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「クイーンの悪口をいうやつは許さない!」

という発言を、いままで何度も耳にしています。いずれも30代後半~40代、プロミュージシャンもしくはプロ志向のアマチュアでした。一触即発は大げさにしても、けっこうつかみかからんばかりのマジな勢いで・・ これって他のアーティストではあまり見かけないリアクションだと思います。「ツェッペリンの(以下同文)」「パープルの(同じく)」というのは聞いたことがないし、同じ信者(言い方が悪くて恐縮ですが)にしても、どこか熱狂のベクトルが違う感じがします。私は36歳で、リアルでクイーンを聞いていましたし大好きでしたが、近しい世代のそんな反応がいまいち理解できません。他のアーティストにない、ファンを妄信的に熱狂させる何かを、クイーンは持っているのでしょうか。詳しい方、ご回答をよろしくお願いいたします。

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回答No.5

こんばんは。 「クイーンの悪口をいうやつは許さない!」という人が多いということは、クイーンの悪口を言う人が多いっていうことの表れですよね。 これは私の個人的感覚なので、気に入らなかったら読み飛ばしてもらって結構なのですが、私もクイーンをリアルタイムで聴いていた世代で(あなたより10歳以上年上です)、しかもかなりいろいろなロックバンドを聴いて耳が肥えてきてから、クイーンというそれまでなかったイメージのバンドがイギリスから登場してきました。 ロック雑誌に載っていた彼らの写真の井手達は、最初はなんだか女性受けを狙った貴公子然とした風貌で当時の私としてはあまり気に入らなかったのですが、「ボヘミアン・ラプソディー」などを聴いた限りでは、かなりの腕前のロックバンドだと認めざるを得なかったです。アナログ機器しかなかったあの時代にあれだけのコーラスなどのヴォーカル処理を行ったり、暖炉の材料で作ったというブライアン・メイのギターの音色など大いに興味をそそられるところはありました。実際、私もレコードやCDは買わなかったですが、一時期クイーンのベスト盤をレンタルCDからMDに録音して聴いていました。 しかし、その後に発表される曲はロックというには軟弱で大衆受けを狙うようになってからは(We Are The Champion のような)、私のような大衆受けするようなC調の音楽はロックと認めたくなかった(当時)ロックファンにとっては、Out Of 眼中のバンドでした。確かにうまいんだけど、「俺たちが聴くバンドじゃねえな。あれは女子供の聴くバンドだ」という偏見は確かにありました。 ということは逆にクイーンのファンは他のバンドのファンより熱狂的に支持していたとも言えます。それにあの時代のロックバンドとしては女性ファンが多かったことも事実です。 そこへきて最近、カッコ付けてる割に作りが杜撰で脚本も演技も下手でダサイドラマ(これも私の個人的意見)にクイーンの曲が使われ、みんながクイーン、クイーンと騒ぐようになってからは、一旦静まっていたクイーンに対する反発が蘇ってきたわけです。 実際、私も最近クイーンの悪口を言っていました。 クイーン登場当時熱狂的ファンがいたとはいえ、今ほど一般的に知られたバンドではなかったですしね。まあ、ロック自体が当時は普通の人が聴く音楽ではなく、まだまだ「うるさい」とか「あんなの音楽じゃない」という人が多かった時代ですから。 私と同世代でクイーンの良さを認めながらも何故か好きになれない人たちが、最近のクイーンブームともいうべきものに反発して悪口をいう人が多いので、それに反発して Zep. や Purple に比べて少数派の熱狂的ファンが「クイーンの悪口をいうやつは許さない!」と言っているのではないでしょうか。

noname#166272
質問者

お礼

お返事がたいへん遅くなってすみません。 クイーンの後追いリスナーでなく、先達のミュージシャン達をたくさんお聞きになってからの方のご意見、とても参考になります。例えると私の世代がヴィジュアルロックを見聞きする感覚?(いや、演奏力創作力に圧倒的差があるか・・^^;) ボヘミアン・ラプソディって、実はどんどん気が狂って収拾つかなくなるという内容の歌詞なんですよね。日本人は英語わかんないから、壮大で素晴らしいバラードだって思いがちだけど、歌詞と併せると曲自体もフレディも怖いものがあります。 >、「俺たちが聴くバンドじゃねえな。あれは女子供の聴くバンドだ」 逆にまた質問になってしまって恐縮ですが、回答者さま(世代)から見て、クイーンと同時期の「大人・男性が聞くに耐えうるバンド」とはどういったこのがありましたか? 私もあのドラマには「アウトォ~!」とこっそりダメ出しさせていただきます・・^^; ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

