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産業廃棄物処理会社
産業廃棄物処理会社って どういう業務をしている会社なのですか? どういった人たちが社員として就職されているのですか?
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産廃を取り扱っている会社はピンキリです。 たとえば産廃でも、医療系を扱っているところ、 建設系を扱っているところなど、廃棄物の種類もさまざまですし、 主に「廃棄物の運搬(収集運搬)」「廃棄物のリサイクル化(中間処理)」「廃棄物の埋め立て(最終処分)」と やることも許可制でわかれています。 もちろん、3つ全てやられているところもあります。 私の知っているところですが、安心して委託できる会社の サイトを載せておきます。 まだ業界的には歴史が浅いですので、一代で築きあげた会社が多いのが特徴です。
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- padi-diver
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回答No.1
廃棄物処理法では20種類(汚泥、廃油、木材チップ、紙等々)の不要となったものを産業廃棄物と言います。 産廃の20種類のうち特定な事業活動によって出たものに限られる物もあります。 そして、産廃以外の廃棄物を一般廃棄物といい、 この一般廃棄物は市町村が処理のしなければなりません。 一般廃棄物は基本的に市町村をまたがって処理は出来ません。 またがって処理をする場合は通過する市町村、処理をする市町村の許可が必要です。 そして、一般廃棄物が市町村で処理をしなけらばならないのとは違い、 産廃は都道府県の管轄で広域処理が出来ます。 その、産廃を溶融、償却、分離等の処理方法をもちその代価を得ているのが、産廃処理会社です。 マスコミで産廃(硫酸ピッチ等)の不法投棄が報じられ、 産廃に対して悪いイメージがありますが、 法的なルールに則って処理しているのがその様な会社です。 一般の会社と同じで、営業、経理、技術があります。