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試合当日のアップについて
私はバスケが好きで、実業団の試合もよく見に行きます。そこで、ちょっと疑問に思うことがあります。試合が夕方からなのに、選手たちは午前中にも練習しています。素人考えでは、試合当日は直前のアップまではゆったくりと過ごして体力を温存した方が、試合に疲れが残らないような気がするのですが。朝のうちにあらかじめ身体を動かしておいた方が、試合で身体がよく動くものなのでしょうか。試合当日のアップについて詳しい知識をお持ちの方、よければ教えてください。
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私はバドミントンが専門ですが。 過去の私の実践例を紹介します。(私らは朝のゲーム開始がほとんどでした) 自分で色々試して、このようにしました。 理論的根拠は検証していませんが、運動神経と意識の目覚めが関係していると信じています。 試合当日のゲーム開始時間が朝9時とすると 1)朝起きるのは、6時前(ゲーム開始の3時間前) 2)寝起き10分後からジョギング(極軽くです、散歩でも可) 3)食事は ゲーム開始2時間前程度に済ます 4)ウオームアップはゲーム開始1時間前から 体温と心拍数を上げる(特に心拍数は一旦2倍程度に上げて、下げる事が肝要です) 体温は一旦発汗させ、シャツを1回着替える程度。 5)ゲーム開始時には、心拍数が通常の1.5倍程度までに回復させておく。 (これで、負荷量や休憩時間を決める。個人差が出ます。) *身体の筋肉と心肺機能に一旦負荷を掛け、目覚めさせ、休憩することが ゲーム時に神経と身体の機能が最大限に発揮されるのでしょう。 オリンピックの女子バレーボール関係のニュース等を見ると、 夜の試合開始なのに、当日のだいぶん前に練習して、一旦休憩してから 試合に臨むようにしていたようですね、 日頃のトレーニング量の多い人達は、それなりの練習に耐えうるのでしょう。
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- loed83
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実業団の者ではありませんが、お答えします。 私は学校の部活で朝練をやったことがありますが、やったとやらなかったのでは全く違います。メカニズムはわかりませんが、放課後の練習で体がよく動いたことを覚えています。午前の授業でよく寝てしまいましたが(笑)