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宝くじを買う理由
- 宝くじを買う理由について考えてみました。
- 宝くじは自分の意志が働かず夢を買うものであり、損をする可能性があるにも関わらず人々がなぜ買うのか疑問です。
- 他のギャンブルと比べて宝くじにはゲーム性がなく、当たる確率も変わらないため、その魅力について考察しています。
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質問者が選んだベストアンサー
買ってから、当選したらどうしようと考えている期間が好きなんですよ。 こき使われている会社に対し、思いっきり辞表をたたきつけて、新しく事業を始めるもよし、または、そのままのらりくらりと会社に勤めたまま、人知れず高級車とかを買ってリッチにすごすとか。そういう空想の時間に浸っているのが好きなんです。 もちろん、3億円あたる確率はほとんどゼロですが、買っていない人は全くの0%なので、その違いがあるんです。 特に年末ジャンボは格別です。ぼーと酒を飲みながら紅白を見て、夜の11時ぐらいからネットで当選かどうかを確認します。一枚一枚お祈りしながら。でも、やっぱり当たらず、そうこうしているうちに紅白が終わります。そうして、「今年もいいことはあまりなかったなあ、でも、来年は特別な年になるかもしれない」と思っていると、除夜の鐘がなり、新年になるのです。最近、ずっとそんな年末を過ごしています。 私は3000円程度(10枚)しか買いませんが、やはり今後も買うだろうなと思います。
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- gomuahiru
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なぜ宝くじを買うかー既に出たご回答と重複するところは多いですが自分の理由を並べてみました。 ●少ない元手で出来る、それで一等、二等に当れば「一攫千金」だから。それに確率は限りなく0に近いけど絶対に「買わなきゃ当らない」!感覚的には高額の懸賞の応募に近いような気がします。 ●競馬、パチンコなどに比べて「のめり込み」「依存性」が少ないから。 ●外れた場合でも「寄付」という名目で自分を納得させられるから。他のギャンブルに比べて外れた時のむなしさは少ないような気がします。 ●普通の宝くじは別ですが、ロト、ミニロト、ナンバーズは自分で番号を選ぶことが出来ます。スクラッチ(インスタントくじ)は売り場のオバチャンが上から取る?下から取る?と聞いてくれます。いうなればこれらは多少なりとも?自分の意志が入ってくるくじということ。 これらを研究するサイトは怪しいものからマジメなものまで種々あり、覗くだけでも楽しいです。 (まあそれでも当選の確率はかなり低いですが。汗) ●競馬、競輪などは入場料、時間、交通費も使いますが宝くじはそれがほとんど0か小額。売り場まで足を運ぶだけでいいから。(最近は通信販売でも買えるようです)他のギャンブルに比べて手軽で手間なしということです。 ●当ったらこれをしようーという夢(取らぬ狸の皮算用とも言うけれど)が発表日まで見られるから。 その間脳内にアドレナリンが流れてるかも!?笑 ●万が一?当選しても、当選金に一切税金がかからないから。当選証明書を発行してもらえるし、大手を振ってすべて使い切れるから。 「当るかもしれない!ワクワク」が「どうせ当んないもんねー」を上回っている状態なので今のところは買い続けています。でもこれが続きに続いたらいつかご質問者さんみたいな気持ちになる日が来るのかもしれません。(笑)
- hidechan2004
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宝くじはギャンブルには入らないと思っています。僕は基本的に寄付のつもりで宝くじは買っていますし、そのついでに夢も買ってるつもりです。 たしかにどこのお店で買っても確率は一緒です。 でも、自分が買った売り場から当たりが出なければ、 「結局あたらなかった」という思いが強いですが、 出れば、「惜しかった」と思えます。 宝くじを買う人は、本気でそれでも請けようと思ってないと思いますよ。 あくまで、万が一の確率に備えてるだけです。 ちなみに、末等の当選確率は1/10です。 10回に一度は元が取れる計算になりますし、 一生に一度でも一等が当たればサラリーマンの生涯賃金を超えます。 夢はあると思いますよ。 逆に競馬や競輪等は、原則元を取るのが蒸すかしいと思います。確率から言っても数を増やせばそれだけ損をします。
