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アコギの弦で教えてください。
だいたい上の巻き弦4本は金色ですが、たまに銀色を見ます・・・。どなたかメーカー等わかれば教えてください。
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- flyingace53
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レアな弦ですが、ニッケル巻で遠目には銀色にも見える?
- monte2004
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みなさんの回答が正解だと思います。 補足としてですが、ghsというメーカーに銀色の弦があります。自分が買ったものでは「White Bronze」という弦がそうでした。高域がかなりシャリシャリする弦です。参考までに。
- matchboxtwenty
- ベストアンサー率38% (177/463)
こんばんは。 アコギの巻き弦には材質的に何種類かあります。 ■ブロンズ(Bronze)弦: 銅と錫の合金 アコースチックギターの弦としては最も一般的で、低音域から高音域までバランスがとれた音色が特徴です。 ■フォスファーブロンズ(Phosphor Bronze)弦: ブロンズ合金に少量の燐を加えた物。 弦の寿命を伸ばすために燐を加えていますが、その影響で振動が変化し、高域倍音が増加して、全体的にブロンズ弦よりもきらびやかな音色になります。 ブロンズ弦の黄色みがかった金色に対し、この弦は銅色が強く出た赤みかがった金色になるので見た目で区別できます。 ■シルク&スティール(Silk & Steel)弦 コンパウンド弦とも言います。 巻弦の芯線と巻線の間にシルク(最近はナイロン繊維)を巻き付けた物で、巻線には銀メッキした銅が使われています。見た目が銀色なので、これも他の弦と見分けが付きます。 弦自体が柔らかく、テンションも弱く、音色は優しく柔らかいものになり、音量も小さくなってしまいますが、女性や手の握力の弱い人および初心者に適した弦です。 質問者さんの見られた銀色の弦は、コンパウンド弦だと思います。どのメーカーというより、アコギの弦メーカーならたいていどこのメーカーでも扱っているはずですよ。
通常はブロンズ弦ですが「コンパウンド」という柔らかい弦ならほとんど銀色ですよ。