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冬に寒色のネクタイを多く締めるのは変ですか?

20代前半の者です。 ネクタイの色について質問があります。 私は、寒色と呼ばれる色、つまり、青や水色が大好きで、現在持っているネクタイの色の多くはそのような寒色です。また、同じ青や水色でも、明るめの色が多いです。しかし、最近はだんだん寒くなってきて、周りの人たちを見ると次第に黄色・赤・ワイン色など暖色のネクタイを締める人が増えてきたように思います。 そこで質問なのですが、やはり冬には寒色の明るい色のネクタイを頻繁に締めるのは、ちょっとおかしいですか?自分の好みに合わなくても、冬には暖色系統のネクタイを多く締めた方がいいでしょうか?まあ、ファッションは基本的には個人の自由ですから、別に何色のネクタイを締めてもいいとおっしゃる方もいらっしゃると思いますが、最近私はお洒落に関心が少し出てきて、他人から変な風には思われない、できればお洒落な人だな、と思われるようなファッションをしたいなという風に思い始めています。ですので、お洒落だと他人から思われるためには、という観点で、冬に締めるネクタイの色についてアドバイスをいただければと思います。よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • yahtzen
  • ベストアンサー率46% (189/410)
回答No.3

ネクタイには春夏物として売られているものと秋冬物として売られているものがあります。もっともこれは流通形態と申しますか、それぞれの期間終了時にクリアランスをするということにも影響を受けています。 ではこの2つをどういうふうに分けているかといいますと、少数派から言いますね、素材感です。たとえば夏物として麻や綿が混じっているものがあったり、冬物にウールが混じっているものがあります。これは"涼しげな"とか"暖かそうな"といった演出につながります。でもほとんどのネクタイはシルク100%ですからそのトーンといいますか、微妙な場合も多いのですが、全体的や部分的な色の使い方を変えているのです。ただこれは"売る側(作る側)"の主張ですので、"使う側"にしてみればもっと期間を幅広く使えたりするのは当然です。 もちろん秋冬でも寒色系のネクタイというのはあります。ただ春夏物と比べると一般的に色がしっかりとしていたりさし色が濃かったりします。そして冬にしていたらおかしいというネクタイももちろんありますし、時折そんな方を見かけます。 ネクタイやスーツを含めてどんな柄とかにもよりますが、ある意味でセンス、自己主張の表現です。ネクタイは個人のオリジナル感を出しやすいパーツです。ただしシャツやスーツやコートなどとのマッチングは必要です。それとご自分の顔にあうというのも重要な要素です。一般的な方法ですが、もし主張するような色でしたらその色を少し"消す"方向にします。つまりシャツの色(もしくは柄の色)に同系統の色が入るようにします。もちろん限度もあります。 そのシーズンの流行もありますが、日本でネクタイの一番売れるのは"紺系"です。ビジネスとして使いやすいからなんでしょうね。ただ冬場に水色などのかなり明るい青系ベースの色は普通は"浮いて"しまいます。ただインポートのネクタイではまれに見かけますから、そのインポートな雰囲気がファッション全体として表現できて似合っていればいい場合もあると思いますが、失敗しますと"変な人"となってしまいますのでご注意を。色の系統というよりは全体としての表現がその季節におかしくないか、ということなんです。ネクタイだけでなくシャツにこだわってみるのもいいと思いますよ。乱文の羅列で失礼いたしました。

economica
質問者

お礼

丁寧なご回答を頂き、ありがとうございました。 おっしゃるとおり、冬場には水色系統だけはやめておいて、あとは自分の好みに任せてコーディネイトするようにしてみます。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

ネクタイの色は背広やシャツの色で合わせたら良いでしょう。 冬服ですと暗い色の背広が多いから暖色、寒色というのではなく彩度の低い色で合わせているのではないでしょうか。 似合わないのに無理に暖色系のネクタイにを締めてもおかしいです。 色だけでなく形や素材、結び方なんか工夫してるとお洒落に見えますよ。

economica
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 そうですね、彩度に気を遣うといいですね。 参考にさせていただきます。

回答No.1

こんばんわ 似合っていれば、何色でも、いいと思います。 おしゃれに気をつけている男性は、とてもステキです。 がんばって下さい。

economica
質問者

お礼

何色でもいいんですね。ちょっと安心しました。どうもありがとうございました。

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