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完成品VS自作品

今のPCにハード的なトラブルが出たので、PCの買い替えも検討していますが、メーカー品は下級クラスでも最低15万円、ショップブランドでもモニタ付では10万円以上かかります。そこで自作を考えていますが、自作とメーカー品ではどちらが安上がりでしょうか? 最低インターネットとワープロができればいいので、最低構成は以下のように考えています。 CPUはインテル系の2Ghz前後 OSはXP-Home メモリーは256MB HDDは20~40GB CDドライブはCD-RWかコンボ FDDは必須 モニターはXGAサイズ Officeとウイルス対策ソフトは必要 この場合、自作したほうが安上がりといえますか?

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noname#8602
noname#8602
回答No.12

最近、変な人がいつもちゃちゃを入れてくるんだけれど……。 1、5年前のPC 僕のPCは、Pentium3/750MHz~Celeron1.2GHz。メモリも、440BXだから1GBまで積めるけれど、別に必要ないから512MBが平均。 仕事の持ち帰り(ワープロ・表計算・デジカメデータ編集)と、Webの検索・Web作成・メールの送受信・DVD試聴ぐらいしか用途はない。 家でビデオ編集はやらないし、ゲームに興味はないから、問題なくPCを使えている。これが5年前のPCで、2000年以降に製造されたパーツは、HDとCPUしか搭載されていない。自分が快適に使っているからこそ、5年程度前のPCを例示した。 家族は、僕のお下がりパーツで組んだPCを使っているから、もっと性能が劣るPentium2/400MHz~Celeron450MHzあたりを使っている。メモリは256MB~384MB。 彼らは、メールの送受信・Web閲覧・Web作成・デジカメデータ編集・MIDI編集・通信カラオケ・表計算などにPCを使っているが、本人たちは満足している様子。これらは、HDを除いて、5年以上前、すべて20世紀のパーツで固めてある。 通信環境には金をかけているから、職場の腐ったADSL(最高速度5Mbps程度)よりは速い。 2、安かろう悪かろう 安くてよい物は確かにあるけれど、高いがよい物の方が圧倒的に多い。 10年前のパーツの値段を知っている人なら、今のパーツは安物のオンパレードなので、これはさておいても、「安物買いの銭失い」という悠久不変とも言えることわざを知らない人がいるのは嘆かわしい。 最後に、子どもにとっては\10,000は貴重なのに、大人にとっては\10,000は小遣い程度というように、金銭の価値基準もことなってくる。 「人生は勉強だな」と機関車トーマスのゴードンが言っていたから、参考にするとよい。

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  • oyajidayo
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回答No.14

既に複数の方が回答していらっしゃいますが、質問者のパソコン使用目的がはっきりしていらっしゃるようなので、この場合ショップブランドBTOもしくは自作を選択するのは良いことだと思います。 ショップブランドBTOも自作も同じですよ。 自作経験が無い場合はショップの組み立てキットも良いと思います。理由はショップブランドで実績のあるパーツの組み合わせで提供される為相性問題がまず考えられないので安心できるからです。 OSとofficeについてもショップ扱いのOEM版で充分です。 windows-XP pro で約2万円、home で1万3千円ほど。 office home (outlook,excel,word)が2万3千円程です。 市販パッケージでoffice-proを買うと5万8千円ほどします。(power-point,etc使うのなら話は別ですが) osやofficeでいちいちmicrosoftのサポートを受けるはずありませんしショップでも充分応対してくれますのでショップのOEM版で何の問題もありません。

noname#110252
質問者

お礼

皆様回答ありがとうございました。 今回は保留ということにしましたが、自作は決して安く済ませるための手段ではないようですね。 皆様の意見を参考にします。

noname#10056
noname#10056
回答No.13

性能はある程度値段に比例しますが、品質はそうなりません。 安いもの=安物(粗悪品)でもありません。 私は10年以上前の部品の値段を知っていますが高価な割に今と比べて遙かに粗悪品でした。 当時自作と言えば今とはかなりレベルの違う難しさでした。 今の部品の値段が昔に比べて大幅に安くなったのは質を落としたからではありません。 実際にものを作る仕事をした人ならわかると思いますが、多少質を落としてもそれほど安くなりません。 テレビを例にすると昔はテレビ一台買うのに今の車を買うような感覚でしたが、品質は今のテレビの方がずっといいです。 それに、性能とは別に規格等昔より遙かに便利になっています。 人生は本当に勉強です。 勉強には凝り固まった考えや思いこみではものになりません。