- dollar
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No.7です。 「満足度が所持金の2乗に比例」というのは、単に「1乗に比例」よりも満足度を高くするために、勝手に例として挙げただけで根拠はないです。実際2乗には比例しないでしょうね。 「満足度」という言葉は私が勝手に言い出したものですが、ファイナンスの分野で「効用」という用語があります。平たくいうとお金を手にしたときの満足度のことを指します。「消費者は資産の期待値ではなく効用の期待値を最大化するように行動する」と定義することによって、資産の期待値を下げるかのような(一見不可解な)消費者の行動を理解することにします。 効用と資産の関係は個人によって違いますけど、宝くじを買うような人は「リスクを好む」ということで、例えば放物線(2乗に比例)のようなどんどん急になっていく右上がりのグラフになります。(効用が縦軸、資産が横軸です) 株式市場では大抵の人がリスク回避型でしょうから、ルート比例のようなグラフ(だんだん緩やかになっていく右上がり)になり、「もらえるかもしれない1億円」よりも「今確実にある200円」を選ぶということになります。 少し最初の質問内容からズレてしまいましたが、なぜ人は宝くじを買うのか、といいますと、「買う人たちの効用関数が下に凸な右上がりだから。それに対して質問者さんの効用関数はリスク回避型なので買う人たちのことを不思議に思う」ということになりますでしょうか。 しかしこの答えでは、単に「一攫千金を夢見る人がいるから」という答えを単に数学的に言い換えただけに過ぎないですね。 参考になりましたらうれしいです。
- tomichan
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NO14です。 競馬・競輪・totoなどは惹かれる理由は理解> 私は逆に理解できません。 totoは対象外(サッカーにさほど興味が無い為) 予想(努力)して75%の返還率。(一部80%) 手間隙掛け努力して確実に損をする事が判っている物に手を出すその方が私には理解でいません。 何もしない方がイイ! 可能性が少しでもあれば挑戦する。 それで現在の文明が有ると思うのですが。 確立が限りなくゼロに近くとも挑戦するそれが人間の本質と思うのですが。 当然人により価値観の相違も有ります。
お礼
それぞれのギャンブルが理解できるかどうかはそれこそ考え方の違いでしょう。 予想する課程の楽しさに喜びを感じる人もいるが宝くじのように当たった自分を妄想することに喜びを感じる人もいる。 他人に無理だと言われても可能性がほとんどなくても挑戦し続けた人々により現在の文明・文化はあるのは事実だと思います。 ただそれを宝くじを買う人と同一視することは如何かなと思います。 それら過去の偉人達は自信の努力により少ない可能性を克服していったはずです。1/1000の確率しかなければ100回も200回もチャレンジしたでしょう。 宝くじを買うことは娯楽であり挑戦する人間という表現は適切でないと思います。 あくまで個人的意見です。
- グイン リアード(@guin_riard)
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No9です。 >やっぱりこれは考え方の違いでしょうね。 そうです。考え方の違いです。 先ほども書きましたが、以前は質問者さんと同じ考えでしたから。 みんな、そんなに買うなら、仲間内で無尽でもやればいいと思っていました。 >でもそれはほぼ確実に(絶対にといってもいい)当たらないのです。 不思議と、買うと自分は当たると思ってしまうのです。(^^; 誰もが自分は違うと錯覚させてくれるのです。〈私は、その錯覚が心地よいのです〉 >多額の損出が残るだけなのです。 損失であるかどうかも、やはり考え方の違いです。 私のように楽しみで買うにしても、一攫千金を狙うにしても、そのために使う金額はたかがしれてます。 他のギャンブルのようにはまって我を忘れる事もないですし、あなたが言うように確率がすごく低いので、1回に掛ける金額はしれてます。 私は、3000円ですし、周りを見てもせいぜい1万円です。 ちょっとした楽しみのために使う金額として高いでしょうか。