大雑把ですが私は次のように思っています。
UNIX;
ネットワークを介して遠隔地のマシンを共有する事を前提としたOS。
当然、マルチユーザー環境で大変強力なセキュリティを提供する。
昨今のサーバーマシンの元祖的な存在で、シェアも大きい。
強力なマシンパワーを備えているので、ワークステーションとしてもCADや
高度なシミュレーションに活躍している。
操作はコマンドベースが中心となり、高いスキルが必要。
LINUXはもっと多くの人が使いやすくする為にボランティアで日々成長している。
Windowsにとって変わるものになるかもしれない。(期待しています !!)
Windows;
BASIC言語を開発したオーナーが今日の姿にまで成長させてきたが、歴史は以外に浅い。
MS-DOSの影を引きずってきたが、XPで根本から生まれ変わった。
今では世界中で圧倒的なシェアを握っているため、様々なトラブルにも巻き込まれている。
GUIのお陰で一般ユーザーにも爆発的に普及したが脆弱性も沢山有り社会問題化している。
その手軽さゆえに公的機関のサーバにも多く導入されて来たが色々問題も発生した。
購入時の価格もかなり高いし、運用後のコストも決して安いとは言えない。
そろそろこれに替わるものが出てきそうな気がする(期待しています)。
MacOS;
パソコンの歴史の一翼を担ってきたOSで、その利用者やファンには根強いものがある。
Adobe Photoshopなどプロの世界では当初から定番とされてきたお陰で、
そのような用途に大変よくチューニングされている。
GUI(所謂ウィンドウ)の元祖的な存在でユニークなアーキテクチャは随所に見られる。
独自のネットワークプロトコルが一般的なLANへの参加を難しくしてきたが、
最近では世界標準に整合させる努力が払われている。
ずいぶんアバウトな表現ですみません。
お礼
なるほど… かなり自分でも調べたのですがここまで はわかりませんでした。 アバウトなんかじゃありません!! かなり詳しいですよ。 ありがとうございました!! とても参考になりました