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ゴルフの距離単位について
先日、古いゴルフ漫画を読んでいたのですが、その漫画では「ドライバーで300メートル」というような感じで、全ての距離をメートルで表していました。そこで質問なのですが、日本でゴルフをプレーする人たちが、「メートル」を使わずに「ヤード」を使い始めたのはいつ頃からなのでしょうか?また、その理由は何なのでしょうか?判る方、ご教授ください。
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noname#118466
回答No.2
補足します。 変更の正確な年度は分かりませんがヤードからメートルに変わったのは1970年代後半ごろ(?)でメートル法は10年ぐらいしか続かなかったのではないかと思います。 現在は距離表示はヤードになっていますが、グリーン上では10メータのパットを一発で沈めてバーディなどと 表現するのが普通です。メートル時代の名残でしょう。
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noname#118466
回答No.1
ゴルフの距離表示はヤード→メートル→ヤードと変わって来ています。理由はイギリス・アメリカという世界のゴルフ界のリーダ格に習いヤードでスタート、その後、日本はメートル法を全面採用し、尺貫法を捨てました。そこでゴルフも遅ればせながらヤードからメートルに変更しました。しかし、メートル法では世界的に通用しないので、又徐々にヤード法に戻ってしまったからです。 日本は短期間にメートル法が普及し日本家屋の伝統的な 部屋の広さの単位「畳」も公式には使われませんが日常生活では未だ生きています。ゴルフでは日本が世界のリーダにでもならなければメートル法を貫くことは難しい 現状です。
質問者
お礼
ご回答有難うございます。 ヤード→メートル→ヤードといった経緯は初めて知りました。 もし、メートルが再びヤードに戻った具体的な時期が判りましたら、それもお願いします。
お礼
再びご回答いただき、ありがとうございます。 大変参考になりました。