アコギの弦について・・・。

質問

先日アコギを買いまして今度弦を張り替えるため楽器屋に弦を買いに行きたいのですがかなりの初心者のため何を買ったらいいのか分かりません。また今の弦は押さえるのにとても力がいるのでもっと押さえやすいものがいいです。　　アドバイスよろしくお願いします。

回答No.1

gtamo2 · ベストアンサー

メーカーが色々あり、堅さ（太さ）でまた種類があります。

一般的なのがライトゲージ、さらに硬いのはミディアムゲージ、一番硬いのはハードゲージです。
特別柔らかいのもありまして、コンパウンドゲージといいます。

普通はライトでしょうね、音はミディアム以上のほうがいいです（ピックも硬い物を！）、コンパウンドはかなり押さえやすいですが、音は最悪です。

私が好きなメーカーはギルドです。いい音でよくもちます。ですが、初心者ならどんどん練習してどんどん張り替える必要がありますから、値段重視でいいでしょう。

ライブの前にはできるだけ張り替えましょう。で、強めに弾いて初期の伸びを出してしまってください。でないとライブ中にチューニングが狂います。

それと、長すぎて邪魔な弦の先を切るのは、完全に張ってからにしてください。でないと弦が死にます。

回答No.6

pyon1956

初心者の方が最初に買ったギターだと多分ライトゲージがはってあるんじゃないかと推測します。その場合はとりあえずはエクストラライトあたりが良いかと思います。コンパウンドは実質別の種類の弦なのではれないことはないけど使い物にはならないでしょう（コンパウンドが標準、というギターもありますので注意）。
ただし、#5さんのおっしゃるように、そのギターがもっともよくなる、また、それ以上きついのははれない、という限界はあります。ゆくゆくライト～ミディアムになれていかないといい音は出せないと思っていいでしょう。
メーカーについてはなんともいえません。好みもあるし、高いのがいい音とは限りません。またピックもある程度弦に合わせる方が無難です。もっともこれも好みなので、いろいろためして、自分の気に入った音を見つけましょう。

回答No.5

kernel_kazzz

私もフォークギターの前提で。
すでにゲージについて書かれていますが、その事で。
ギターにゲージ指定はありませんか？

私のギターはミディアムゲージ指定です。
交通事故による指の怪我をきっかけにライトゲージを張りましたが、やはりミディアムゲージの方が良く鳴きます。
ギターにもよるのでしょうが、指定ゲージを使用するのが良いようですよ。

回答No.4

momotetsudon

フォークギターという前提で回答させていただきます。

私はマ－ティンのエクストラライトを愛用しています。
細いので押さえる力もいりませんし、音も煌びやかな感じで私好みです。
音の好みは個人差が大きいので色々なメーカーを試して見る事をオススメします。

弦の太さは、
エクストラライト＜カスタムライト＜ライト＜ミディアム＜ヘヴィ
の順で、太くなればなるほど音量も大きくなります。

最初のうちはエクストラライト→カスタムライト→ライトといった感じに、
段階的に弦のゲージを上げて行くのが良いかと。
参考になれば幸いです。

回答No.3

Arado

アコギと言う事ですが、多分フォークギターの事だと思います。

アコギ＝フォークギターではありませんので、お間違いなく！

アコギ（アコースティックギター）とは、アンプやピックアップを使用しないで、楽器本体のみの音（いわゆる生音）で演奏するギターの事です。ですので、クラシックギターやガットギターもアコギとなります。他にも色んなアコギがあります。また、アコースティックとはギターだけに冠される言葉ではなく、ピアノなどにも用いられます。このサイトでも、時々、アコギ＝フォークギターと思い込んでいるような質問＆回答を拝見する時がありますので、ご注意下さい。

フォークギターの場合はNo.1さんが書かれている通りで大丈夫でしょう。国産ではヤマハが有名ですが、名の通ったメーカー製の弦を購入すれば問題ありません。セットで購入して、全部を交換する方が音的にはバランスが取れますが、必要な弦だけを購入する事も出来ますので、楽器店で相談して下さい。

もし、クラシックギターやガットギターの場合は、それ用の弦がありますので、間違わないようにご注意下さい。

回答No.2

gtamo2

追伸です。

ライトとかミディアムとかいうのは、メーカーがセットに付けたグレード名とでも言いましょうか、組み合わせ名というのが正しいかな。

弦はそれぞれ色々な太さの物が作られています。それをメーカーがうまく組み合わせて６本セットで売る形態が普通です。

もし慣れたら、自分の好みでバラで買うのも一興ですよ。

それと、弾き終わったら必ず弦の両面を拭きましょう。長持ちします。