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飛行機恐怖症
来年、海外旅行を予定しています。私は飛行機が苦手で、楽しいはずの旅行も「飛行機に乗らなければならない」という問題があるので“行きたくないなあ”と考えてしまいます。具体的には・・・ (1)離陸時の圧迫感と音 (2)乱気流の揺れ (3)着陸時の変な感じ (4)「いつ落ちるかわからない」という恐怖感 というのが飛行機の嫌なポイントです。 何度か飛行機に乗ったことがあるのですが、他の乗客の方はとても落ち着いていて、うろたえているのは私だけのようでした。 他にも私のように飛行機恐怖症の方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、克服できるものなのでしょうか?また、どうすれば克服できるのでしょうか?
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飛行機の揺れ、ほとんどの場合、山道を走る自動車のそれと同程度もしくはそれ以下です。 乱気流に入り、シートベルト着用のアナウンスが流れるようなケースでも、砂利道を走る車よりも揺れは軽微だったりします。 でも車ではいくら揺れても、あまり気になりませんよね? 地に足が付いているからだと思いますが、要は「気の持ちよう」です。 そこで提案です(他の方とカブる部分もあります)。 1. 寝ます。 だって、車程度の揺れですから。 眠ってしまえばこっちのものです。 前の日にあまり眠らず、眠たい状態で搭乗、きつめのお酒をグイっとやりましょう。 2. 考え方を換えてみましょう。 飛行機の事故って、ほとんどが離着陸時のものです。 飛行機はいざ浮かんでしまえば、まずめったなことでは落ちません。 例えば仮に全てのエンジンが止まっても、飛行機はすぐには落ちません。 長距離を飛ぶ旅客機は、エンジンが独立系統になっていますので、全部が一気に止まることも奇跡的な確率です。 そんな話聞いたことありませんよね? 落ちるにしても、まっ逆さまに落ちることは、そうしたくとも困難なのです、構造上。 急激に落下するとしたら、それこそ主翼がポキンと折れることくらいでしょうが、そんな事故、聞いたことありませんよね? つまり、どんなに揺れても、飛んでる飛行機は落ちないんです。 それこそ、自動車が地に足が付いているのと同じくらいに。 (1)はともかく、(2)と(4)はこう考えて気をラクにしましょう。
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- silpheed7
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大韓航空は、何回か撃墜されてますな。
- MATCHI-0719
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ANo.#8の言う通りです。 確率なんてアテになりません。 私の場合、海外旅行(韓国に限らず)では大韓航空を利用する事が多いのですが、そんな事はイチイチ気にしません。 大韓航空と言えば、“落ちる”とよく言われますが、それは何も大韓航空に限られた事ではなく、落ちる時はどんな飛行機でも落ちるんです。 むしろ、そこまで危険だと指摘されている飛行機だからこそ、検査も普通以上慎重に行なわれているはずですので、ある意味では安心だと言えましょう。 逆に考えれば、何年も無事故の航空会社は自信過剰になり、検査も甘くなりがちですので、そういう航空会社の飛行機の方が怖いと思います。 いずれにしても、落ちる事を気にし過ぎていたら、飛行機など乗れません。 それなら、いっその事乗るべきではありません。 どんなものにもリスクは付きものです。 それを言っていたら、飛行機どころか、電車にもバスにも、自転車にさえも乗れません。 どんな乗り物でも、死亡事故というリスクは付きものなんです。 結論を言わせてもらえば、リスクに対してあなたがどれだけ開き直れるかですね。
- chicago911
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飛行機は嫌いで、乗らないで済む限り乗りません。昔は国内はすべて列車で移動していましたが、仕事上止むを得ず国内線に乗るようになり、現在は国際線で年 3、4 回行き来しています。 確率は全く無意味で、何回に一回であろうと、それに乗り合わせたらお終いです、All or Nothing なんで、乗る以上確率論は無意味です。また、自動車、列車、船舶、いずれもエンジンが壊れても止まるだけですが、飛行機は確実に落ちます。従って、理屈ぬき、揺れる位ならましだと思っています。 そこで自分は乗る以上、生きて降りられたら儲け物、と考えています。従って、遊びに行くために乗るような馬鹿なことだけはしまい、と決めています。とは言ってもなかなかそうも行きませんが、選択としては一番最後です。乗ると決めた以上、死ぬ覚悟ですから、まぁ何とかなっています。国内線の頃は、どんなに疲れているときでも寝られませんでしたが、流石に国際線は長いので寝ていますが。 要は諦めることです。乗らないか、乗るなら死ぬ覚悟をきちんと決めておけば、それで済みます。
- ecco90210