こんばんは。 >逆にまた質問になってしまって恐縮ですが、回答者さま(世代)から見て、クイーンと同時期の「大人・男性が聞くに耐えうるバンド」とはどういったこのがありましたか? クイーンが日本で知られるようになったのは'74年頃ですからちょうど30年前ですね。私は19歳でした。(あっ!歳バレちゃった) まだロック雑誌の「プレイヤー」も発刊されておらず、クイーンを知ったのは「ミュージックライフ」か「ローリングストーン」誌だと思います。まず写真を見てビジュアルが確実に女性層を狙った「貴公子」のイメージでしたから、私や同じロック好きの友人はそれだけで引いてしまいました。 その頃、聴いていた音楽は私はクラプトンを中心としたクリームやデレク&ザ・ドミノス、AORっぽくなる前のまだハードなブラスロックバンドだったシカゴ、オールマン・ブラザーズ・バンド、ツェッペリン、CSN&Yの「デジャヴ」、ジョン・レノン、まだロックンローラーだったエルトン・ジョン、EL&P、デヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」、ジェフ・ベック、日本のバンドでは、クリエイションなど…ですかね。 その頃、私はクリーム時代のクラプトンに憧れてギターを始めたばかりだったので、ギタリスト中心のバンドが多かったですね。その他にもキャロル・キングやフィービ・スノウ、マリア・マルダーなんかの女性ヴォーカルも聴いていました。グラム・ロックのスレイドのようなチープなバンドも好きでしたよ。 友人はツェッペリン派、ディープ・パープル派、アメリカのサザンロック派が多かったですね。 とにかくその2年ぐらい前から「外タレ」の来日ラッシュで、グラファンの嵐のコンサートやEL&P、フリー、ニューヨーク・ドールズ(私は好きじゃなかったですが)、ジェフ・ベックなどの後楽園球場でのコンサート、エルトン・ジョンの初来日コンサートに行けたことは世代的にラッキーでしたね。それから数年後の話ですが、クラプトンの2回目か3回目の武道館でのコンサートなんか当日券でS席が買えましたから、今と比べるとロックの認知度がかなり低かったってことですね。 前の回答で「最近もクイーンの悪口を言っていた」と書きましたが、クイーンの悪口というより、そのドラマがクイーンの曲をテーマ曲に取り上げることによって、さもカッコイイだろうと思っていることがドラマの内容に加えてさらにダサいなと思ったのです。 よく考えたら今は別にクイーンは特に嫌いというわけではないですね。好きでもないですけど。

noname#166272
質問者

お礼

再びありがとうございます^^ おおー、挙げていただいたミュージシャンたち、さすがの顔ぶれですね!好きな人たくさんいます^^(と、言っても深く知らないひよっこファンですが^^;)。クリエイションも出てきて二度びっくり。 確かに、このメンツの中じゃクイーンがあの貴公子然とした少女漫画ルックスで出てきたら叩かれることもあったのでしょうね。前回答と併せて、ものすごく参考になります。 それにしても・・ >とにかくその2年ぐらい前から「外タレ」の来日ラッシュで、グラファンの嵐のコンサートやEL&P、フリー、ニューヨーク・ドールズ(私は好きじゃなかったですが)、ジェフ・ベックなどの後楽園球場でのコンサート、エルトン・ジョンの初来日コンサートに行けたことは世代的にラッキーでしたね。それから数年後の話ですが、クラプトンの2回目か3回目の武道館でのコンサートなんか当日券でS席が買えましたから、今と比べるとロックの認知度がかなり低かったってことですね。 羨ましすぎます~。本当にいい時代だったんですね。 >そのドラマがクイーンの曲をテーマ曲に取り上げることによって、さもカッコイイだろうと思っていることがドラマの内容に加えてさらにダサいなと思ったのです。 これも深く同意です。ブライアンもよく見てから決めればよかったのに、ツメが甘いんだから^^; ありがとうございました。

noname#166272
質問者

補足

みなさま、とてもためになる良回答本当にありがとうございました。#8さんの補足欄をお借りして改めてお礼を申し上げます。今回非常に参考になる回答をいただけて、この質問を立ち上げて良かったと思います^^システム上やむなくお二人にしかポイントを差し上げられず心苦しいですが、気持ち的には皆さん全員が良回答です。 これからもまた質問させていただきますので、その時もぜひよろしくお願い致します。