娯楽なんて、所詮無駄金ですから。 >でもその夢はすぐ覚めて現実がまってるんですけどね。 そうです、夢はすぐ覚めてしまいます。 確かに、発表を見たあとは、がっかりしますが、すぐに次があるさと思ってしまいます。 それは、他の娯楽でも同じでしょう。 映画を見ても、ゲームを買っても、終わってしまえばそれまでです。確かに、余韻に違いはありますけどね。 所詮1回数千円の娯楽です。それに見合う楽しみがあればそれで良いのでは。 私は、つきあいで買って、見合うだけの楽しみがあると感じたので、買うようになりました。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
質問者様は「絶対にあたらない」といいますが、「当たりくじが存在する」のは事実です。宝くじを買う限り、これに当たる確率はゼロではないですから。 たとえ話をちょっと。 「このボタンを押すと、ある確率で高圧電流が流れて押した者は死亡する。その確率はジャンボ宝くじで一等があたるのと同じだ。ボタンを1回押すごとに300円払おう」 こういわれて、質問者様はなんのためらいもなくボタンを押せるでしょうか? 少なくともわたしは無理です。 理屈では自分があたる確率はほとんど無い。でも、もしかしたら。そう感じてしまうのは理屈じゃないですから。
お礼
たとえ話ですがその確率が確実に宝くじと同じだったら喜んで何回も押します。 前の回答者さんがちょっと触れていましたが宝くじにあたるよりも交通事故や飛行機事故に遭遇する確率がはるかに高い。にもかかわらず人は車や飛行機に乗っているわけです。 ただ数値では説明できない人間の心理というのは確かにあると思います。その辺りが不思議で質問をしてみました。
- tomichan
- ベストアンサー率24% (217/902)
もし3億円当たったらと考えませんか? 生涯賃金より多いのですよ! 税金も社会保険も引かれないのですよ! あくせく働かなくてもイイのですよ! 一穫千金を狙うのがそんなに可笑しいですか? 返金率も解っていますよ。 ロト・スクラッチは45% 他の宝くじ50%以下の48%位の設定 夢以外ないと思いますが! 人それぞれに価値観の相違ですネ! 私は買い続けますけど!! (宝くじ30年買い続け最高5万円の男 涙;)
お礼
失礼ながら宝くじで一獲千金を狙うことは可笑しいです。それは私でも3億円はもらえるものなら欲しいです。でもそれはほぼ確実に(絶対にといってもいい)当たらないのです。 一獲千金は一生かかっても得ることはできないし多額の損出が残るだけなのです。 金額に目がくらみ冷静に物事を考えていないように私には見えてしまいます。 回答ありがとうございます。
- kun
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くじの日(9月2日)に敗者復活抽選があるので2度楽しいです。
- sameid
- ベストアンサー率19% (88/452)
一般人が『億』という現金をつかむための最も近い道だから じゃないかなぁと思います。
- EmuWalking
- ベストアンサー率30% (281/921)
絶対当たらないとわかっていたら、誰も買いませんが、当たる人は確実に存在しており、それが私かもしれない、私でもいいじゃないか、と思うから買います(笑)。 単純に確率だけで言うなら、宝くじで一億当てるより交通事故で死ぬ確率の方が高いけれど誰もそんなことを心配してはいないし、一方、飛行機が落ちる確率の方が低いわけですが、事故があると皆心配します。 「当たる」と言われる場所で買うのは、多分に縁起をかついでいるわけです。 一説では、百万円以上の宝くじがあたる人は、一日に均すと10人(百人かも)以上いるとのことです。
お礼
絶対当たらないわけではないけど、その確率で考えたら絶対当たらないといってもいいと思うんですよね。 常識で考えて絶対当たらない。それなのに買う人がいるのが不思議です。 回答ありがとうございます。
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お礼
やっぱりこれは考え方の違いでしょうね。 私は0.0001%(この数値はあくまで例)はゼロだと考える。でもそれをゼロとは考えず期待する人がいるということですね。 そしてそれを期待している瞬間が楽しいというところでしょうか。 でもこれだけ多くの人がそうであるというのが理解できないというか驚きなんですよね~ 回答ありがとうございます。