  • pupu3sjp
  • ベストアンサー率58% (3224/5531)
回答No.11

質問者の考えの中に「中古パーツ」が有るのなら、安く出来ますよ。 要所のパーツは「新品」の方が良いかもしれません。 「初期不良」「相性不良」の心配が有りますので。 「OS」と「Office関係ソフト」「ウイルス対策ソフト」だけは新品(高価)ですが。 -------------------------------- ちなみに当方のPC(本体のみ)は、 CASE:中古(FREEWAY製ミドルタワー) M/B:新品(845GEチップ) ※ビデオ・サウンド・LAN オンボード CPU:新品(celeron 2.4Ghz) MEM:新品(ノーブランド 256MB) HDD:新品(SEAGATE 40GB) DRIVE:新品(BUFFALO DVDコンボ) FDD:中古 で4~5万円くらいだったと思います。 幸い問題なく「一発起動」出来ました。

  • daaman
  • ベストアンサー率36% (55/151)
回答No.10

ショップブランドも自作も値段的には大差がありません。 Officeが必要なら、素直にメーカー品を買っておいたほうがいいと思います。 ソフトの単品買いは、意外とお金がかかります。 モニタは今持ってるものを流用して、メーカ直販のネット通販でカスタムメイドでOSとOfficeを付けて本体だけ買えば、安くあげられると思います。

noname#10056
noname#10056
回答No.9

自作が安くなるのはきちんと目的を持ったときです。 メーカー製のような器用貧乏なものを目指すと高くなりますが、用途に合わせた特化したパソコンを作ると今でも安いです。 インターネット自体は5年前のパソコンでもできますが、インターネットで何ができるかどのくらい快適か(通信速度ではなく)は大きく変わります。 私はインターネットだけが目的でも5年前のパソコンはすすめません。 それと、PCパーツは安かろう悪かろうがほとんどとも思っていません。 他の電子部品等に比べれば遙かに優秀です。 相性についても騒ぐ人がいますが、パソコン部品ほどごちゃ混ぜに付けても相性がでにくいものはないです。 何かあったら道具のせいにして自分の腕やうっかりを疑わない人があまりに多いです。

noname#8602
noname#8602
回答No.8

■「牛刀をもって鶏を割く」ごとし インターネットとワープロが主用途なら、5年前のスペックのPCでも何の問題もない。モニタ込みで、稼動品が1~2万円もあれば買える。 ■古いのが気に入らないなら 使い捨て感覚で、10万円を切った底値のPCを買うのもよい。パーツに思い入れがないなら、どれを買っても変わらない。ラッキーな人は、この手のPCですら、5年以上使う。 ■組み立てPCについて 1、買い替え この発想で「組み立てPC」に取り組むなら高くつくだけ。「組み立てPC」が安くついた時代は前世紀まで。 2、使える部分は残す。 モニタ・ケースなどのように長く使える機器や、パーツの一部・OSを流用することによって、やっと安上がりと言える程度。 3、こだわりがないなら組み立てる意味がない。 僕は、BTOですら満足しないタチ(例えば、フルタワーPCだけでも4台ある)なので、市販の新品PCを買うことはない。また、こだわりを持って機器・パーツを選ぶので、メーカ品よりも安上がりになることもない。また、パーツを中古で固めてもHDだけは新品にする。 PCパーツは「安かろう、悪かろう」が大半を占めるから、高価だが性能のいいメジャーパーツ類は、スペック的に取り残されて一線から退いた頃、やっとお買い得価格に落ちてくる。 そんな点では、あなたが最低構成として例示されたスペック(必要最小限しか求めていないこと)は、あなた自身のこだわりを感じるので、「情報収集期間を経て組み立てPCの世界に入っていくのもいいかな」とも思う。