  • seiji91
  • ベストアンサー率10% (7/65)
回答No.7

私は41歳、広島育ち。性格的につかみかかる人では無いので想像です。子供のころに海外の情報を映像で見たという記憶は、QueenのPVと三菱ダイヤモンドサッカー。FENでかかっていた濃い音楽も、ケーシー・ケイサムも視覚の刺激に劣っていてQueenは愛着がある。中1の時地元で見た最初のコンサート(親に連れられていった小沢征爾さんは忘れて)Bay City Rollers、2回目の中2で一人で岡山に行って見たのがQueen。超個人的な経験ですが、けなされると不思議と反論している自分がいます。でも、ベイ・シティー・ローラーズの悪口は笑って聞けるんですけどね。

noname#166272
質問者

お礼

お返事が遅くなりました、たいへん失礼致しました。 仰る通り、クイーン以外の当時の記憶(思い出)もみんな込みで素晴らしいものなんでしょうね。ケーシー・ケーサム、懐かしい。彼のナレーションは、憧れのアメリカの象徴みたいなものでした。 ベイ・シティ・ローラーズの悪口は笑って聞ける・・分かるような気がします(笑)。レスリー・マッコーエン、名前だけで笑っちゃいますもん^^ ありがとうございました。

  • rider777
  • ベストアンサー率33% (74/218)
回答No.6

初めまして、書かせて下さい。 私は40代でバリバリQUEENファンで、当然リアルタイムで聴き入った世代です。 ライヴも何度も行きましたし、この質問カテでも何度かQUEEN質問にも答えてきました。 ご質問の >クイーンの悪口許さない~! って言うのは、リアルタイムのファンの怨念みたいな所があるのですよ(涙・・・) 本国イギリスでデビュー当初酷評され続け、日本ではコアなロック・ファンからは 「新世代ロックの登場!」とまで言われ、好意的に受け入れられたQUEENでしたが、 初来日の羽田への女性ファンの殺到、そして当時洋楽雑誌No.1だった ミュージック・ライフ誌が、あまりにもQUEENを少女嗜好的に扱ったために、 男性ロック・ファンがこぞって「QUEENは女ロック」「ミーハーのロック」となじり始め、 男性でQUEENのファンであるものは、堂々とQUEENファンと言えなくなり、 「隠れQUEEN」として、まるで魔女狩りのような窮地に追いやられたのですよ・・(涙涙涙・・) かく言う私も、ツッエペリンもパープルもレインボウも大好きなのに、QUEENが好きと言うだけで、 悪口を言われたり、意地悪をされた経験がありますよ(涙涙涙涙・・) だけどですね、当時からQUEENの評価はプロミュージシャンや玄人筋から 異様に高かった事は事実です。 当時も現在もミュージシャンから出てくる賛辞は、ちょっと他バンドには見受けられないくらい 誉めたものが多いですね。 私もバンド経験があり、何度かQUEENはコピーしましたが、 他のバンドに比べて、あれほどコピーが困難なハイ・クォリティなバンドはいないと思います。 ブライアン・メイのギター・ワークの難しさ・・けしてギター・オーケストレーションのオーバー・ダブの 困難さだけでない、コードの組み立ての妙技は、 感服しますし、コーラスの難しさ、決め手はフレディのヴォーカルの超上手さと声域の広さは とてもじゃないですが真似できません。 それと作曲能力の高度さはビートルズ、スティービー・ワンダーに匹敵するくらいだと思います。 長くなりましたが、これだけの凄さを当時悪口を言ってた、男性ファンにいい加減認めろよ!・・という怨念が今でも宿ってて、 「俺の大好きなQUEENを悪く言う奴は許せねぇ~ 叩きってやる!」 みたいな発言が出てしまうのだと思います。 今年の前半は思わぬQUEENブレイクの年でしたので、「フフフざまぁみろ・・」とほくそ笑んだ往年のQUEENファンも多かったと思いますよ。 何かQUEENファンって暗いなぁ~って思わないでね。 本当に良いバンドなんだから! 参考になれば幸いです。

