1)マイラインプラスとは?
電話会社を指定するときに「市内」「県内市外」「県外」「国際」の4区分をそれぞれ別々に指定できるのがマイライン。マイラインプラスとは、4区分すべてを同じ電話会社にセットで申し込むもので、各社プラスには特典をつけてます。
2)マイラインの申し込み方法。
大型電気店などさまざまな場所で申し込めるようになりましたが、NTTに申込書をおくってもらうか、マイラインに加入する電話会社から送ってもらうかして記入して送り返すだけです。請求は電話でもメールでもできます。
3)インターネットとマイラインの関係。
KDDIの場合、DIONの会員ならだんぜんトーク(2)DXという、よくかける番号2つを割り引くサービスの定額料が無料になったり、連携してポイントでマイルやプレゼントになったりします。
東京電話の場合、東京電話インターネットと組み合わせると、通常3分9円(単価では最安値)の市内通話が3分8円になります。
NTTでは、i・あいプランというものに申し込むと、定額1200円または3000円で、無料通話時間がもらえます。
4)おすすめのマイライン。
うちはDDIPOCKETのPHSをみんな使っていて割引が優遇されるので、まとめてKDDIにマイラインプラスを申し込みました。極端な偏りがなかったため、「プラス」の特典と長期ご利用でなにか優遇されるかもしれないという期待をもったためです。
NTTに通話料明細(手数料月100円)を頼んで、平均的なかけ方をした月の明細を各電話会社にメールで送ってどんな割引サービスが自分の家庭に向いているか案内してもらってみてはいかがでしょうか。