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ジャッキーチェンBWシリーズ

いつもお世話になります。  へこむ映画ばかり観ていたので、テンションを戻そうと20年ぶりくらいに「拳精」を見ました。ガッカリしました。ジャッキーの声が石丸博也さんじゃないんです。そこでビデオを止めて調べたんですが、なんと名曲「チャイナガール」も入っていないらしいのです。なにやら日本公開時は東映版でビデオは東宝から出されたのが原因らしいのですが、その辺りの経緯を詳しくご存知の方教えてください。

みんなの回答

  • love_neko
  • ベストアンサー率28% (409/1460)
回答No.1

こんばんは。 以下、以前の私の回答を一部修正して転記しますね。 ブルース・リー、ジャッキー・チェンの初期作品など香港映画の1全盛時は劇場でも日本語版が公開されたり、劇場やビデオでもアメリカ版(セリフが英語になっている)が公開やレンタルされていたことがあったように思います。 私もあまり詳しくはないですがブルース・リーの作品でもジャッキーの初期作品でも香港ではいろいろなバージョンがあると言われていますし、事実、日本で公開された劇場版とビデオ化された時のビデオ版が異なるのは良くあるようです。 初期は香港映画でも俗にいうアメリカ公開版?(だから声が英語に吹きかえられている?)を輸入公開しビデオ化の時は別のバージョンを香港から購入したり?していたのではないかと思ったりします。 詳しい方が教えてくださるといいですね。

kurupin
質問者

お礼

おはようございます。朝早くのご回答恐縮です。  そうなんです。小学生の頃ビデオに録画して見ていたバージョンは冒頭のタイトルやスタッフ表示が「漢字」で「縦書き」、ついでに「縦長」だったんです。もう何十回と観たのでこの記憶は確かです。  ところが、レンタルしたバージョンはタイトルも直訳!「SPIRITUAL KUNFU」、スタッフ表示も全て英語でした。「あれ?」と思っていたところに聞き慣れないジャッキーの吹き替えでいよいよおかしいと思ったわけなんです。是非、石丸博也版の「拳精」を見たいのですが大変残念です。 しかし回答者様の情報は貴重でした。ご回答どうもありがとうございました。

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