noname#166272
質問者

お礼

お返事がとても遅くなりました、ごめんなさい。 リアルタイムファンの方の涙と熱意、そしてセンチメンタルな気持ちのこもった回答、一行一行うなずきながら読ませていただきました~^^#6さんのみならず、みなさんどの回答も非常に参考になる充実したもので、今回この質問を立ててよかったと本当にありがたく思います。 >ミュージック・ライフ誌が、あまりにもQUEENを少女嗜好的に扱ったために この頃はすでに東郷かおる子編集長だったのでしょうか? >当時も現在もミュージシャンから出てくる賛辞は、ちょっと他バンドには見受けられないくらい 誉めたものが多いですね やはり、そうですか。私の友人のミュージシャンもまさにその通りなんですよ。明らかに他のバンドとは違うんですよね。 ブライアン、フレディへのコメント、ビートルズ、スティービー・ワンダーになぞらえた力量、全く私も同意です。でもびらびらルックがアダになったさかさヴィジュアル系?(失礼^^;) 暗いなんて全然思いませんよー、ナットクのご回答です^^ ありがとうございました。

  • risayuuri
  • ベストアンサー率30% (33/109)
回答No.4

クイーンはデビュー当時、イギリス国内で酷評されていました。「しょんべん桶」だとか「こいつらが受けたら帽子でも何でも食べてやる」といった評論家がいたくらい。 人気は日本から火がつきました。最初はルックス目的の(今で言うビジュアル系)女性ファンが多かったようですが。 初来日の時には空港にたくさんのファンの出迎えがあり、クイーン自身も驚いたようです。 そのようなことから「日本びいき」のバンドでありました。 歌詞の中に日本語を取り入れた曲もあります。 その後音楽性が認められ、フレディーマーキュリーの独特なステージング、ブライアンメイのギターテクニック、シンセサイザーは使わない(後になって使っていましたが)、多重録音による重厚なコーラスなど独自のスタイルを形成していきました。 日本が見出したと思ってる方もいるかもしれませんが、当時はクイーン、キッス、エアロスミス、パープル、ツェッペリンなどの時代でした。 私はフラッシュゴードンあたりから聞かなくなったのですが、当時は聞きまくっていましたね。(40代ですけど) 数々の名曲があり、かつ一流アーティストによりトリビューとされていたり、その後フレディの死があり追憶コンサートなどにもたくさんのアーティストが詰め掛けました。 最近ドラマの影響で昔を知らない若い世代の人が聞くようになりました。 過去のいろいろいな経緯を知らないで、簡単に否定するようなことを言われるのは昔からのファンとしては許せないという気持ちがあるのではないでしょうか? 私は別に好きなら聞いてほしいし、わからなければそれでいいと思いますけど。

noname#166272
質問者

お礼

あの当時、「日本人ファンが見出した(とされる)バンド」は多数ありましたよね。ルックスから入ったとはいえ、日本人の女の子達のある種の先見の明には当時私も驚いていました。 フラッシュゴードン、あのショボい映画をうっかり大作に勘違いさせるクイーンの過剰に壮大なテーマソングが妙に味わい深くて、実は曲・映画共に好きな一品であります^^ >最近ドラマの影響で昔を知らない若い世代の人が聞くようになりました。 >過去のいろいろいな経緯を知らないで、簡単に否定するようなことを言われるのは >昔からのファンとしては許せないという気持ちがあるのではないでしょうか? 仰る通り、「よく知りもしないくせに!」とムッとなる心理はあるのでしょうね。その気持ちは分かります。 ところで、1行目の評論家さんは、その後公約通り帽子を食べたのかなぁ?(笑) ありがとうございました。

noname#166272
質問者

補足

本日風邪による発熱で、#4さんまでお礼を書いたところであえなくダウンです(T-T)#5さん以降の回答者さまへ、申し訳ありませんがまた後ほどお礼させていただきます。すみません。

