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ドッグスポーツ大会に日本犬がいないのは何故?

アジリティ、エクストリーム、フライングディスクなど運動能力を競う競技大会には日本犬が出場していませんよね。 (実際に大会を見学する機会はなかったので、TVで得た情報です) ずっと不思議に思っていたのですが何故でしょうか? 気質や身体能力の差でしょうか? 犬を飼育したことがないためほとんど検討がつきません。 できるだけ詳しい理由を知りたいです。 識者の方、競技参加者の方からのご回答をお待ちしております。 ※申し訳ありませんが、ご自分の言葉で説明できない方はご遠慮ください。

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  • glenlivet
  • ベストアンサー率40% (102/253)
回答No.1

こんにちは 質問の日本犬なんですが、書かれてる身体能力は別としてあくまで、個々で違いはありますが むいてないのです。仰る通り気質です。 日本犬のベースの性格は家族以外の物に対しての警戒心が強いのです。そういう意味で神経質と言いますか 結構攻撃的ですし ですから呼び戻しなどの訓練で苦労しますし また、実際問題リードを離すのが難しい面があります 誰にでもフレンドリーで、こういうのに向いている犬種となると、どうしてもボーダーなどになってしまうんですね もちろん日本犬でされている犬や人もいますが 少ないのは確かだと思います

noname#34850
質問者

お礼

こんにちは。 ご回答ありがとうございました。 日本犬は元々番犬として飼われていて警戒心が強いという話はよく聞きますが、実際にそうなんですね。 訓練が難しいというのは初めて知りました。 私は日本犬のほうが好きなのですが、もし犬を飼うことになったらそういう部分も含めて考えます。 ---------- 皆様大変参考になるご回答を寄せてくださったので、悩んだ結果ポイントはアミダくじで決めさせていただきました。 誠に失礼かと存じますが、どうかご了承くださいませ。

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  • rinkoshin
  • ベストアンサー率32% (150/455)
回答No.3

こんにちは 競技会にもアジにも参加しています 日本犬での参加者は確かに少ないですが居ますよ~ 基本的にはどんな犬種でもミックスでも出来るのがアジリティとかです でも…実際に大会に出るとなるとその先にはヤハリ『優勝』の文字がちらつきますよね 参加するだけで良いと言う方も大勢いらっしゃいますが… 最近ではダックスやパグといった一見してアジには不向きでは?という犬種も増えてきました 簡単に言うと大会に出るとなると上を目指したくなり…上に行くには身体能力や気質で鳥猟犬や牧羊犬になってしまうのです これらの代表がボーダーやラブラドールですね♪ これらの犬種は最初から集中力が高く・訓練に必要な事は天性の物が備わっている仔が多いのです 瞬発力や集中力・アイコンタクトを教えなくても出来る事etc 身体能力で言うなら…スピード・小回りが効くがそうですね 因みに小型犬ではシェルティ・コーギーが多いですね ただ単に賢いから良いという物ではないのがアジリティ 一番重要なのは飼い主との絆です

noname#34850
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 日本犬も少しはいるようで日本犬好きとしては嬉しいです。 アジリティはどの犬種でもできるのですね。知りませんでした。 ダックスやパグまで参加しているとは驚きです。 特にパグは(笑)。あのクシャクシャの顔で一生懸命走る姿を想像するとなんだか微笑ましいですね。 たしかに優勝を意識すると、より有利な犬種を選択してしまう、というのはわかります。 順位にこだわっていても、いなくても、ほとんどの参加者の方々は愛犬とともに楽んでいらっしゃることと思います。 私は犬を飼ったことがないので見ていて羨ましいです。 ---------- 皆様大変参考になるご回答を寄せてくださったので、悩んだ結果ポイントはアミダくじで決めさせていただきました。 誠に失礼かと存じますが、どうかご了承くださいませ。

  • apple-man
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回答No.2

 参考URLにジャパンケンネルクラブのページがある ので、そこの沿革というところを見て頂くと 分かるように、日本国内の犬の扱いは 長い間、番犬、警察犬、救助犬といったもの なんです。  ヨーロッパでは日本のような扱い 以外に、牧用犬、狩猟犬の需要が 大きく、そのための品種改良や 血統管理が長い間行われてきたので、 人間が扱い安く、特定の能力に優れた 品種がいて、品種管理のおかげで 選びやすいんです。  例えば人間に従順で、瞬発力に優れ 人間が命令すると絶対吠えないように 訓練できる犬と言えば、ボーダーコリー と言うことなり、訓練の専門家も多くいて、 参考書籍も沢山あるので調教もしやすい んです。  性格もつかみやすく、調教の具体方法も はっきりしている犬というと、結局 歴史的流れから外国の犬になってしまう んです。  フライングディスクの大会では、やはり 白黒のボーダーコリーが目立っていません でしたか? http://www.jkc.or.jp/world_dog/group1/7.html

参考URL:
http://www.jkc.or.jp/jkc_info/index.html
noname#34850
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ヨーロッパでは目的毎に品種改良された犬が多そうですね。 日本と違って血統管理、遺伝的な問題にとても気を使っているように見受けられます。 >フライングディスクの大会では、やはり白黒のボーダーコリーが目立っていませんでしたか? 仰るとおり、ボーダーコリーが圧倒的に多いですね。あの俊敏さには驚くばかりです。 あとはコーギーもよく見ます。ぱっと見どんくさそうですが(失礼!)、元々牧羊犬ですものね。 ---------- 皆様大変参考になるご回答を寄せてくださったので、悩んだ結果ポイントはアミダくじで決めさせていただきました。 誠に失礼かと存じますが、どうかご了承くださいませ。