではないので、他に効果があっても不思議ではありません。 実際、私の前の回答にも書きましたが、鼻水にも効いた経験がありますし、免疫に良いとかいう話もよく聞きます。 解熱作用を持つ揮発性物質は喉の痛みに効くかどうかは判りませんが、ネギを喉に巻くって話は子供の頃からよく聞きます。 製薬会社は、商品化する為に研究するので、商品化しにくい物は調べませんから、民間伝承によるそういった作用は少なからずある事でしょう。
お礼
どうもありがとうございます。硫化アリルで検索したら確かにたくさんヒットし、内容も納得できました。