  • gagambo
  • ベストアンサー率41% (136/331)
回答No.3

まったくのド素人の回答です。見当違いでしたらごめんなさい。 クイーンは確か、ボーカルのかた(フレディー・マーキュリーさん?)がエイズで亡くなってますよね? ツェペリンやパープルに関して詳しくないのですが、 もし誰も死んでいないと仮定して。。。 やはりメンバーが「死ぬ」と、その存在がかえって「永遠」「不変」になってしまうのではないでしょうか。 ビートルズだって、ジョン・レノンが死んだからこそ、 後世に残っているものもあると思います。 不謹慎な書き方かもしれませんが、 フレディーはエイズで、ジョンは殺されるという、 ちょっと特殊な亡くなりかたですよね。 「エイズで死ぬ」って「ロックな感じ」がします。 (安直かつ低俗な表現で申し訳ありません) もちろん、その狂信性・熱狂性は音楽ありきですが、 それに付加されたアナザーストーリーが、 ファン心理をかきたてるのではないでしょうか? 以上、ド素人の私見でした。。。

noname#166272
質問者

お礼

フレディはエイズを告白した翌日に亡くなっているんですよね。同日に亡くなったキッスのエリック・カー(2代目ドラマー)の影がお気の毒にも薄くなってしまって。 やはり、メインのヴォーカリストだからこそその死も「永遠」「不変」になるのかも知れませんね。ZEPのボンゾも亡くなっていますが、ドラマーだし(でもいまだカリスマではありますが)。 ドラマティックな職業であるミュージシャンがこれまたドラマティックな死に方をすると、(私も不謹慎な表現で書いてしまいますが)伝説にいっそう付加価値が付くのでしょうね。死んだ人間にすれば、「勝手に祭り上げないでくれよ~、俺だってただの人間だよ~」と思っているのかも知れませんが^^; ありがとうございました。

  • phone1130
  • ベストアンサー率21% (21/97)
回答No.2

海外より国内での評価が高く ミーハーな取り上げ方だったので 落ち着いた応援ができなかったのでしょう。 まぁ、世間にとってはクイーンはキャンディーズみたいなアイドルだったんですよ。 ・ ・ ・ ん~単なる感想ですから読み飛ばしてください(汗

noname#166272
質問者

お礼

むか~し音楽雑誌に「3人の美形と1人のブ男」と書かれていて笑いました。確かにアイドル扱いではありましたよね。私はフレディの全身タイツという異様ないでたちに目が釘付けでした(笑)。 ありがとうございました。

回答No.1

いつの頃の話かわかりませんが、フレディの悲劇的な死が関係あるかな?とおもってしまいました。 それともソッチ系の男性とか…? ^_^ゞ でもパープルは聞かないですが、ZEPはそこまでじゃないにしても狂信的なファンっていませんか? 私はどれも好きなバンドなんですが、リアルタイムじゃないためかそこまではなりません。 まぁ、普通はそういう意見もあるんだな、くらいに受け止めるのが大人だと思うんですが。 理解してくれない人はそれでいいし。 悪口とは違いますけど。 他の人の意見が気になります。回答じゃなくてスミマセン。 m(_ _)m

noname#166272
質問者

お礼

ありがとうございます。 これ、けっこう最近にも聞いた反応なんですよ。プロミュージシャンの友人も交えた飲み会で、酔った勢いというわけでなく、しらふでもそうなんですね。別にモーホーの人ではありません(笑)。 ZEPやストーンズなどを出した時は、そこまでの激しいリアクションはありません。 >普通はそういう意見もあるんだな、くらいに受け止める>のが大人だと思うんですが。 >理解してくれない人はそれでいいし。 あ、いえいえそういう趣旨の質問ではなく、大の大人それもプロに、コンサート真っ最中ならともかく20年も経った今でもそんな熱いリアクションを起こさせるクイーンには、音楽的なものとか、時代背景・事件等々、他とは違う何がしかあるのかなと思いまして。決して批判ではなく、純然たる疑問です。失礼いたしました。

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