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こんばんは~☆ 私も飛行機恐怖症の海外旅行好きです~(泣) 一番ひどい時期は、まったく飛行機を受付られなく、でも海外に行きたい気持ちは大きくて、結局関東に在住なのですが、新幹線で博多まで行き、博多から船で韓国へ行ったりしました。 私も現在克服できたわけではないのですが、以前より恐怖が軽減できた気がしますので、私の対処方法を書き込みさせて頂きますね。 まず、空腹で搭乗し席についたらワインやウィスキーなどの度数の高いアルコールを一気に2~3杯飲んでその後エコノミー症候群予防の為、お水を1杯のんで、爆睡してます。 眠れないまでも、少しでも酔うと怖さが大幅に軽減されます。 また、飛行機の事故は離着陸の10分少々の時間だ!と聞いたことがあるので、その間だけなるべくお酒で誤魔化しながら、魔の時間が過ぎれば安心だ!って自分に言い聞かせるようにもしてます。 後は、なるべくスチワーデスさんのお向かいの席にしてもらい、スッチーさんの顔色を見て安心したりしてます。(結構この席にいるとガタンがタンと離着陸で揺れてても、スッチーさん同士でお喋りしてたりして、こんなもんなんだな~って安心できますよ) 参考になれば幸いです。
- yukako_yukako
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> (4)「いつ落ちるかわからない」という恐怖感 飛行機はいちばん安全な乗り物と言われてますよね(確か、ですし代表的な乗り物の中でだと思いますが) 飛行機に比べれば電車などとても危ない乗り物だとも聞きます 恐らく、万が一の時の死亡確率と爆発等のインパクトが大きいので恐怖感があるのでしょうね ですので、乗る際に「一番安全だ・・」と思いこんでみてはどうでしょう? あとは、落ちる確率は、値段相応のメンテナンスや従業員に比率すると聞いたことがあります 高い航空会社は高いなりのメンテナンスを行っているし従業員への教育などにもお金を掛けているとか云々。 ですので、同じ路線の中でも高い航空会社を選んではいかがでしょうか? すべて聞きかじりのことで間違っていたらすみません
特効薬はありませんが精神的に恐怖をやわらげる方法は あります。 1.新幹線も一般鉄道も事故が起これば死ぬ可能性があります。しかし、誰も気にしていません。それは慣れと必要性からです。車はいくら安全運転を心得ていても高速運転時のパンクや対向線からの飛び込みは避けようがありません。 2.飛行機に乗ったらお酒を飲んで寝るに限ります。 食事は抜いても大丈夫です。(空港で食べればよい) 睡眠用の眼帯が空港の売店などで売られています。 3.乱気流に巻き込まれたら全員が怖いのです。あなただけが怖いのではありません。飛行機は真空の空間を飛んでいるのではありません。空気の中を、水中のように 泳いでいると思えば気が楽になります。 4.離着時の圧力の変化にはガムや飴玉を用意しておくと良いでしょう。又耳からの空気の抜き方を練習しておくことです。 5.機中で不安になったら乗務員を見ることです。冷静にしているはずです。彼らは(彼女ら)あなたと違い毎日乗務しています。飛行機が職場です。安全でなければ 勤まりませんよ。 6.いったん飛行機に乗ったらあなたはどうすることも出来ません。身を任せるべきです。心配して得るものはありません。地球に住んでいればいつかは地震、洪水、火災の危険があり、隕石も落ちてきます。昔の人は天がいつかは落ちてくる、太陽もいつかは活動をやめる(朝、太陽が昇ってこない)ことを恐れて祈り、アステカ族は人間の心臓を太陽神に捧げていました)祈ることもひとつの気休めでしょう。無事着陸したら拍手をする人もいます。
- esoterik
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(1)離陸時の圧迫感と音 イヤホンかなにかで音楽を聴いて紛らわす。 (2)乱気流の揺れ 長距離ですから、何度かは遭遇するはずです。 又、そういったときは、主翼が結構しなってるのが 解る筈ですが、しなることによって力を逃がす構造 ですから心配無いですよ。(ギシギシ音もOK) (3)着陸時の変な感じ 確かに着陸時は気圧が変化するので耳が痛くなった りして不快ですが少しの間ですから我慢して下さ い。 (4)「いつ落ちるかわからない」という恐怖感 自動車に比べれば、はるかに安全です。 パ-センテ-ジで比較すれば何万倍の安全率 ですから、まず大丈夫です。 騒音をカットできるヘッドフォンが BOSE(アメリカ)やソニ-から出てますから そういった物を購入なさるのも良いかも知れません。
- hidekazu_d
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僕も初めて飛行機に乗るときは、怖くてみんなに質問しました・・・。離着陸の圧迫感はGが掛かるからです。ジェットコースターと同じような理屈です。ですから、その圧迫感に対してはジェットコースターにでも乗ってるようなもんだと思えばよいかと・・・。
- runway16
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こんにちは、僕は飛行機恐怖症でしたが、飛行機の中て寝ていて、ふと目がさめたら、バスに乗ってるような感覚でした。それからはあまり恐怖に感じなくなったような気がします。 まぁ、バスだろうがクルマだろうが、事故れば、死ぬと言う点で同じですし、飛行機事故ってめったにありませんから、自分で運転するクルマよりは安全かなって感じはしてます。