noname#110252
質問者

お礼

いろいろアドバイスありがとうございました。 でも、最低限XPは使用したいのですが…

  • Yokoken
  • ベストアンサー率32% (27/84)
回答No.7

nagaさん初めまして。 値段に関しては他の方が仰っておられるように、 大差はないと言った感じでしょうか? ただ、自作の場合部品単位で探すので、 中古品等も混ぜていくと、 良いものが意外に安くできたりすることはあるかもしれません。 秋葉原や日本橋、或いは大須などそういった電気街では、 パーツの中古販売等のお店なども結構ありますので。 後、自作の値段以外のメリットとしては、 パソコンに詳しくなる以外に、 全ての部品に関して自分のポリシーで作れると言うことでしょうか? 正直な話、やはり格安で売っているパソコンは、 それなりの部品を使ってあるのが現状です。 CPUやHDD、メモリなど言い出したらキリがありませんが、 いわゆるパソコンのパーツにもそれなりのブランドが存在します。 そういったものを自分で選別しながら作れるというのはメリットではないでしょうか? 通常マザーボードのメーカーや、 メモリのチップのメーカーなど、 そんな細かいところまでは既製品では表記しませんので。 性能の面では大差はなくても、 やはりある程度の安心感みたいなのはあると思います。 あまり、質問の意図に関した回答でなかったかもしれませんが、 どうもすいませんでした。

  • Mitz
  • ベストアンサー率65% (2863/4366)
回答No.6

>自作PC雑誌ですと3万円台とか5万円台とかでPCを作れるとか言う記事もあり、中古部品を使えば1万円台でXPマシンが作れるともありましたが… そう言った記事の場合、算定額にソフト分の価格は含まれていません。 自作派向け雑誌の場合、「うちの読者であれば、OSは新規購入の必要無し」(既に製品版、もしくは流用可能なOEM版を持っている筈)として記事書いてたりします。 そう言う観点で言えば、当方の場合、そこいらに転がっている旧パーツを流用して組めばタダ(0円)で2台は組めます。 但し、OSの余分なライセンスは持っていませんので、新規購入が必要。 組んだPCを常用するのであれば、一台に付、OS用として2~3万。 その他のソフトも必要な分購入する必要がありますので、ウイルス対策ソフトの追加ライセンス分だけとしても4千円程。 その他のソフト諸々で、パーツ新規購入の必要が無くても、4~5万は必要となります。

回答No.5

こんにちは 身近にパソコンに精通している人がいれば自作の安さが利くと思いますが ソフトウェアからハード、モニターまで含めるとそう変わらないと思います しかも自作の場合ハード同士の相性問題(マザーボードとメモリetc) がたまに起こることがあったり何かと不具合が生じます 「価格.com」 http://www.kakaku.com/ ご存知かも知れませんが上記のHPは参考になるかと思います ゴタゴタと付属のソフトが不要であればまだDellは安いと思います 「Dell」 http://www1.jp.dell.com/content/default.aspx?c=jp&l=jp&s=dhs 自分でいろいろとオプションをつけることも可能ですし 参考までに

  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.4

自作の方が安かった時代は10年は昔の話(自作が高いという訳ではなく値段に差がない)で、カスタマイズが出来るというのもここ数年のショップブランドやメーカーへのWeb注文の発展でこれも利点ではなくなりました。 自作に残されたメリットは ・部品の使いまわしができる ・出たばかりの超最新のパーツが試せる ・嫌がおうにもトラブルに強くなる というぐらいです。 例えばDELL(に限らずですが)などは512MBのメモリを128MBのお値段で、19インチの液晶が15インチのお値段で、というような数万円単位にもなることもある割引サービスもよくやってますし、ボードやCPUだけがあるとかでない限りはメーカー品の方がお勧めです。 ちなみにdellでその程度のものを見積もったら、DVD+/-RWドライブ、17インチ液晶になって10万ぐらいです。新聞広告に出るようなものなら6-7万円ぐらいでもあります(期間限定・先着何名のもの)。

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